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なかなか消えない体臭&加齢臭を消し去る裏ワザ

2019年07月10日Kirei Style 編集部

近年は「スメル・ハラスメント(においによって周りに不快感を与えてしまうこと)」という言葉が流行るくらい、ニオイに対しての意識が高まってきました。
ニオイはとってもデリケートな問題。
お友達と話しているとき、「うっ、この人ちょっとニオう…」と思っても、本人に指摘するのはなかなか難しいですよね。

ということは、自分も気が付かないうちに「臭い」と思われている可能性もあるということ。
考えただけでゾッとしますね…。

本日は、体臭と加齢臭に対するケアをご紹介したいと思います。

ニオイが問題になることも?!

冒頭でも述べた通り、最近はニオイが「スメル・ハラスメント」として問題になってしまうこともあります。

よくあるのが、職場でのニオイトラブル。
一緒に働いている仲間の体臭がきつく、仕事に支障が出てしまう、という相談も増えているようです。
以前筆者が働いていた職場でも同じようなことがありました。
少し体臭が強い方がいて、困った周りの人たちが上司に相談したところ、課長に伝わり、部長に伝わり、最後には社長にも伝わり、大問題に。
「どうやったら本人を傷つけずに指摘することができるか」が会議の議題にまでなってしまったようです。

ニオイケアは、もはや最低限のエチケット。
周りに「なんか臭い…」と思われてしまう前に、体臭対策を始めていきましょう。

でも、どうやって対策すればいいの?

とはいえ、ニオイ対策はなかなか一筋縄ではいかないのも事実。
いろいろケアはしているものの、なんだか臭いというお悩みを持っている方も多いのでは?

よくある失敗が、ニオイを隠そうと香水をつけすぎてしまうこと。
体臭と香水が混じって、さらなる悪臭に変わってしまうので気を付けてください。

ニオイ対策で必要なのは、「臭いものに蓋」をするのではなく、根本的にニオイ自体を消し去ること。
ここからは、体臭と加齢臭の2つのテーマに分け、それぞれの対策をご紹介していきます。

体臭

夏になると増えるお悩み、それが体臭。

汗をかきやすい時期だということもあり、誰しもが体臭対策にいそしむ季節ですよね。

特に厄介なのが、「脇」。
脇ってなんとも言えない独特のニオイがあるんですよね。
ふだんあまりニオイが気にならない方でも、夏になると脇はニオイやすくなるものなので、注意が必要です。

では、そんな体臭を消すためにはどうすればいいのでしょうか。
ここから全身の体臭を消し去るための具体的な方法をご紹介致します。

(1) ボディシートでこまめにふきとる

とてもアナログでありながら、最も効果がある対策と言っても過言ではありません。

実は、分泌されたばかりの汗はほぼ無臭。
時間をかけて皮脂や雑菌と混ざり合うことで、独特の汗臭さを生じてしまいます。
つまり、その前にふき取ってしまえば雑菌が繁殖するのを防ぐことができるのです。

汗をかいてから体臭が発生し始めるまでの時間は「約1時間」。
その前までにふき取ってしまうのが大切です。

ティッシュやハンカチでも問題ありませんが、殺菌効果のある「ボディシート」でふきとると雑菌の繁殖を防ぐことができます。

バッグに1個しのばせておいて、「汗をかいたな」と思ったらこまめにふきとる習慣をつけましょう。

(2) クエン酸を摂る

体臭が生じてしまう原因のひとつとして、「乳酸」が挙げられます。
疲労などにより体にたまった乳酸は、汗と混ざって体外に排出されます。

乳酸はアンモニアと結合しやすい性質があります。
アンモニアと結合した乳酸が汗と一緒に排出される際、不快な体臭を放つようになるのです。

そんなときに役立つのが「クエン酸」。
クエン酸は、梅干しやレモン、お酢に含まれる栄養素のひとつ。
乳酸が生成されるのを抑制し、さらにアンモニアを中和する作用もあるすぐれもの。
そのため、汗をかいたとしても体臭が発生しづらくなるのです。

「酸っぱいものが苦手」という方は、クエン酸のサプリメントも販売されているのでそういったものを利用して対策するのも良いかもしれませんね。

(3) クエン酸風呂に入る

そんなクエン酸ですが、食事からだけでなく、外から取り入れるのも効果的。

人間は汗をかきますが、かいた汗の一部は汗腺から再び吸収されます。
その際、クエン酸を入れたお風呂に入っていると、クエン酸が一緒に汗腺から吸収されることになります。
汗腺から入ったクエン酸は、乳酸やアンモニアにはたらきかけて体臭の発生を抑えてくれるのです。
食事からとるよりも、汗腺からの吸収のほうが効率的だという意見もあるくらいなので、とても効果的な方法であると言えます。

やり方はとても簡単。
湯船に大さじ1杯ほどのクエン酸を投入し、よく混ぜて浸かるだけ。

体臭だけでなく、疲労の対策にも効果的なので、疲れた夜にリラックスしたいときにもとてもオススメですよ。

(4) 朝に1分間シャワーを浴びる

先ほど、「汗に雑菌が繁殖することで体臭が発生する」と申しあげましたが、ここでクイズ。
最も汗をかくのは、一日のうちでどのタイミングだと思いますか?(スポーツなどを除く)

答えは、「寝ているとき」。

人間は寝ている間に、約コップ1杯分の汗をかくと言われています。
そしてシャワーを浴びない限り、その汗は一日中付着していることになります。
そしてその汗に雑菌が繁殖し、ニオイが生じてしまいます。

大事なのは、夜中にかいた汗を洗い流すこと。
1分間ほどでも大丈夫。
せっけんを使わず、お湯だけで流すだけでも十分です。

夜中にかいた汗を流さないまま一日を過ごしてしまうと、どんどん雑菌が繁殖。
気づいたころにはすっかり汗臭くなってしまいます。
朝汗を流しておくかどうかで、その1日の体臭に大きな差がでてきてしまうのです。


ということで、体臭を消すための4つの対策をご紹介しました。
体臭を抑えるポイントは「汗を放置しない」ことと「クエン酸を取り入れる」こと。
今まで悩み続けた体臭もこれで解消するかもしれません。

加齢臭

さて、次にご紹介するのが「加齢臭」の対策。
加齢臭の原因物質は、40代になると激増すると言われているので、「私はまだ大丈夫」なんて油断していたら危険ですよ。

加齢臭は普通の体臭とはメカニズムが異なるので対策が難しいところ。
普通の体臭は「汗に雑菌が繁殖すること」が原因だと申し上げましたが、加齢臭の場合はまったく別。
加齢臭は「皮脂腺の内部の脂肪が酸化する」ことが原因で発生します。

つまり一言でいうと、体臭の敵は「雑菌」、加齢臭の敵は「酸化」だということ。
加齢臭を撃退するには、酸化対策が必要不可欠だと言えます。

では、具体的にどうすればいいのでしょうか。
加齢臭の対策に効果的な方法は以下の3つ。

(1) こまめに皮脂や汗をふきとる
(2) ビタミンCやビタミンEを摂る
(3) アスタキサンチンを摂る

では、それぞれの内容を具体的にご説明していきます。

(1) こまめに皮脂や汗をふきとる

これは普通の体臭と共通している対策法ですが、
まず重要なのはこまめに汗や皮脂をふき取ること。

加齢臭は酸化した皮脂が原因なので、拭い去る必要があります。
汗をかいたり皮脂が気になったときは、ボディシートでこまめに体をふくことを習慣にしましょう。

シンプルですが、とても効果的な方法です。

(2) ビタミンCやビタミンEを摂る

加齢臭は「酸化」が原因なので、一にも二にも酸化を抑えることが重要です。
酸化を抑えてくれるものの代表と言えば「ビタミン類」。
なかでもビタミンCやビタミンEには強い抗酸化作用があると言われています。
こういった栄養素を日ごろから食事で摂取することで、皮脂が酸化してしまうのを防ぐことができるのです。

ビタミンCを多く含む食材:
アセロラ、赤ピーマン、黄ピーマン、キウイフルーツ等

ビタミンEを多く含む食材:
アーモンド、落花生、アボカド、オリーブ等

もし食事から摂取するのが難しい方は、サプリメントを利用してもいいかもしれませんね。

(3) アスタキサンチンを摂る

さて、ビタミンCとビタミンEで土台が整えられたら、続いて摂取して頂きたいのが「アスタキサンチン」。

鮭やいくらに含まれるアスタキサンチンは、酸化を防ぐ力が強いのが特徴。
その抗酸化力は、ビタミンCのなんと6000倍という説も。
ずば抜けて強い抗酸化力で、加齢臭の原因である皮脂腺内部の脂肪の酸化を防いでくれます。

最もアスタキサンチンを多く含む食材は「サーモン」。
「最近あまり魚を食べていないな…」という方はぜひ食事に取り入れてみてください。

おすすめの食べ合わせは、サーモンとアボカド。
サーモンのアスタキサンチンとアボカドのビタミンEで、相乗効果を期待することができます。
美味しく食べながら加齢臭対策がおこなえるなんて、とてもありがたいですね。

なかなか食事で取り入れられないという方は、アスタキサンチンのサプリメントも販売されているので活用してみましょう。

まとめ

さて、今回は体臭と加齢臭の対策をご紹介しました。

ニオイの問題はとてもデリケート。
なかなか周りが指摘しづらいものだからこそ、「臭い…」と思われてしまう前に日ごろからしっかりとケアをしておきたいですよね。

体臭ケアをすることで得られる嬉しいポイントは、香水が上品に香るということ。
香水はつける人によって香りが変わると言いますが、余計な体臭がなくなることで香水の香りが引き立つようになるのです。

「匂い」は印象を左右する大事な要素。
日ごろのちょっとした体臭ケアで「いつもいい香りがする女」を目指しましょう。

<参考URL>
・産経ニュース https://www.sankei.com/life/news/171030/lif1710300023-n1.html
・リステリン https://www.listerine-jp.com/
・wakunaga  http://www.wakunaga.co.jp/health/teach/17.html
・Kunkun body  https://kunkunbody.konicaminolta.jp/life/academy/105
・AstaReal  http://astareal.com/?trflg=1

Kirei Style 編集部

Kirei Style Staff

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