1. 美容情報トップ
  2. 美力向上委員会
  3. エレガンスの極意
  4. 幸せビューティー・アロマ
  5. 石川恭子の記事7
石川恭子
石川恭子
「AROMA DIRECTION」代表
詳細を見る

Lesson7不安定な心身のお守り「更年期アロマ」

Lesson6は、「アンチ・ストレスアロマ」でしたが、
今回は、更年期にさしかかる女性におくる甘い香り。
心も体も不安定な日々をサポートしてくれる
心強い香りを2種ご紹介。

ホルモンバランスを整えてくれる香りをバッグに忍ばせて

 何かと忙しい毎日・・・立ち止まった時にさまざまなプチ不調を感じてしまうことはありませんか? プチ更年期症状をはじめとして、プチうつ、やる気が出ない、疲れやすくなった・・・など、大した病気ではないけれど、なんとなく本調子がでない。40歳前後になってこれまでにない不調を抱える人も多いのでは? そんなプチ不調には、アロマを利用したセルフコントロール術がおすすめです。

 閉経前後の女性は、女性ホルモンであるエストロゲンが減少し、ホルモンの分泌状態が変化するため、自律神経の調子が狂いやすく、肉体的・精神的に不安定な状態になります。こうした体内の変化に対応できない場合、そのギャップが更年期の不調としてあらわれてきます。その症状や程度は人によってさまざま。代表的な体の症状は、「ほてり」 「発汗」 「頭痛や肩こり」 「動機」 「めまい」など。精神的な症状としては、「情緒不安定」 「気持ちの落ち込み」 「倦怠感」など・・・。そんな時には、心と体の両方のバランスを保つ作用に優れる「ゼラニウム」の精油がいいでしょう。ほのかにローズを思わせる甘くすがすがしい香りが、ホルモン分泌や自律神経のバランスを整えて、不安をやわらげ心を落ち着かせてくれるので気持ちが楽になります。もう一つおすすめの精油は、女性ホルモンのエストロゲンに似た作用を持つ「スクラレオール」という成分を多く含む「リラクセージ」。生理痛やPMS(月経前症候群)、更年期障害の緩和に役立つ香りです。

 軽度な更年期の症状であれば、アロマの力をかりて不調をサポートすることは十分可能です。日頃から、ホルモンバランスを整える作用がある精油を取り入れて、更年期を元気に乗り切りたいものですね。

【更年期アロマ】
<香りのレシピ>
・ゼラニウム 1滴
・クラリセージ 1滴

―作り方(ハンカチ吸引)―
精油をハンカチに塗布して、その香りを深く深呼吸しながら吸い込みます。

バッグに入れて持ち歩いて、日々の心のお守りに。甘くまろやかな香りの「リラクセージ」と「ゼラニウム」は、ローズのような女性らしくていい香りだから、香水変わりにも。

*精油を塗布した部分を内側にするなど、精油が直接お肌に付かないようにご注意ください
*念のため、シミになっても構わないハンカチをお使いください
*妊娠中の方の精油の使用に関しては注意が必要です

★Lesson8は、「夏に大活躍!『におい対策アロマ』」。
汗のにおいはもちろん、加齢臭や家のにおい対策にも
力を発揮してくれる香りは、これからの季節の必需品!

石川恭子の新着ニュース

幸せビューティー・アロマの記事一覧

他のエディターの新着記事

読者エディター3人がお答えします!暮らしのコンシェルジュ

Copyright © bizki Inc. All rights reserved.