「ファンタジーアース ゼロ」終了へ 悲しい...ゲーム買い取りたいファン

J-CASTトレンド

オンラインゲーム「ファンタジーアース ゼロ」(FEZ)が、2022年9月28日にサービスを終了する。運営会社のスクウェア・エニックスが6月13日、発表した。

サービス開始は2006年12月で、15年以上の歴史を持つ。ショックを受けたファンの中からは、今後もプレーできるよう同作の「買い取り」を検討する人まで現れている。

プレー歴13年ユーザーを取材

FEZは、50人対50人での戦争を楽しめる「アクションMMORPG」。プレイヤーは5つの「国家」のいずれかに所属し、国家の繁栄を目指して戦う。

サービス終了の発表を受け、ツイッター上では「とうとう終わっちゃうのか」「寂しいです」といった反応が出ている。

ツイッターユーザーの「アイキャン加納」(@tesjudtes)さんも、終了を惜しむFEZファンのひとり。FEZの「買い取り」を呼びかけ、協力者を募集している。

仮に「買い取り」のためにクラウドファンディングを行なった場合、他ユーザーからどの程度の金額を出資してもらえるか調べるためにツイッター上でアンケートを実施。あくまでアンケート上の数字だが、数千票が集まり、回答の合計金額は6月14日時点で「36億円」に達している。

J-CASTトレンドは、アイキャン加納さんに取材した。FEZのプレー歴は、何度か中断をはさみつつも「13年」にのぼると話す。いちどプレーを辞めても再びもどってきてしまうことから、他のプレイヤーとはFEZについて「もはや故郷」と笑い合っているという。終了発表については、「故郷を失うに等しい悲しみ」と語る。

「故郷を守る」ため

「故郷を守る」ため、「買い取り」の検討を開始したというアイキャン加納さん。著作権やゲームの運営権など、具体的な「買い取り」対象については「検討段階」とのことだ。

今後のイメージとして、クラウドファンディングで集めたお金を材料にスクウェア・エニックスに運営続行を願い出る、あるいは他のネットゲーム運営企業にFEZの引き継ぎを打診するといった方法が考えられるとした。

まずは、スクウェア・エニックスの「過度な御負担にならない範囲で交渉ができれば」と、アイキャン加納さん。協力できるユーザーがいれば、自身のツイッターまで連絡してほしいとコメントした。

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