アラサーになっても、若い頃と同じメイクを続けていませんか?年齢とともに似合うメイクも変わるもの……。20代前半のメイクをそのまましていては“若作り”な痛い印象になってしまっているかもしれません。現在の自分をしっかり把握してメイクすることで、自分の魅力を最大限に引き出すことができますよ!
しかし、アラサーに似合うリップはどのように選べばいいのでしょうか?ここでは、アラサー女性にありがちなNGリップを参考に、失敗しないためのリップ選びのポイント、そしておすすめリップについてご紹介します。
アラサー女性の痛〜い若作りメイクは卒業しよう!
こんなリップ選びはNG!アラサー女性にありがちな失敗談
自分では大丈夫と思っていても、実は若作りでNGなリップ選びをしてしまっているアラサー女性の仲間入りをしているかも……。ここではまず、アラサー女性にありがちなリップ選びの失敗談をみていきましょう。
失敗談 唇の老化に気付いていない
老化は少しずつ進行するため、自覚するのは案外難しいもの。しかし、10代や20代のころと比べると老化は確実に進んでいます。唇のハリがなくなった、乾燥してカサカサしやすくなった、発色のトーンダウンに、縦ジワが目立つ……といったサインを見逃していませんか。だからこそ、刺激の強いリップや保湿力の弱いリップはNGです。エイジング悩みがさらに進んで、ふっくらとした唇から遠ざかってしまいますよ。