林原、「第22回トレハロースシンポジウム」を開催、"トレハロース研究の新たな挑戦"をテーマに最先端の研究成果について学術発表、講演者と参加者が自由に意見交換できる場も提供/美容・ファッション [キレイスタイルニュース]

  1. 美容情報トップ
  2. ニュース
  3. 美容・ファッション
  4. 美容・コスメ
  5. 林原、「第22回トレハロースシンポジウム」を開催、"トレハロース研究の新たな挑戦"をテーマに最先端の研究成果について学術発表、講演者と参加者が自由に意見交換できる場も提供

林原、「第22回トレハロースシンポジウム」を開催、"トレハロース研究の新たな挑戦"をテーマに最先端の研究成果について学術発表、講演者と参加者が自由に意見交換できる場も提供

2018年11月16日 12時51分配信  マイライフニュース

 林原は、トレハロースの研究・開発に携わる関係者が参加し、分野の枠を越えて学術的交流を行う研究発表会「第22回トレハロースシンポジウム」を、東京・御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンターで11月9日に開催した。今回のシンポジウムでは、“トレハロース研究の新たな挑戦”をテーマに、2部構成で全7題の講演が行われ、トレハロースに関する最先端の研究成果について発表された。また、講演終了後には、イブニングセッションを実施し、ポスター発表を通じて、シンポジウムの講演者と参加者が自由に意見交換を行った。

 トレハロースシンポジウムの第1部「トレハロースと生命、食糧、環境」では、まず、香川大学農学部の藤田政之氏が「トレハロースによるイネの環境ストレス耐性の強化」について発表を行った。環境汚染や近年の温暖化による気候変動がもたらす様々な環境ストレスは、植物の光合成活性を抑制し、種々の成長パラメータを低下させ、とくに著しく強いストレスは植物を死に至らしめるリスクもあるという。講演では、環境ストレスとして、重金属(銅)ストレスおよび高塩ストレスを例に挙げ、イネのストレス耐性におけるトレハロースの有効性について研究結果を紹介した。イネはトレハロース含有量が少ない植物に分類されるが、実験でトレハロースを外部処理したところ、体内含量が増加し、重金属(銅)ストレスと高塩ストレスに対する耐性が増加することが明らかとなった。また、この理由として、トレハロースが持つ様々な化学特性がイネの体内で生理・生化学的に有利に働き、イネの抗酸化防御系およびグリオキサラーゼ系が補強・強化されるためであることがわかった。この結果を受け、トレハロースは、トレハロース非蓄積型の植物に対して、環境ストレス耐性を強化する植物保護剤としての利用価値が期待できるとの考えを示した。

アクセスランキング

美容・コスメの最新ニュース

    【免責事項】
  • 本サイトのニュースの見出しおよび記事内容、およびリンク先の記事内容は、各記事提供社からの情報に基づくものでビズキの見解を表すものではありません。
  • ビズキは本サイトの記事を含む内容についてその正確性を含め一切保証するものではありません。 本サイトのデータおよび記載内容のご利用は、全てお客様の責任において行ってください。
  • ビズキは、本サイトの記事を含む内容によってお客様やその他の第三者に生じた損害その他不利益については一切責任を負いません。

読者エディター
美の賢人ブログはこちら

Copyright © bizki Inc. All rights reserved.