腸内細菌が“ストレス”を制御する⁉︎ 管理栄養士が教える「腸を整える習慣」3つ

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近頃、注目が集まっている腸内を整えるためのケア。最近の研究では、腸内細菌がストレス反応を制御する神経系に関わっているという研究もあるようです。

「腸内を整えたい!」と思ってはいるものの、何から始めたらいいのかわからないという人も多いはず。そこで今回は、管理栄養士である筆者が、腸内を整えるためにおすすめの習慣をご紹介します。

 

腸と自律神経の働き
画像:miSaPhotographer/PIXTA(ピクスタ)

緊張やストレスにより、お腹の調子が悪くなることがありますよね。これは、腸と自律神経が深い関係にあるためだと一般的に考えられています。

自律神経とは、私たちの意思とは関係なくカラダの調整をしてくれる神経のことです。この自律神経は、交感神経と副交感神経の2つに分けられ、自律神経のバランスが乱れていると、この2つの切り替えがうまくいかなくなり、カラダに不調が出てくるといわれています。

たとえば、厚生労働省の『e-ヘルスネット』によると、「痙攣性便秘は、腸管の自律神経失調によりおこります」(※1)と説明されています。

近年の研究では、腸内常在菌と神経系との関連性も注目されているそうです。「腸内細菌はストレス反応を制御する神経系の発達や機能にも深く関与していると考えられる」(※2)という研究結果もあり、これらのことから、腸内環境を整えることが肉体的にも精神的にも重要だと考えられるのではないでしょうか。

腸内環境を整えるためには
画像:tabiphoto/PIXTA(ピクスタ)

では、腸内環境を整えるためにはどんな食習慣が重要になってくるのでしょうか。筆者が考えるポイントを、いくつかご紹介します。

まずは朝一杯の水を飲むことをおすすめします。筆者も、毎朝起きたらすぐに、腸を刺激するために水を飲むようにしています。

他にも、発酵食品や食物繊維を普段の食事に取り入れることをおすすめします。腸内細菌のバランスを保つために、善玉菌を含む発酵食品と、その増殖を手伝う役割があるとされる食物繊維を同時に摂取することが大切になると考えます。

また、忙しい人には乳酸菌のサプリを取り入れるのもひとつの手段といえるでしょう。

編集部がピックアップ!おすすめの乳酸菌サプリメント3選

以上のことを踏まえて、忙しいビジネスパーソンでも手軽に乳酸菌を摂取できるサプリメントをご紹介します。

(1)BODY AURA

画像:新日本製薬

新日本製薬の『BODY AURA』(6,480円・税込)には、乳酸菌『L.ラムノサス菌』と発酵小麦由来の『FWGE』が配合されています。1カプセルあたりの乳酸菌の配合量は400億個(製造時)で、生きたまま腸に届いて1週間もとどまるのだそう。1日1粒で日々の体調維持のために取り入れてみてもいいかもしれませんね。

 

(2)スーパーグリーンズ カプセル

画像:サンフード

サンフードの『スーパーグリーンズ カプセル』(4,320円・税込)はいかがでしょうか。乳酸菌だけでなく、原材料にクロレラやゴボウ、ケールエキスなどを使っていて、栄養素やミネラルが凝縮されたサプリメントです。

(3)mdFood

画像:mdストア

mdストアの『mdFood』(10,800円・税込)にも、大豆ペプチド、乳酸菌、オリゴ糖など、腸内環境に注目した成分が配合されています。腸内フローラのメンテナンスをしたい方、タンパク質が不足している方は、このサプリメントで足りない栄養素を補ってみてはいかがでしょうか。

 

いかがでしたか? 今回は腸内ケアを整える習慣についてご紹介しました。日頃の生活のプラスアルファとして乳酸菌のサプリメントを取り入れてみるといいかもしれないですね

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。
※価格は記事作成時のものです。

【画像・参考】
※1 羽場 亮太. 便秘と食事 – e-ヘルスネット(厚生労働省)最終閲覧年2021
※2 ストレスと腸内フローラ
※マハロ・miSaPhotographer・tabiphoto/PIXTA(ピクスタ)
※新日本製薬・サンフード・mdストア

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