月桂冠、「伝匠月桂冠 百年酵母仕込み 純米吟醸」(720mLびん)を限定発売 /ライフ [キレイスタイルニュース]

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月桂冠、「伝匠月桂冠 百年酵母仕込み 純米吟醸」(720mLびん)を限定発売

2019年04月16日 13時18分配信  マイライフニュース

 月桂冠は、「伝匠月桂冠 百年酵母仕込み 純米吟醸」(720mLびん)を、4月15日から、3000本、チルド(保冷)流通によって限定発売した(飲食店関係や百貨店、インターネット通販など一部の販路に限定)。1912(明治45)年に、月桂冠の酒蔵で新酒モロミから採取された酵母を用いて醸造、100年の歳月を経て復活させた日本酒とのこと。月桂冠の「百年酵母」、京都府限定栽培かつ府内酒造メーカー限定使用の酒造好適米「祝」、京都・伏見の名水「伏水(ふしみず)」を用い、月桂冠の造り手による匠の技で醸造、京都産としての個性“テロワール”を凝縮した純米吟醸酒となっている。発売日の4月15日からはブランドサイトを公開し、伝統の「百年酵母」や京都の米、水、醸造技術を駆使して醸した同商品の魅力を紹介している。

 今回使用した酵母(下画像)は、明治期に当時の大蔵省醸造試験所が、全国の銘醸蔵の酒モロミから採取した酵母の一つとのこと。月桂冠の酒蔵で1912(明治45)年に採取されたこの酵母は、「きょうかい2号酵母」として、1917(大正6)年から1939(昭和14)年の間、日本醸造協会から頒布され、業界全体で酒造りに使用されていた。その酵母を頒布開始から100年の歳月を経て復活させ醸造、「伝匠月桂冠 百年酵母仕込み 純米吟醸」として商品化したもの。「きょうかい2号酵母」について、1925(大正14)年の「日本醸造協会雑誌」には、「林檎のやうな芳香を放ち」「酸の生成量及びアミノ酸の生成量は極めて少ない」と評されており、香りが良好で雑味の少ない良酒を醸す酵母であると当時から認識されていた。

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