夜にお腹が空いても“我慢”はNG!? 薬剤師が健康のために「避けている習慣」とは?

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仕事も終わってひと段落した夜は、誘惑があふれていますよね。娯楽や食事で疲れたカラダをリフレッシュするつもりが、どっぷり時間を無駄使いしてしまったなんて経験もあると思います。

一方で、カラダのプロともいえる医療従事者は、夜にどのような習慣を行っているのでしょうか? そこで今回は、薬剤師のキクオ先生に、夜にやらない習慣について聞いてみました!

 

夜食もたまには…3つの“しない習慣”から見えた意外な答え
画像:Graphs/PIXTA

——キクオ先生が健康のために、夜にしない習慣はありますか? 理由も教えてください。

私が夜にやらないようにしている習慣は次の3つです。

(1)寝る前にスマホを見ない

今こそ寝る前はスマホを見ないようにしているのですが、実は過去にやっていました。暗い中、スマホでYouTubeを見る時間は至福だったものの、面白いと思ってしまうとそこから中々寝ることができず、布団に入って2時間以上寝られないこともありました。

その結果次の日は眠気が襲ってあくびばかり出てしまうこともあり、自分の中でダメージが蓄積されている感覚になっていたので控えるようにしました。

(2)空腹を我慢しない

前提として夕食はなるべく19時前には食べるようにして、それ以降は食べないように意識はしています。夜に食べ過ぎると肥満に近づくと実感しているからです。

でも、どうしても我慢ができないときもあります。そんなときには私はおつまみなど簡単な食事を取ることもありますよ。我慢をしすぎると私はストレスに感じてしまうことがあるので、夜はルールを決め過ぎることをやめています。

(3)晩酌を控える

家では極力お酒を飲まないようにしていて、飲むのは知人との会食のときくらいと決めています。

私の場合は、家族に何かあったときに自分が運転ができなくなるので、飲むのを控えています。また、健康面を考えても、二日酔いになったりお酒を飲むことでご飯も食べ過ぎたりしてしまう自分が手に取るようにわかるので、晩酌しないようにしています。

ウォーキングがおすすめ?薬剤師が行う夜の習慣
画像:Jacob Lund/Shutterstock

——一方、健康のためにキクオ先生が夜にしている習慣はありますか?

最近はウォーキングをしています。とりわけ、夜にウォーキングしながら何かをすることにハマっていますね。

私は薬剤師のオンラインサロンを運営しているのですが、スマホとイヤホンを準備してウォーキングしながら会議も同時に実施します。効率もいいと思っていますし、帰宅後にすぐお風呂に入るとすっきりするのでおすすめです。

——人々がついやってしまいがちな、おすすめできない夜の習慣はありますか?

おすすめできない夜の習慣というよりは、あまりルールを決め過ぎないことが大事だと思います。例えば、夜更かしはダメと言われることが多いですが、慢性化して睡眠不足になり、日常に支障をきたすのでなければ、早寝を意識しすぎる必要もないのではと考えています。

夜更かしの時間を使って深く自分を見つめ直したり、深夜になぜかやる気スイッチが入ったりすることも人生一度はあるのではないでしょうか? 「なんでもダメ」という考え方ではなくて、今は調子がいいから夜更かしを少しだけして頑張ろうと、自分のカラダに素直になった方が人生も楽になるかもしれませんね。

 

いかがでしたか? ストレスになりすぎないよう気を配りながらルールを守るのが大事といえそうですね。ぜひ参考にしてみてください。

※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

<プロフィール>
キクオ
薬剤師ブロガーとして、ブログをはじめSNSや自身のメディアを通して医療情報を毎日発信している。医療関係者や薬学生にとって役立つ情報を分かりやすく伝えた内容は多くの人から支持を集め、2021年3月現在Instagramのフォロワーは10万人を超えている。

【画像・参考】
※Graphs/PIXTA(ピクスタ)
※goffkein.pro・Jacob Lund/Shutterstock

【筆者略歴】

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