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【冬の乾燥に勝つための豆知識】「3つ」の成分でぷるぷる肌に?

2020年01月30日Kirei Style 編集部

お肌に吹き付ける風がツンと冷たい季節。
そんな寒い冬の美容悩みとして避けては通れないのが「乾燥」ですよね。

冬は、一年を通して最も空気が乾燥する時期。

スキンケアも、いままでのスキンケアだと物足りない・・・
そう感じ始める方も多いのではないでしょうか?

「たっぷり化粧水を塗っても、数時間すると乾燥する」
「こってりしたクリームを塗っても、べたつくだけで乾燥がおさまらない」

そんな経験、あなたもありませんか?

冬の乾燥に打ち勝つためには、ちょっとした工夫が必要。
いつも通りのお手入れでは、お肌を守ることはできません。

本日は、残りの冬を上手に乗り切るための美容豆知識をご紹介したいと思います。

冬の乾燥は思っている以上に過酷!

「冬になるとお肌が乾燥する・・・」

おそらく、誰しもが経験的にそう感じているのではないでしょうか。

実際、冬になると空気中の湿度は大きく下がります。
たとえば、東京の平均湿度で言うと、7月頃は約75%ですが、1月~3月頃はなんと約45%。

夏と比べると、約30%も湿度が減少しているのです。

湿度が60%を下回るとお肌は乾燥し始めると言われているので、45%という湿度がいかにお肌にとって過酷かが分かりますよね。

それだけではありません。
冬の乾燥をさらに加速させているのが「暖房」。

寒い季節に暖房は欠かせませんが、暖房はより空気を乾燥させてしまいます。
そのため、室内では一層お肌の乾燥を感じてしまうのです。

スキンケアしてるのに乾燥してしまうのはなぜ?

化粧水をつけて、美容液、乳液、クリーム、さらにパックまでしてるのに、数時間すると水分が蒸発してお肌が乾燥してしまう。

もしくは、表面べたつきだけが残って内側は乾いている感じがする。

そんな方も少なくないかもしれませんね。
そんな時は、使用しているスキンケア用品の「裏」をチェックしてみましょう。

「化粧水ならなんでもいいや。」なんて思っている方は要注意。
どのような成分が配合されているかによって、お肌の運命は大きく変わってしまいます。

うるうる肌になるか、ガサガサ肌になるか、は全て「成分」にかかっているのです。

冬の乾燥に打ち勝つには「3つの成分」の併用がカギ

厳しい冬の乾燥に勝つための豆知識として覚えて頂きたいのが、「3つの成分」の併用です。

これら3つの成分が合わさることで三位一体となり、相乗効果でお肌の潤いを一気にグンと高めてくれるのです。

では、その「3つの成分」とは一体なんなのでしょうか?

それは、以下の通りです。

(1) 水分を抱え込む成分 ex.アミノ酸、セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸

(2) 皮脂を補う成分 ex.スクワランオイル、ホホバオイル

(3) 肌をコーティングする成分 ex.ワセリン

スキンケアでこれらを満遍なくとることができれば、お肌のうるおいは間違いなくアップします。

ここからは、これら3つの成分についてお話ししたいと思います。


【冬の美容豆知識(1)水分をかかえ込む成分を与えるべし】

突然ですが、「水」と「化粧水」の違いって何かご存知ですか?

たとえば、普通のお水をお肌につけても、すぐに蒸発して乾燥してしまいますよね。
それどころか、呼び水となって余計に乾燥がひどくなってしまうこともあります。

しかし、化粧水の場合はどうでしょう。
化粧水をつけると、お肌がしっとりして水分が長時間キープされますよね。

これは、化粧水に「水分を抱え込む成分」が配合されているためです。

蒸発していってしまう水分をつかんで抱え込んでくれる成分が入っていることで、お肌の潤いを保つことができるのです。

そして、化粧水などを選ぶ際は、この水分をかかえ込む成分がしっかり配合されているかどうかをチェックするのがポイントです。

「水分をかかえ込む成分」にはさまざまな種類がありますが、
主なものは、

・セラミド
・ヒアルロン酸
・コラーゲン
・アミノ酸

などです。

これらは、お肌の潤いをキャッチして蒸発を防いでくれる効果があります。

これらのうち、一つでも配合されていればお肌の潤いをキープする効果は望めますが、より高い保湿力を望むのならば、「複数」の成分が入っているものを選ぶのがおすすめです。

たとえば、「セラミド&コラーゲン」、「ヒアルロン酸&アミノ酸」といったような化粧水が挙げられます。

また、成分によって「水分をキープする力」には差があります。
水分キープ力が高い順番に並べると、次の通り。

セラミド > ヒアルロン酸・コラーゲン > アミノ酸

つまり、セラミドが最も高い保湿力を持っています。

そのため、化粧水や美容液を選ぶ際は、

・まず、セラミドが入っていること
・セラミド以外の保湿成分も一緒に入っていること

が、重要なポイントとなります。


【冬の美容豆知識(2)皮脂を補う成分を与えるべし】

「(1)水分をかかえ込む成分」によってお肌に水分を与えたら、今度はそれを「皮脂」で包み込んであげることが重要です。

皮脂は、水分とまじりあって、より強力にうるおいを与える効果があります。
そのため、ある程度の皮脂はお肌にとって非常に重要なのです。

しかし、皮脂は加齢に伴ってどんどん減っていく一方。

適度に皮脂を補充してあげることで、よりしっとりとしたお肌を目指すことができるのです。

皮脂を補充する成分としておすすめなのは、

・スクワランオイル
・ホホバオイル

等です。

スクワランオイルに含まれる「スクワラン」と、ホホバオイルに含まれる「ワックスエステル」は実際の皮脂を構成している主要な成分。

そのため、べたつきがなく、さらっとお肌になじむのが特徴なのです。
これらをお肌に与えることによって、内側からしっとりとしたお肌を作ることができます。

ちなみに、
「私は脂性肌だから・・・」という方や、
「毛穴やテカリが目立つから・・・」という方にも、スクワランオイルやホホバオイルはおすすめ。

毛穴やテカリの原因となってしまうのは、皮脂のもうひとつの構成要素「オレイン酸」によるものです。

オレイン酸にもお肌をしっとりさせる効果があるのですが、これの占める割合が高いと、ニキビができやすくなったり、毛穴やテカリの原因となってしまうのです。

スクワランオイルやホホバオイルを与えると、皮脂中の「スクワラン(スクワレン)」や「ワックスエステル」の割合が高くなり、テカリや毛穴が目立ちづらくなります。

そのため、スクワランオイルやホホバオイルは、すべての肌質の方にオススメであると言えます。

スクワランオイルやホホバオイルを配合した美容液や乳液は数多く販売されているので、探してみましょう。


【冬の美容豆知識(3)肌をコーティングする成分を与えるべし】

まずは、「水分をかかえ込む成分」と「皮脂を補う成分」を、化粧水・乳液・美容液などでお肌に与えることが重要。

「それでも乾燥がおさまらない!」という方には、最後の手段。
お肌をまるごとコーティングする成分を与えるのがおすすめです。

その正体は一体なにかというと、「ワセリン」。

ワセリンは石油からできていて、実際の皮脂とはまったく構造が違います。
そのため、お肌には浸透して行かず、「表面にとどまってお肌をコーティングする」という効果があるのです。

物理的にお肌をコーティングしてしまうことで、水分の蒸発を防ぎ、長時間ぷるぷるのお肌を保つことができます。

ワセリンというと、「使用感が重くて苦手・・・」という方もいらっしゃるかもしれませんが、最近は使用感が軽い「ワセリン乳液」や「ワセリンクリーム」といったものも販売されています。

お店のテスターなどで試して、好みの使用感のものを探してみましょう。

まとめ

冬の乾燥を乗り越えるための豆知識としては、

・水分をかかえ込む成分
・皮脂を補う成分
・肌をコーティングする成分

をお肌に与えるということです。

スキンケアというのは、食事と一緒。
カルシウムだけが多くても、ビタミンCだけが多くてもいけないのです。

大事なのは、「必要なものを、まんべんなく摂る」ということ。

上記の3成分をバランスよくお肌に与えてあげることで、お肌は見違えるようにすこやかになります。

今からでも遅くはありません!
今すぐ化粧水や美容液の「裏」をチェックして、残り冬を乗り切りましょう。

Kirei Style 編集部

Kirei Style Staff

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