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夏の温活 夏温活!!

2019年07月08日Kirei Style 編集部

だんだん日差しが強くなってきて、汗ばむ季節になってきましたね。

屋外は暑いのに、屋内は冷房が効いていて肌寒い!
長時間、屋内にいると体が冷えてしまう!
体は熱いのに、末端が冷たくなってしまう!
なんてこともあるのではないでしょうか?

そんな温度差や季節に体がついていけなくなってしまって、体を壊してしまう人も多くなるこの時期。

あえての「温活」で冷房に負けない、代謝の良い健康的な体を作っていきましょう!

「温活」とは?

「温活(おんかつ)」とは、健康的な体を維持するために適正な体温まで基礎体温を挙げ、それと同時に基礎代謝の活性化も促すことです。

現代人は、自然な気温だけでなく…
人工的に気温や湿度をコントロールされている空間にいることも多く、昔の人に比べると基礎体温が低下しているそうなんです。

この基礎体温が低下してしまうことによって、冷え性やむくみなどの不調が生じたり、免疫低下につながる可能性があります。
また、女性にとっては、生理不順や不妊などにつながることもあり、適正な基礎体温を保つことは非常に重要です。

現代、女性(調査対象:20歳から59歳まで)の70%が自分は冷え性だと自覚しているそうです。
さらに、年代ごとに見てみると、20~30代の75%以上、40~50代の60%以上が冷え症であると感じており、冷え性がゆえに眠りが浅い、睡眠負債がたまっているなどといった問題も起きているようです。

このように、女性の中でも深刻な問題になってきている冷え性。

そこで、自宅や会社にいながらも小さな工夫で基礎体温を上昇させることのできる「温活」は非常に注目を集めているのです。

夏冷えの原因

気温も湿度も高い夏ですが、実はこの時期こそ「温活」が必要なんです。

そこで、今回は夏冷えに関する簡単なチェック項目を用意しました。
以下の事柄に心当たりはないかどうか振り返ってみてください!

【夏冷えチェック】
■キンキンに冷えた飲み物をよく飲む
■カーディガンなどを持たずに薄着で出かける
■長時間、屋内にいることが多い
■電車移動が長い
■エアコンを常につけっぱなしにしている
■普段は裸足でいることが多い
■脚を露出する格好が多い
■肩を露出する格好が多い
■同じ姿勢でじっとしていることが多い
■屋外と屋内を繰り返すことが多い

以上の項目で当てはまるものはいくつありましたか?
これらは夏場に冷えを感じることの多い場面の一部です。

特に最後の項目にある「屋外と屋内を繰り返すことが多い」にチェックが付いた人は要注意です。
外と中の気温差が大きく、体温調節が難しい場合は自律神経の切り替えがうまくできず、夏疲れになってしまいます。
自律神経がダメージを受けることによって、自律神経失調症になり、だるさや食用不振、やる気の低下などといった症状が現れることがあります。

そのため、寒暖差が激しい環境での生活は体の負担になるため、体を冷やさない工夫が必要です。

そこで、体を冷やさない工夫について見ていきましょう!

体を冷やさない工夫

体を冷やさない工夫として、大切なのは「衣・食・静・動」の法則です。
日々の生活の中にちょっとした工夫をすることで、体を健やかに保つことができます。

まずは、「衣・食・静・動」の「衣」についてです。
衣とは衣服のことで、ちょっと工夫するだけで、エアコンの風が体に直接あたるのを防いだり、体温調節をすることにつながります。

冬場の冷え対策として有名なのは、腹巻やマフラー、手袋などですよね!
でも、これらの素材は毛糸などの厚手のものが多く、夏場には使いにくいものです。

そこでおすすめするのが、丈の長いインナーとカーディガンやストールです。

汗をたくさんかく夏だからこそ、インナーは乾きやすいものや軽めの通気性の良い素材を選んでいるという人も多いと思います。
そんな素材にこだわったインナー選びの中にひと工夫!
インナーの丈にも注意してみてください!
インナーの丈をトップスよりも少し長いくらいの丈にしておくと、座った時にお腹や背中までしっかりとカバーすることかでき、お腹の冷えを防ぐことができます。

これで、腹巻とまでいかなくても、手軽に下腹部の冷えを予防することができます。

続いて、カーディガンやストールです。
上着を持っていくとなると、荷物が多くなってしまい面倒だと感じる人も多いですが、薄手のカーディガンやストールなら、日焼け対策で肩に羽織って使うこともできますし、防寒対策で肩や腕のあたりを冷やさずに、エアコンの風が直に肌にあたるのも防ぐことができます。

最近では、UVカット効果のあるカーディガンやストールも販売されており、屋内でも屋外でも手軽に使えるアイテムとして注目を集めています。

続いては、「衣・食・静・動」の「食」についてです。
食とは食事のことで、体の内側から温めることで基礎体温の上昇を促します。

ここでは、体を温める効果のある食べ物について紹介していきます。

体を温める効果のある食材は「陽性食品」と呼ばれており、次の3つのうちのいずれかに当てはまります。
●土の中で育つ
●寒い地域ヤ季節で収穫できるもの
●黒や暖色系の色味のもの

この3つに当てはまれば、その食材は体を温める陽性食品である可能性が高いです。

陽性食品には以下のようなものがあります。
玉ネギ、レンコン、ゴボウ、ニンジン、ショウガ、ネギ、ニンニク、カボチャ、リンゴ、ブドウ、プルーン、ミカン、モモ、はちみつ、卵、チーズ、アサリ、レバー、栗、唐辛子、小豆などです。

これらの食品は、食事をした後に体を動かさなくても代謝量が上がり、消化する際に熱が発生するもので、その際の熱で体温自体も上がっていきます。

これらの食材を生かした料理に「根菜類の野菜スープ」があります。
今回はその作り方を見ていきましょう!

【根菜類の野菜スープ】
〇材料
人参・玉ねぎ・大根・シイタケ・ジャガイモ・長ネギ・ウインナーソーセージ・水・鶏がらスープの素・ショウガ・料理酒・塩・胡椒

1. 人参・玉ねぎ・大根・シイタケはみじん切りし、同じ大きさにそろえていきます。
2. 切った食材と水300~500㏄、鶏がらスープ小さじ3杯を鍋に入れて、強火にかけます。
3. 鍋が沸騰したら、中火にして5分間煮込みます。
4. ジャガイモはほかの食材よりも少し大きく切って、水にさらしてから鍋に入れます。
5. ウインナーソーセージは薄切りにして鍋に入れ、あくを取り除いていきます。
6. 材料が煮えてきたら、仕上げに長ネギのみじん切りと、ショウガを入れます。
7. 最後に、料理酒・塩・胡椒で味を調えて完成です。

野菜スープが余ったら、そこにご飯やチーズを入れてリゾットにもすることができます。
また、食材が細かいので、食欲があまりないときでも食べやすく、栄養補給にも役立ちます。

ぜひ、作ってみてください!

また、陽性食品を摂取することも大切ですが、「酵素」を摂取することを忘れてはいけません。
酵素は消化や吸収を助け、代謝を促す物質です。
しかし、熱に弱く、加齢によって減少していってしまうといわれています。

そのため、生の野菜や果物も積極的に摂取することで体内に酵素を取り入れていきましょう!

次に、「衣・食・静・動」の「静」についてです。
この静は心を落ち着けてリラックスするというもので、下半身の冷えを防ぐのに役立ちます。

イライラしたり、焦ったり、怒ったりすると頭に血が上って、下半身の冷えが悪化します。
そのため、ゆっくりとリラックスする時間を設け、体のケアだけでなく、心のケアも行っていく必要があります。

この時におすすめなのが、湯船につかることと、アロマの香りを楽しむことです。
夜も朝も忙しく、ゆっくり湯船につかる習慣がないという方も多いと思います。
しかし、週に一回でも湯船につかってゆっくりすることで体を温め、休ませることができます。
このときに、アロマキャンドルや入浴剤を使うことで、ゆっくり息を吸い込み香りを楽しむことができるので、深呼吸にもつながります。

湯船につかって、ゆっくりと呼吸することで自律神経が整います。
さらに、体の隅々にまで血液が行き渡るような深い呼吸をすることで、地の巡りの促進することができます。

アロマを楽しむ方法としてアロマオイルがありますが、これを湯船に直接入れるのはNGです!

アロマオイルはその名の通り「オイル=油」でできています。
その結果、湯船の水面にアロマオイルが浮いてしまい、お湯に溶けることはありません。
このようにお湯に溶けないアロマオイルは、湯船につかった時に肌に直接触れることになり、肌に大きな刺激を与える可能性があります。

また、目や傷口などに入ることもから体によくありません。
そのため、湯船でアロマを楽しむときには入浴剤やアロマキャンドルなどを使用しましょう。

最後は、「衣・食・静・動」の「動」についてです。
動では体を動かすことを紹介していきます。

普段の生活の中でも取り入れることのできる動きに、運動とマッサージがあります。

運動といっても様々なものがありますが、おすすめは適度なウォーキングです。
歩くことで体に適度な筋肉をつけることができ、代謝や血行の改善にも役立ちます。
他にも、ジムで体を動かすのも、ヨガでバランスを意識したトレーニングをするのもよいでしょう。

日々の生活の中で少し、体を動かすというものを意識してみてください。

続いておすすめするのがマッサージです。
特に、末端の冷え性が気になる場合は、足の指をグーパーするだけでも血の巡りが刺激されます。
また、足の指の間に手の指を一本ずつ挟むのも凝り固まった足指をほぐすのに効果的です。

これらのちょっとしたマッサージをお風呂上りに行うだけで、末端の冷えの改善につながります。

さらに、ひざ下から足先までの広範囲のマッサージのやり方を紹介します。

【ひざ下マッサージ】
1. 両手の手のひらをすり合わせて、手の平を温める
2. ひざ下から足首までの上半分を手で包み込む
3. 上下に小刻みに動かす
4. 下半分も同じように包み込み、動かす
5. 今度は、前後に足を包み込み、上下に動かします
6. これらをそれぞれ10回程度動かします

これをするだけで、足の血行が改善され、温かくなります。
上下に小刻みに動かすだけでもいいですが、私はむくみが気になるときなどに、揉みこむようにマッサージしていきます。

第二の心臓といわれるふくらはぎだからこそ、しっかりとほぐすことで体の循環を良くしていきたいですね。

このように「衣・食・静・動」の4つの視点からアプローチすることで、からの基礎体温や基礎代謝が上がり、なつばの寒暖差や気温差に負けない体づくりにつながります。

まずは体を冷やさないところから始めていきましょう!

Kirei Style 編集部

Kirei Style Staff

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