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パンパンに張った足のむくみを解消する方法とは

2019年09月30日Kirei Style 編集部

足は、私たちの体を支えてくれている縁の下の力持ち。
ふだんあまり意識することは無いかもしれませんが、いつもがんばって私たちの体重を支えてくれているのです。

その分、足はもっとも負担がかかりがちな部位。
体の中でもいちばん下にあるということもあり、重力で水分やリンパ液などがたまりがちです。
いわゆる「むくみ」ですね。

立ち仕事が多いときや、座りっぱなしで血の巡りが悪いとき、
「あーなんだか足がパンパン…」ということはありませんか?

そんなときは、日ごろの感謝を込めて、足マッサージを行いましょう。
本日は、パンパンにふくれた足がスッキリする効果的な足むくみ解消法をご紹介します。

足はどうしてむくんでしまうの?

手や腕がむくむということはあまりないのに、足はどうしてむくみやすいのでしょうか?

それは「心臓からの距離」。
血液を全身に送っているのは、ほかでもない「心臓」です。
心臓が休みなく、ポンプのように働いてくれることで、血液が体中に循環しているのです。

そのため、心臓に近い部位ほど血液がよく流れやすい傾向があります。
「手や腕がむくみづらい」のはそういった理由が関係しています。

さらに、先ほども述べた通り、足は体のなかでもいちばん下に位置している部位。
重力の関係で、どうしても血液が滞りやすくなります。
心臓から足まで送られたられた血液は、静脈を通ってまた心臓に戻っていかなければいけないのですが、重力に逆らって上に上がっていくことがなかなか難しいのです。

血液が滞ると、血管内に炎症が起こってしまい、血管の中から血管の外へ水分が漏れ出してしまいます。
これが「むくみ」の原因です。

足むくみ解消のためには、まず予防が大事

足むくみ解消というと、まずまっさきに「足マッサージ」を思い浮かべる方も多いかもしれません。
もちろん足マッサージはとっても重要ですし、のちほど効果的な足マッサージ法をご紹介しますが、なによりもまず大事なのは、「予防すること」です。

むくみが起こるということは、すでに足が悲鳴をあげているということ。
日ごろから足をいたわることで、むくみしらずの足をキープするよう心がけましょう。

それでは、どのような行動がむくみの予防になるのでしょうか?

(1) ウォーキング、ジョギング

心臓から遠い足の血液の流れを促してくれるのは、足にある筋肉。
足の筋肉が正常に働いてくれることで、ポンプとしての役割を果たしてくれます。
男性よりも女性にむくみが起こりやすいのも、男性と比べて筋肉量が少ないためだと言われています。

では、どのようにすると足の筋肉が正常に働いてくれるのかというと、「歩くこと」です。

立ちっぱなしだったときや座りっぱなしだったときは血液が停滞しています。
電車を一駅前で降りて歩いて帰るなど、適度なウォーキングをすることで足の筋肉が動き、ポンプのように血液が循環することになります。
また、足の筋肉が鍛えられることで、むくみ自体がおこりづらくなります。

また、もっと良いのは、軽い「ジョギング」。
有酸素運動であるジョギングをすることで、筋肉が鍛えられるのはもちろんですが、血液によって全身に酸素が届けられるため、疲労回復にも効果的です。

さらに、ジョギングは「美肌」や「アンチエイジング」にも良いと言われています。
下半身の筋肉を鍛えると美肌成分が生みだされ、お肌がきれいになる可能性があると言われているのです。

ジョギングは「一石二鳥」どころか「一石三鳥」の足むくみ解消法であると言えますね。

(2) 着圧ストッキングを履く

とはいえ、子育て、家事などで忙しい現代女性にとって、運動する時間をもうけるのはなかなか難しいことですよね。

特に、外でお仕事をしている方にとっては、ジョギングはおろか、職場で足マッサージをするわけにもいかないもの。

そんな方におすすめな足むくみ解消法が「着圧ストッキングを履くこと」。
足マッサージをしなくても、自動的に足マッサージをしているような状態にしてくれます。「屋外に出ていることが多くて、公共の場で足マッサージをするわけにはいかない…」という方にはぴったりです。

着圧ストッキングは、部位によって圧力が変えてあるので、足を段階的にひきしめ、下にたまりがちな血液を上に押し上げてくれます。
その結果、足マッサージをしているような効果を得られることができるのです。

日ごろから着圧ストッキングを履いていることで、リンパ液や血液が下に溜まってしまうのを未然に防ぐことができます。

(3)「つま先の上げ下げ」でばれずに運動

お仕事をしていて運動や足マッサージをするわけにいかないという方にもう一つおすすめの足むくみ解消法が「ながら運動」です。
もちろん、主婦の方にもとてもおすすめなのでぜひお試しください。

デスクワークの方は、デスクの下でばれずに行うことが可能です。
やり方はとっても簡単。
足を少し浮かして、つま先を上げたり下げたりするだけ。
これを気づいたときにやることで、座りっぱなしによるうっ血を防ぐことができます。

立ち仕事の方は、つま先立ちをしてかかとを浮かしたり、かかとで立ってつま先を浮かしたり…を繰り返します。

「ながら運動」をすることで、ばれずに足むくみ解消法が実践できるのです。

超簡単!リラックスタイムにできる足マッサージ

さて、家についてやっとゆっくりできる時間ができたら、最も効果的な足むくみ解消法である「足マッサージ」を行いましょう。

いっぱい頑張った自分の足に「ありがとう」という気持ちを伝えるように、優しくケアしてあげてくださいね。

まず、足マッサージを始める前に、コップ一杯のお水を飲んでください。
そうすることで、リンパが流れやすくなります。
準備ができたら早速開始。

(1) リラックスできる体勢になったら、まずは足の裏から足マッサージを行っていきましょう。
やり方は簡単。つまさきからかかとに向かって、手の親指で強めにさすり流すだけ。
「指と指の間」をスタート地点にするとやりやすいですよ。
これを足の裏全体に行ってください。
むくみが強い方は、ゴリゴリとしたしこりを感じることもあるかもしれません。

(2)足の裏のマッサージができたら、今度は足の甲のマッサージをしていきましょう。
足の裏と同じように、つま先から足首にむかって、手の親指でリンパをさすり流します。これを、足の甲全体に行います。

(3) 続いて、指回し。
一日中靴の中で窮屈になっていた指のコリをほぐしてあげます。5本の指を、手を使ってくるくると優しく回してあげてください。固まっていた指が柔らかくなります。

(4)むくみがたまりやすい足首のマッサージも行います。
手の指をつかって、くるぶしのあたりをもみほぐすようにマッサージしてあげてください。
これをするだけで、足首がすっきりしてきます。

(5)そしたら、今度は足首回し。
足首を反対のひざの上に乗っけて、手を使ってぐるぐると回します。これを左右20回ずつ行います。

(6)次に、いよいよふくらはぎのマッサージ。両手で包み込むように足首を持ったら、
上にさすり上げます。リンパや血液を上に流すイメージで行いましょう。
全体的に流したら、両手の親指を使ってふくらはぎをもみほぐしてください。

(7)最後に、セルライトがたまりやすい太もものマッサージです。
ふくらはぎと同じように、両手で太ももをつかんで付け根にむかってさすり上げます。ふくらはぎよりも少し強めに行うのがポイント。


これで、足マッサージは完了です。
やる前と後だと、だいぶ足がすっきりしていることに気が付くと思います。

最後の決め手!足を上に向けて一気に血を流す

足マッサージができたら、最後に試してほしい足むくみ解消法は、「足を上に向ける」体操。
これはむくみが一気にすっきりするのでおすすめ。

先ほども述べた通り、むくみの原因は重力によって血液が下に停滞してしまっていること。
この血液を心臓に戻してあげなくてはいけません。
そのために必要なのは、「足を上にあげること」。
心臓より高い位置に足を上げることで、重力によって血液が心臓に戻っていくのです。
足マッサージを行ったことによって血が流れやすくなっているので、最後にこれを行うことで一気にむくみがすっきりします。

この体操に必要なものは「壁」だけ。
壁の前にあおむけで寝たら、足を上にあげ、壁に立てかけるだけ。
できるだけ壁にお尻をくっつけてください。
あとは寝ても本を読んでも、何しても構いません。
その状態を5分以上キープしましょう。

そうすると、重力によって足の血液がサーっと心臓に戻っていくのが感じられます。
どんどん足がスッキリしてくれるので、とても気持ちがいいですよ。

忙しくて足マッサージをする時間がない、という方は、この体操だけでもだいぶスッキリするのでおすすめです。

夜のちょっとした時間を使って、簡単に足むくみ解消ができます。

まとめ

本日は、効果的な足むくみ解消法をご紹介しました。

足のパンパンを防ぐためには、
「日ごろの予防」「足マッサージ」「足を上に向ける体操」の3つがキーワード。

これを毎日続けることによって、むくみしらずのスッキリとした足を手に入れることができます。

いつも体を陰で支えてくれている足さんに「ありがとう」と言いながらいたわってあげてくださいね。

<参考URL>

・ナースぷらす https://kango.mynavi.jp/contents/nurseplus/healthbeauty/180417-2/
・日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP491394_V20C18A9000000/
・Medical Note
https://medicalnote.jp/symptoms/%E8%B6%B3%E3%81%AE%E3%82%80%E3%81%8F%E3%81%BF
・omron  https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/life/61.html
・Ginza Natural Time  http://www.naturaltime.jp/diet/beauty-diet1.html
・みんなのアロマテラピー http://www.minaroma.com/massage/toe.html
・Zigen  http://zi-gen.com/thenar-massage-950

Kirei Style 編集部

Kirei Style Staff

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