
【人気記事まとめ】これ読める?”難読漢字”5選
liBae読めそう…!でも読めない! そんな漢字って世の中にはたくさんありますよね。
漢字自体は簡単なのに読み方がちょっと難しい漢字を紹介します! (1)【能う】意外と読めない人が多い?

普通に読めば、能は「のう」ですが明らかに違いますね、、 正解は「あたう」。

もう少し解説すると「可能の意を表す」・「なしうる」となります。
また違う意味では「理にかなう」・「納得がいく」ともあります。
可能の意を表す、というのはしっくりくるかと思います。
(2)【出色】意味までわかったらスゴイ!


「出色」は、「他よりきわだって優れていること」という意味です。
単純に優れているという意味より、「他の人やモノが太刀打ちできないくらい優れている」といった強めのニュアンスが含まれています。
シンプルな字面からは想像しにくい意味ですよね。
これを機に、出色の素敵な意味もぜひ覚えておいてくださいね。
(3)【普く】ふく…?違います!

普通や普遍と熟語では使っていてもなかなか読めないですね。
ふく、ではないですし…。
正解は「あまねく」です!言葉としても少し難しめでしょうか。

普通の普なのでなんとなくイメージと合致するのではないでしょうか。
世間にひろく、というニュアンスですね。
ぜひ使ってみてください! (4)【驕る】読めるかな? 「驕る」という漢字、正しく読むことができますか?


ちなみに、「驕る」は漢検1級レベルの漢字なので、読めた方はかなりハイレベルです! 「驕る」は自分の持っている才能や地位、財産などを誇って、思い上がった振る舞いをするという意味を持ちます。
「他人にごちそうする」という意味で使う「奢る」とは、まったく別の意味を持つ漢字なので要注意! (5)【碌に】日常会話で使ってる! 「碌に」という漢字、正しく読むことができますか?


「碌にちゃんとできない」「碌に書けない」といったように、能力が不十分な状態に対しても使うことができる言葉です。
以上、liBaeの人気記事から抜粋した難読漢字でした! 日常生活で使う言葉も漢字で書いたら難しいものもありますね…! みなさんもぜひ覚えて使ってみてくださいね♪ (liBae編集部)。