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齋藤みずほ
齋藤みずほ
ホスピタリティ・コーディネーター
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Lesson6子どもの力をぐんぐん伸ばす子育てコーチング

最近、子育てにコーチングが役立つとして、教育界でも注目され、
関連書籍もたくさん出ています。
今回は、子どもの成長を応援する母として、
子どもとの関わり方について紹介します。
今日から、“怒ってばかりのママ”から卒業です!

言い過ぎた!子どもの寝顔を見ながら反省・・・それも経験!

■ステップ2:人とのコミュニケーションにコーチングを活用してみましょう!
<レッスン⑥>子どもとの関わり方 ~プラスのストローク~

 あなたは子どもとの関わり方に自信をもっていますか?

 女性は自分の体に小さな命が宿った瞬間から、母となる準備をしていきますが、それまでは母業をどこかで習う機会はありません。それなのにいきなり母となり、ひとりの人間を育てていくわけですから、最初から全て順調にいくことは少ないでしょうし、全てに自信をもっている人は、いないのではと思います。

 もちろん、現在、中学生の男の子の母である私自身も例外ではありません。息子が生まれたばかりの頃、泣き声ひとつとっても、よく分からずに右往左往していた記憶があります。そういった経験をたくさん重ねるなかで、母としての経験値を高めてきた気がします。子どもが3歳なら、母の経験値も3歳のはず。それなのに、上手くいかないとついつい自分や子どもを責めてしまう方が多いのではないでしょうか。きっと子どもの寝顔を見ながら、ちょっと言い過ぎたなぁと反省する時もあれば、自己嫌悪に陥ることもあるでしょう。それも含めて、経験値が高まるのです。

今日から「怒ってばかりのママ」を卒業しましょう!

 子どもとの関わりのなかで大切にしたいことはたくさんありますが、自分は自分でいいと思える感覚や周囲に愛されていることを実感できる「自己肯定感」を育む上で、外せないポイントを挙げるとするならば、私は3つを挙げます。

①できないことよりも、できることに焦点を当てる。
②子どもが話しかけてきたら、手を留めて目を合わせて話を聴く。
③子育てにこそ「軸」をもち、しなやかに対応する。

 では、具体的に説明していきます。

①子育ては、できないことよりも、できることに焦点を当てる。

 私たちも生まれた時から、全てのことがきちんとできたわけではないはずです。成長をする過程において、小さな失敗や成功を交互に繰り返すなかで、見守られながら人格を形成してきました。「失敗をしてもやり直せる!」という幼児期の経験は、大人になってからの失敗をどれだけ助けてくれるでしょう。感情に任せて怒ることは簡単ですが、それは何の解決にもなりません。また一方的に「こうしなさい!」と指示することも子どもが学習する経験のチャンスを奪ってしまう可能性があります。ある程度大きくなったら「それをできるようにするには、どんなことを心がけたらいいかな?」「お母さんに何かサポートしてほしいことってある?」と問いかけてみることも効果的です。そうは、言ってもなかなかできないなぁという時、一呼吸置く、または一端その場から少し離れて頭を冷やすだけでも、落ち着いて話ができるようになると思います。

②子どもが話しかけてきたら、手を止めて目を合わせて話を聴く。

 大人でも、相手がしっかりと話を聴いてくれると感じると、安心して悩みを打ち明けることができるものです。子どもとの会話もまったく同じです。食事の支度など家事で忙しい時に子どもに話しかけられることも多いでしょう。なんとタイミングが悪い・・・と思いますが、そこは一瞬でも手を止めて顔を見て、急な様子でなければ、「ご飯を食べながら話そうね」「あと10分で仕事が一区切りつくから、待てるかな」と声をかけてみましょう。「今、忙しいからあっちへ行っていなさい!」と冷たく言われると、自尊心が傷つくものです。忙しい時や気持ちの余裕がない時こそ、肯定的なニュアンスが入った言葉を心がけてみましょう。

③子育てにこそ「軸」をもち、しなやかに対応する。

 色々と事前に計画をしていても、予定通りにいかないのが子育てです。だからこそ、他人と比べないためにも「自分軸」は必要です。(※自分軸については、レッスン3で紹介しています。)親の都合で、何かあるごとに「今回は特別ね」という例外があると、子どももぶれてしまいます。かといって、親が頑なに「軸」ばかりを主張するのも考えものです。その時の状況に合わせて、柔軟に対応していくことで、子どもも経験値として柔軟性を学んでいくのです。

 子育ての結果は、10年後、20年後に出るとよく言われます。子育ては、短期戦でなく、長期戦ですから、目先のことに一喜一憂せずに、長い目で子どもが自己肯定感を育める環境を整えていけるように心がけていきたいものです。

 次回は、パートナーとのコミュニケーションについて、ご紹介します。

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