メイクも多様性の時代。海外コスメを愛する吉井さんの場合 /美容・ファッション [キレイスタイルニュース]

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メイクも多様性の時代。海外コスメを愛する吉井さんの場合

2019年08月10日 11時10分配信  マイナビウーマン

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同人サークル「劇団雌猫」所属の美容オタクライターひらりささんが、いま気になるTwitterコスメ垢の実態を探る連載。今回は、海外コスメとネイルにくわしい吉井さん(@chocofuc)にインタビューしました。https://twitter.com/chocofuc/status/1130024470284972033■「オリーブ少女」だった小学生時代――吉井さんのTwitterアカウントの開設は2011年12月。最初からコスメについて発信していたんですか?もともとは某コスメレビューサイトで口コミを書いていたんです。2011年は、ちょうどそのサイトにブログ機能も実装されたころですね。ユーザー間で交流を持てるようになり、フォローしていた口コミストさんの私生活も垣間見えて楽しかったのですが、使い勝手があまりよくなくて(笑)。コスメ好きさんたちともっと気軽にポンポンお話したいなあと思って、今のTwitterアカウントをつくりました。――まだ「コスメアカウント」といった呼称もないころですよね。早い!アカウント名もずっとこれでやってますね。ちなみにアイコンは、MIU MIUのショッパー&ボックスの色合いが元ネタです。すごく好きなピンク!――コスメにハマったのはいつごろだったのでしょう。小学生の時点でもう好きでしたね。ファッション・カルチャー雑誌を愛読していて、とくに『Olive(オリーブ)』が大好きだったんです。お金がたまるごとに、Oliveでも活躍されていたメイクアップアーティストの渡辺サブロオさんが立ち上げた「ケサランパサラン」のコスメを買っていました。貝殻みたいなマーブル模様のパッケージで、とにかく高級感があって、あこがれだったんです。そして同じくらい思い入れがあるのが、今はお亡くなりになってしまったヘアメイクアーティスト・宮森隆行さんの手がけるメイクのページ。よく覚えているのが、宮森さんが当時オリーブの看板モデルだった市川実日子さんをメイクするという企画です。「実日子ちゃんは唇の色がとても綺麗だから、それをそのまま活かすメイクにしました」と、すっぴんの唇を残すメイクを施していたんです。「化粧って、欠点を隠すものじゃないんだ」ということに、子どもながら衝撃を受けました。https://twitter.com/chocofuc/status/673170851785629696――当時それを提案していたというのは、画期的ですね。宮森さんのメイク哲学は、20年くらい先をいっていたなあと思います。そのうえで、ドリーミングかつ愛にあふれていて。当時の私は中央線沿いのごちゃごちゃしたところに住んでいたので、「こんな世界もあるんだ!」とカルチャーショックを受けていました。――そのまま、オリーブ少女として、大人になったんでしょうか?いや、それがですね。中高から「流され期」が訪れまして……まわりにあわせて、ギャル化していきました。――あ〜、そういう時代でしたもんね。同級生の女の子に「私たちは109に行くけど、あなたは?」と聞かれて、オリーブ少女を貫くのは難しかったですね。ギャルじゃないと彼氏もできないと思ってしまった。でも、ギャル化した大学生時代に付き合っていた彼氏から「お前はギャル度が足りないから、日焼けサロンに行こう」と言われまして。それはイヤだなあと拒否していたら、結局「俺は面食いだから、お前が見た目をもっとがんばるなら付き合ってやったのに」というニュアンスのことを言われて振られました。――うう、つらい。当時はショックでしたね。その一件で大学にも行きたくなくなって……。整形するか、海外留学をしようと決意し、お金を貯めるため、友人と一緒に銀座のクラブでバイトをはじめました。でも、いわゆる「美人」に囲まれて働くなかで、華やかな美人だからといってままならないことはたくさんあるんだなと実感する出来事がいくつかあり。「今は若いから、お姉さんたちがかわいがってくれて、楽しくお金がもらえる。でも、社会に出たら同じようには稼げない。このお金を有効に使うなら、手に職をつけたほうがいい」と考え、結局、整形はせずにヨーロッパに留学することに。そこでまた、価値観の変化がありまして。――それはどんな?「美人」の基準が全然ちがったんです。そもそも、みんなアジア人の顔の区別がろくについていないし、顔の好みもちがう。おしゃれしないわけじゃないけど、誰もヒールは履いてなくてスニーカー。「俺は面食いだから」と言う人がいない世界もあるんだなと悟りをひらき、自分の好きな服装やメイクができるようになりました。私の場合は、あそこで整形を選ばずに留学をして、本当によかったなと思います。――長い「流され期」を経たからこそ、今の吉井さんがあるんですね。■全世界の人におすすめしたい「外国産コスメ」――今は、月にどれくらいのコスメを買われるんですか?2万円くらいですかね。外国産コスメを買うことが多いです。国産コスメが嫌いというわけではないのですが、外国産コスメのほうが夢あるなと思って。作り手がいろいろ思想を発信していて、消費者との距離が近いのもいいんです。コスメ好きにはいろんな宗派があるけれど、私は“夢”派なので、夢をさしはさんでいないコスメには食指が動かない(笑)。外国産コスメは、公式通販やECサイト、海外コスメの転送サービスなどを利用して買っています。最近の推しブランドは「Grossier」「Fenty Beauty」「GUCCI」ですね。多様な美意識があってもいいんだよ、と謳っているブランドが好きです。Grossierは見た目がかわいくて、気が利いていて、どれを使ってもハズレがないので、いろんな人に使ってもらいたい!https://twitter.com/chocofuc/status/1019060313478459392――メイクポーチも見せていただいていいでしょうか。普段は大したアイテムを持ち歩いてないんですよ。本当にちょっとです。

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