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これからのメイク ― BBクリーム派?それともCC派?

2014年08月14日吉川千明

アラフォー、アラフィフ世代にふさわしいのは、自然に見える艶ありメイク。厚塗りに、ヨレメイク、頑張れば頑張るほど、「おばさんメイク」と陰口たたかれるなんて、憎らしいわ。

もうふけ顔と言わせないために、新時代のベースメイク、BBクリームとCCクリームを活用しましょう。

BBクリームはカバー力が特徴

「隠して」魅せるならBBを!
BBクリームのBBは、もともとは、Blemish(傷)Balm(軟膏)の頭文字から来ています。医療の世界から来たメイク法で、治癒した後の傷跡やニキビ跡,あざを隠すためのコンシーラーのように特別なカバー力のあるファンデーションのことを指していました。それが一般の美容の世界に広がって、傷跡のことは忘れられ、美容液、クリーム、下地、日焼け止め効果をもち、さらにコンシーラーのようにカバー力をもつファンデーションを、これ一本でスキンケアからベースメイクまでこなすようなものを、今では「BBクリーム」と呼ぶようになりました。シミ、しわ、くすみをきちんと「隠したい」私たち世代にピッタリです。

CCクリームは薄付き自然な仕上がりが特徴

自然に「魅せる」ならCCを!
CCクリームのCCは、Color Controlの頭文字から来ています。元々は、色ムラを調整するメイク下地のことを指していましたが、最近は、薄付きのファンデーションとして、CCクリームをそのまま使うようになってきました。しっかりカバーするBBに対して、CCクリームは、ナチュラルで艶のある、素肌本来の良さを生かしたメイクが特徴です。ファンデーションらしい肌色のものもありますし、薄い紫やピンク、緑色がついていて、顔にのせると、シミや赤みを消したり、血色をよく見せてくれるものもあります。BBもCCも、単なる色づけでなく、スキンケア効果を持つのが特徴です。

私のおすすめBB―汗に強い、夏向きのBBクリーム

(左)グロータイムミネラルBBクリーム ¥5,100(税別)/(右)バブーナチュラルスムースファンデーション ¥4,600(税別)

アラフォー、アラフィフ世代は女性ホルモン低下により肌感覚が敏感になっています。弱った肌にやさしく、気持ちよく使えるナチュラル系のBBクリームを2つ選びました。写真右側はメイクアップアーティスト小松和子さんが開発したバブーというブランドのBBクリーム。SPF値30。色が1色しかないのに、よほど日焼けしていない限り、不思議な位、誰の肌色にもフィットし、長時間色がくすまないのがうれしい。きれいに付き、汗にとても強いのが特徴です。左側は、私も長年愛用のジェーンアイルデールのBBクリーム。このBBはとにかく夏向け。少量でよく伸び、シミをしっかりカバーしながら、こちらも本当に汗に強い。化粧崩れしない、どちらも肌にやさしい処方です。くすみや疲れ顔が心配なアラフォー、アラフィフ世代におすすめです。

私のおすすめCCクリーム

ロゴナ2015年1月発売 CCフリュイド¥4300(税別)

隠れた名品CCクリームは、肩の力が抜けた大人の女性におすすめ。これはロゴナの本格的エイジングシリーズ「エイジプロテクション」のCCクリーム。ロゴナは、日本では、もっと知られなくてはいけないヨーロッパのオーガニックコスメのトップブランド。フルイドと言って、クリームより軽い乳液タイプのファンデーションだけど、艶感を求める大人の女性の普段使いにピッタリです。ラフだけれど、手入れしている、消しこまないけれど、輝いている、垢抜けたカッコいい女性に使って欲しいCCクリームです。

BBクリームも、CCクリームも自由自在

アラフォー・アラフィフ世代は、これからはファンデーションの呪縛から解放されましょうね!これまでたくさんの女性たちのカウンセリングをしてきました。その中で、気づいたことは、「ノーメイク」、「メイク」はしない、という人たちの見た目年齢が高かったこと。ノーメイクナチュラル派の額と目じりのシワの深くて長いこと。紫外線の害は怖いと思いました。
ライフスタイルはナチュラルに!でもお手入れに関しては、自然で素肌がきれいに見えるメイクをぜひ、して欲しいと思っています。まだまだ私たち、うんと素敵になれるから!

吉川千明

Yoshikawa Chiaki

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美容家・オーガニックスペシャリスト
「最上級のビューティは自然の力、植物の力が与えてくれる」という考えのもと、ビューティ、食、漢方、女性医療などナチュラルで美しいライフスタイルを様々な角度から提案している。「ジュリーク ショップ青山」、「白金台ビオ・パスカル」などのサロンやショップのプロデュースや、日本で始めての女性専用漢方薬局を銀座に設立した経験を持つ。オーガニックビューティーの第一人者として、多岐に渡り活躍中。オーガニック&ナチュラルコスメのプレスルーム「ビオ代官山」、働く女性の保健室「さくら治療院」代表。CIDESCO国際認定エステティシャン&アロマセラピスト。NPO法人「更年期と加齢のヘルスケア」認定メノポーズカウンセラー。NPO法人「みんなの漢方」理事。
著書:「オトナのための女性ホルモンの話」(宝島社)2013.6月発売など

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