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加湿器どうやって選ぶ?加湿器タイプ別メリット・デメリットを紹介!

2020年02月03日Kirei Style 編集部

冬の寒さとともにやってくるのが、「乾燥」。

なんだかお肌がカサカサする、
のどがイガイガする、
目も乾燥してカラカラ。

夏の湿度が60~70%だとすると、真冬は40%を下回ってしまうことも!

乾燥は美容の大敵であることはもちろん、
のどを乾燥させてかぜなどの伝染病にかかりやすくしてしまうという面もあります。

美容のためにも健康のためにも、湿度はとても大事。

そこで役立つのが「加湿器」。
巷にはさまざまな種類の加湿器が販売されていますよね。

でも、種類がありすぎてどれを選べばいいのか分からない・・・
という方も少なくないのでは?

そこで今回は、自分にぴったりの加湿器の選び方をご紹介したいと思います。

乾燥は健康と美容の大敵?

冬と言えば避けては通れないのが、「空気の乾燥」。
地域にもよりますが、真冬は湿度が40%を下回ってしまうこともあり、かなりの乾燥状態になります。

さらに暖房の効いている部屋では、さらに水分が奪われてしまうため、より一層乾燥してしまうこととなります。

もはや冬の代名詞とも言える乾燥ですが、一体乾燥することで私たちにどのような弊害が起こってしまうのでしょうか?


【乾燥による影響(1)肌がパサパサに / 肌荒れしやすくなる】

特に女性にとって非常に厄介なのが、乾燥による「肌荒れ」。

乾燥してしまうと、お肌はツヤやなめらかさを失い、パサパサに。
さらにバリア機能が低下してしまうことで、炎症が起きやすくなったり、肌荒れしやすくなってしまいます。

乾燥による肌荒れは、顔だけでなく、唇、体、手足など全身に起こります。
そのため、気を抜くと全身まるごと肌荒れしてしまいます。


【乾燥による影響(2)風邪を引きやすくなる】

それだけではありません。
乾燥は、健康面にも大きな影響を与えます。
それが、「風邪」。

風を引いてしまう原因の8~9割はウイルスの感染です。
風邪のウイルスは約200種類以上ある、と言われていますが、冬はその飛散量が増加すると言われています。

湿度の高い環境では、誰かが「ゴホン」と咳をしてウイルスをばらまいてしまったとしても、湿気によってすぐ地面に落下してしまいます。

しかし、湿度が40%以下になると、ウイルスの水分が蒸発することで軽くなり、空中を舞いやすくなってしまうのです。

また、空気が乾燥していると喉もカラカラに乾いて炎症を起こしやすくなり、ウイルスから身を守る力が弱ってしまいます。

このような理由が重なることで、冬は風邪を引きやすくなるのです。


【乾燥による影響(3)目が疲れやすくなる】

意外と盲点かもしれませんが、乾燥は「目」にとっても大敵だということをご存知でしたか?

空気の乾燥は、お肌だけでなく、目からもうるおいを奪ってしまいます。
そのため、冬はドライアイになりやすくなるのです。

ドライアイになるとどうなってしまうのかというと、目が乾くのに加えて、ゴロゴロ感を感じることも。
さらに、乾燥によって目の表面がデコボコになってしまうことで光が乱反射し、目が疲れやすくなってしまうこともあります。

テレビ、スマホ、パソコンなどのVDT作業を多く行う方は特に注意しなければなりません。

冬の乾燥に打ち勝つには「加湿器」

こうした冬の乾燥に負けないために、みなさんいろいろな工夫をされているかもしれませんね。

・お肌が乾燥しないように、化粧水、美容液、乳液、クリーム、そしてパックなどを使ってしっかり保湿。

・風邪を引いてしまわないように、こまめにお茶を飲み、マスクは四六時中つける。

・そして目が乾かないように、高粘度の目薬をこまめに差してうるおいを補給。

もちろんこれらも非常に重要なことです。
こういったこまめなケアが、美容や健康を守ることになります。

しかし、これらに加えて、ぜひ実行して頂きたいことがあります。
それは、「加湿器を使う」ということ。

お肌の保湿やマスクは、あくまでも対症療法。
根本の原因である空気の乾燥を止めるためには、しっかりと「加湿」することが非常に重要です。

加湿器を使用するかどうかで、お肌やのどの調子にも大きな差が出ます。

加湿器ってどれを選べばいいの?

とはいえ、中にはこんな風におもったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「加湿器って、いろいろ種類があってどれを選べばいいのかわからない!」

そう、加湿器って、本当にいろんな種類がありますよね。

・スチームタイプ
・気化タイプ
・超音波タイプ
・ハイブリッドタイプ etc...

それぞれのメリット・デメリットも良く分からないし、
そもそも、何が違うのか分からない!

そんな方も少なくないはず。
一体、これらの加湿器にはどのような違いがあるのでしょうか・・・?

加湿器の種類とメリット・デメリット

そこでここからは、各加湿器タイプの特徴と、それぞれのメリット・デメリットについてお話していきたいと思います。

人によって「加湿器にどんな性能を求めるか」は異なると思うので、自分にぴったりの加湿器を探してみましょう!


【加湿器の種類(1)スチームタイプ加湿器】

まずご紹介するのは、スチームタイプ。
これは、「水を加熱して沸騰させ、蒸気にすることで加湿する」タイプのことです。

~ スチームタイプ加湿器のメリット ~

スチームタイプのメリットは、まず「加湿力が強い」ということ。
水を強制的に蒸気に変えて空気中に送り出すので、しっかりと空気を潤すことができます。

また、加熱することによるメリットも。

まず、加湿器を使う上で最も厄介な「雑菌の繁殖」を防ぐことができます。
加湿器は基本的にしっかりとお手入れをしないと雑菌の温床となってしまいますが、スチームタイプは常に加熱しているため、その心配がありません。

また、本来の用途ではありませんが、加熱した空気を出すので「部屋を暖めてくれる(暖房代わりになる)」というメリットもあります。

~ スチームタイプ加湿器のデメリット ~

とはいえ、スチームタイプにはデメリットも伴います。

まず、熱を発するので、消費電力は他の加湿器と比べて高め。
1時間当たりの電気代は約3.5~7円なので、加湿器を四六時中つけているという方は電気代がかさんでしまうかもしれません。

また、熱した空気を出すので、吹き出し口はかなり高温。
気を付けないとやけどの原因にもなってしまうので、お子様がいる家庭には向かないかもしれません。


【加湿器の種類(2)気化タイプ加湿器】

続いてご紹介するのは、「気化タイプ」の加湿器。
これは、水をふくんだフィルターに風を送ることで、加湿するという方法。

「ヒーターレス」と呼ばれることもあり、その名の通りヒーターを使って水を温めたりすることはありません。
スチームタイプとは異なり、吹き出し口から熱い水蒸気が出ることもありません。

~ 気化タイプ加湿器のメリット ~

気化タイプ加湿器のメリットとしてまず挙げられるのは、スチームタイプのように加熱することがないので、安全性が高いということ。
小さいお子さんがいる家庭などでは、こちらの加湿器のほうが安心して使うことができますね。

また、熱を使わないため、電気代がかからないというメリットもあります。

~ 気化タイプ加湿器のデメリット ~

気化タイプのデメリットとしてまず挙げられるのは、「加湿するのに時間がかかる」ということ。
気化タイプは簡単に言うと、「水に風を当てているだけ」なので、強制的に水蒸気にして空気中に飛ばすスチームタイプと比べると、加湿力はやや弱め。
すぐにお部屋をうるおしたい、という方には向いていないかもしれません。

また、スチームタイプとは異なり、水を加熱することがないため、しっかりとお手入れしないと雑菌が繁殖してしまします。


【加湿器の種類(3)超音波タイプ加湿器】

ここ最近人気が高いのが、「超音波タイプの加湿器」。

これは、超音波によって水を細かく振動させることで水蒸気状にし、ファンによって空気中に噴射するというタイプです。
お店や職場でももくもくとした冷たい水蒸気が出ている光景をよく見かけるようになりましたね。

~ 超音波タイプ加湿器のメリット ~

超音波タイプ加湿器のメリットとしてまず挙げられるのは、熱を使わないため電気代があまりかからないということ。
また、水蒸気にして噴射するためしっかりと加湿効果を得ることができるということです。

水蒸気が熱くないので、お子さんがいる家庭でも安心して使用することができます。

加えて、おしゃれなデザインのものが多く販売されているというのも嬉しいポイントですよね。

~ 超音波タイプ加湿器のデメリット ~

超音波タイプのデメリットとしては、やはり加熱しないため、「雑菌が繁殖しやすい」という点が挙げられます。
気化タイプと同じく、こまめなお手入れが必要となってきます。

また、加湿力が強い分、窓ガラスが結露してしまうという意外なデメリットもあります。


【加湿器の種類(4)ハイブリッドタイプ加湿器】

最後にご紹介するのは、ハイブリッドタイプの加湿器。
これは、複数のタイプが合わさったタイプの加湿器です。

たとえば、「気化タイプ」に「加熱」の要素を加えた、「加熱気化タイプ」。
「超音波タイプ」に「加熱」の要素を加えた、「加熱超音波タイプ」などがあります。

~ ハイブリッドタイプ加湿器のメリット ~

ハイブリッドタイプ加湿器のメリットとしてまず挙げられるのは、「加熱」の要素が加わることで、「雑菌の問題」と「加湿力の問題」を改善したということです。

たとえば、気化タイプは加湿力が弱いというデメリットがありましたが、加熱の要素を加えたことで、より加湿力が強くなっています。

また、超音波タイプは雑菌が繁殖しやすいのが難点でしたが、加熱の要素を加えたことで、雑菌が繁殖しづらくなっています。

~ ハイブリッドタイプ加湿器のデメリット ~

ハイブリッドタイプは従来の加湿器のデメリットを改善した画期的な加湿器ではありますが、やはりデメリットは存在します。

たとえば、加熱する分電気代はやや高めについてしまうということと、加湿器自体のお値段がやや高めに設定されているということです。

しかし、機能性では加湿器の中でも断トツであると言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
本日は「加湿器の種類とメリット・デメリット」についてご紹介しました。

加湿器は、冬の乾燥に打ち勝つための重要なアイテム。

けれど適当に選んでしまうと、あとで後悔してしまう可能性も。。。
自分のライフスタイルをよく考えて、一番ぴったりな加湿器タイプを探してみてくださいね!

Kirei Style 編集部

Kirei Style Staff

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