1. 美容情報トップ
  2. アラフォー総研
  3. コラム
  4. Kirei Style 編集部
  5. シミ知らずの白肌を守りぬくのに有効な4つの美白成分とは

シミ知らずの白肌を守りぬくのに有効な4つの美白成分とは

2019年07月12日Kirei Style 編集部

「色の白いは七難隠す」

そんなことわざもある通り、透き通るような白い肌はそれだけで若々しく美しい印象を与えます。
お豆腐のようにかげりの無い白肌はみんなのあこがれ。
いつまでも透き通るような肌をキープしたいですよね。

とはいえ、夏になると気になってくるのが顔のシミ。
「ちゃんと毎日日焼け止めを塗ってるのに、年々シミが増えてきた気が…。」
そんな方も少なくないのでは?

雪のように白い肌を手に入れるには、日焼け止めはもちろんですが、朝晩のスキンケアもとても重要。
いつも使っているその美白ケア、もしかしたら間違っているかも…。

本日は、本気で白肌を保ちたい方におすすめの美白ケアをご紹介します。

なんでシミができちゃうの?

そもそも、美白の天敵であるシミたちはどうしてできてしまうのでしょうか?
ここで一度おさらいしておきましょう。

ご存知の通りですが、シミの最も大きな要因は、紫外線。

お肌に紫外線がはいってくると、「メラノサイト」が刺激されます。
メラノサイトとは、黒い色素を作る工場のようなもの。
刺激されたメラノサイトは、お肌を紫外線から守るために「メラニン」と呼ばれる黒い色素を作り出してしまうのです。
多少だったら時間が経てば排出されるのですが、過剰にメラニンが生成されると排出できなくなってしまい、「シミ」になってします。

日焼け止めはSPF20で十分ってほんと?

シミの対策というとつい美白コスメに目が行ってしまいますが、まずは基本中の基本である日焼け止めが優先。

UV防止効果が高い日焼け止めを、毎日しっかり塗ることが美白ケアのスタートと言えます。

まず、どのような日焼け止めを選ぶかも重要なポイント。
ふだん、どのくらいの数値の日焼け止めを使用していますか?

一般的に、「日常レベルの紫外線だったらSPF20前後で十分」と言われますよね。
でも、実はここに落とし穴が。

「SPF20で十分」なのは、「適量をしっかり使用した場合」に限ります。
そしてその適量というのは、「1㎠につき2mg」。

そう言っても少しわかりづらいですよね。
顔全体でいうと約0.8gが目安です。
これは、乳液タイプの日焼け止めだと、約500円玉くらいの量。
顔に塗ると、「ちょっと多い…」と感じる量かもしれません。

実際、この「適量」を塗れていない方はとても多いよう。
適量をしっかり塗れていればSPF20でも十分かもしれませんが、塗れていなければ、普通に焼けてしまいますしシミの原因にもなります。

「私は適量をしっかり塗れている!」という自信がある方ならまだしも、そうでない場合はSPFがある程度高い日焼け止めを使用したほうがいいかもしれません。

ふだんどの程度紫外線に当たるかにもよるかもしれませんが、ライフスタイルや状況に合わせてSPF30~50+程度の日焼け止めを選ぶのが妥当。

敏感肌の方は、SPF30程度で低刺激な処方になっているものをデイリー使いとして選びましょう。

また、PA値も忘れず。
+++(スリープラス)以上あれば理想的です。

適切な日焼け止めを毎日塗ることが美白への第一歩です。

美白コスメは必ず裏を見て

さて、日焼け止めでのシミ対策は完璧!という方は、美白系のスキンケアも取り入れてみましょう。

美白コスメを選ぶときに大事なのは、必ず裏を見ること。
しっかりと美白のための有効成分が入っていなければ意味がありません。

また、美白ケア成分はお肌に刺激が強いものが多いのも事実。
「本当はシミ対策をしたいんだけど美白コスメはどれもお肌に合わなくて…」
という方もいらっしゃるかもしれませんね。

とはいえ、すべての美白成分が刺激となってしまうわけではありません。
中には低刺激で美白効果が高い優秀な美肌成分も存在します。

ここからは、低刺激でお肌にやさしい美白ケア*成分たちをご紹介します。

*メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ

(1) ビタミンC誘導体

シミ対策をそろそろ始めたいけどなにから始めればいいのかしら…
という方にぜひおすすめしたいのがコチラ、
「ビタミンC誘導体」。

最もシンプル、かつ効果的な美白ケア成分です。
シミ対策の基本の成分といっても過言ではありません。

昔から美容にいいということでしられるビタミンCですが、実はとても壊れやすい成分だって知っていましたか?

とても不安定な物質なので、化粧品に入っていてもすぐに酸化してしまい、効果がないどころか逆にお肌に刺激を与えてしまうこともあるのです。

そんな弱点を克服したのが、ビタミンCを化学的に安定化させた「ビタミンC誘導体」。
普通のビタミンCよりも酸化しづらくなっているため、新鮮な状態でビタミンCをお肌に届けることができるのです。

また、ビタミンCのもう一つの弱点として「浸透しづらい」という点がありました。
その点、ビタミンC誘導体はお肌に浸透しやすく*なっているので、より効果的にケアすることができるのです。

ビタミンC誘導体の美肌効果はさまざま。
美白ケアやシミ対策はもちろん、お肌にハリを与えてくれたり、お肌の新陳代謝を良くしキメを整えてくれるなど、嬉しい効果がたくさん。
エイジングケアにうってつけの成分であると言えます。

美白の基本とも言える成分なので、美白コスメ初心者さんはまずビタミンC誘導体配合のコスメから試してみるのがとてもオススメです。

*角質層まで

(2) トラネキサム酸

こちらも美白コスメに配合されることが多い成分の一つ。
「美白といえばトラネキサム酸」という方も多いのではないでしょうか?

トラネキサム酸は、お肌の中のメラノサイト(シミを作る工場)に「シミをつくりなさい」という情報が伝わるのをブロックしてくれます。
それにより、しみやそばかすの生成を防ぐことができるのです。

また、トラネキサム酸のもうひとつのはたらきは「お肌をすこやかに保つ」作用です。
実は、トラネキサム酸は炎症を抑えるためのお薬として処方されることもある成分。
そのため、ニキビでお悩みの方やお肌が揺らぎがちな方にも適しています。

「シミ対策」と「肌荒れ」をダブルでまかなえるのがトラネキサム酸の良いところ。
ニキビ肌やゆらぎ肌をケアしながら美白効果を求めたい方にはトラネキサム酸がいちばんおすすめです。

(3) コウジ酸

昔から言われていますが、最近再注目されているのが、日本酒やお味噌などの醸造に用いられる「麹(こうじ)」の美白効果。
「杜氏(とうじ)の手は透き通るように白い」と、どこかで聞いたことはありませんか?

その玉のように美しく白い手は、麹に含まれる「コウジ酸」によるものだということが分かったのです。

コウジ酸とは、麹菌が発酵する際に生みだされる物質。
高い美白効果と低刺激性がコウジ酸の魅力です。

一般的に、シミ対策化粧品はお肌にとって刺激が強いものも多く、敏感肌さんにとって低刺激のものを探し出すのは至難の業。

そんななか、コウジ酸はお肌へのやさしさが魅力の美白ケア成分。
日本人が昔から慣れ親しんできた麹から作られているというだけあって、敏感肌の方でも刺激を感じずに使えるマイルドさです。

もちろん、低刺激だからといって美白ケア効果が弱いわけではありません。
コウジ酸はメラニンが生成されるプロセスを早い段階でシャットアウトし、シミが作られてしまうのを未然に防いでくれるのです。
そのため、高いシミ対策効果を期待することができます。

敏感肌向けの美白ケアコスメをお探しの方はぜひコウジ酸を試してみてください。

(4) プラセンタ

近年よく聞くようになってきたのが「プラセンタ」。
日本語で言うと「胎盤」を意味します。
赤ちゃんの栄養のもととなる胎盤にはたくさんの栄養が含まれており、近年はそれが美容に良いということで大注目されています。

お肌にハリを与えてくれるということで話題のプラセンタですが、実は高い美白効果も兼ね揃えているのをご存知ですか?

プラセンタにはさまざまな栄養素が含まれているので、お肌の新陳代謝を促し、滞っているターンオーバーを改善してくれます。
それにより、くすんだお肌を徐々に排出してくれると期待されているのです。

シミ対策のみならず総合的な肌力をアップしてくれるので、さまざまなエイジングのお悩みが気になり始めた大人女子にはうってつけの成分であると言えますね。

濃いシミはクリニックでシミ取り

さて、今回は4つのおすすめ美白成分をご紹介しました。
美白コスメを買う際は、こういった成分がしっかり含まれているかを確認するのが大事です。

とはいえ、化粧品ができるのはあくまでも「シミ対策」。
すでにできてしまった濃い顔のシミを取るには、レーザーでのシミ取りのほうが適切です。

最近は1万円前後でシミ取り治療が受けられる時代です。
化粧品に限ってしまうのではなく、さまざまな選択肢に目を向けてみましょう。

まとめ

さて、今回はシミにアプローチするためのオススメ成分をご紹介しました。
美白コスメを選ぶときのご参考になれば幸いです。

顔のシミを防ぐには日々の積み重ねが重要。
適切なコスメを使って日々地道にケアすることが、白い肌をキープするための近道となります。

これからいよいよ夏本番。
日焼け止めと美白コスメでシミ知らずのお豆腐肌を目指しましょう。

<参考URL>
・デルメッド https://www.dermed.jp/technology/kojicacid/
・スキンケア研究所 http://www.drx-web.com/bihada/seibun/vitaminc.htm
・トランシーノ https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_transino/skincare/tranexamic/
・タマチャンショップ https://tamachanshop.jp/online/201506/184
・Voce https://i-voce.jp/feed/13692/
・クラシエ http://www.kracie.co.jp/ph/placenta/article/2358.html

Kirei Style 編集部

Kirei Style Staff

このライターのコラムをもっと見る >>

キレイスタイルは、ライフスタイルの向上に関心の高いアラフォー女性のためのサイトです。
一生美容(スキンケア、食etc)、濃密ライフ(趣味、旅行、恋愛etc)、タフ&スィート女前(知性・資産形成・キャリアetc)、この3つのカテゴリーから、10年後のキレイを磨くための情報を発信・ご提案していきます。


Copyright © bizki Inc. All rights reserved.