ウェディングドレスを夢見ていたのに……「結婚式はしたくない」という彼。どうすれば?

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【質問者:20代女性】

初めまして。私はお見合いで知り合った彼と今年の春に入籍しました。大好きな彼と結婚できて幸せです。でも一つだけ悩みがあるのです。それは、彼が結婚式を挙げるのを拒んでいることです。彼は再婚で、最初の結婚のときに大勢の人を呼び大々的な式を挙げてしまったので、いまさらもう一度結婚式をするのは恥ずかしいというのです。でも私は初婚で、これまでずっとウェディングドレスを着ることを夢見ていました。

先日、友人の結婚式に呼ばれたときに、私が入籍したことを知っている友人から「結婚式はしないの?」と訊かれました。「私はジミ婚でいいの」とできるだけ明るく答えましたが、ウェディング姿の友人が羨ましくて、そのあとトイレでこっそり泣いてしまいました。両親に相談したところ、彼は再婚なんだからわかってあげなさい。いまどき結婚式にこだわるなんてワガママだ。お金もかかるし、あきらめなさいと言われました。

結婚式にこだわる私はやはり間違っているのでしょうか。山本さんのアドバイスを聞かせていただけたらと思います。

●A.結婚式(披露宴)は断然した方が良い、というのが私の持論です。

こんにちは! 結婚相談所で夫をゲットした熱き仲人、結婚相談所きららマリッジ代表・山本結子です。

トイレでこっそり泣くなんて……。かわいそうに。頭をヨシヨシって撫でてあげたい気分になりました。泣くほどウェディングドレスを着たいのなら絶対に着るべきです。一生に(たぶん)一度のことです。ワガママではありませんよ(^^)

むしろ、結婚式は断然するべき。その理由を述べさせていただきますね。

●結婚式は、一生の思い出になります

花嫁にとって、結婚式は主役になれる人生の晴れ舞台です。大勢の人に祝福される喜びと昂揚感……! きっと、生涯大切にしたい思い出になるはずです。

●結婚式には、夫婦ゲンカを修復する力があります

結婚式の写真をリビングに飾っているご家庭も多いことでしょう。ケンカのときにその写真を見れば、お互いへの感謝で溢れていたあの日のことを思い許しあえるはず(たぶん)。

●結婚式には、離婚を思いとどまらせる力もあります

結婚式での大勢の友達、家族や親族の皆さんの祝福には、最後の最後で離婚をとどまらせる力があると言われています。あんなに祝ってもらったのだから簡単には離婚できない、と。まぁそれでも別れるときは別れちゃいますけどね!?

というわけで、結婚式には彼も決して無視できない効用があるわけです。さっそく説得に入りましょう。

●彼を説得するための3ステップ

順を追って説得していきます。

(1)彼の「結婚式をしたくない」という気持ちは良く理解していること

(2)それでもどうしても(泣くほど)ウェディングドレスが着たいこと

(3)その理由は昔から、大好きな彼と結婚式をするのが夢だったから

彼はきっと「そこまで言うなら……」とほだされるでしょうから、次に話すべきは『どんな式を挙げたいか』です。

●オススメは立食パーティーです

彼の「大々的な式はしたくない」という気持ちは理解できます。そこで、私がオススメするのは立食パーティーです。立食パーティーなら新郎側・新婦側の来賓の数に偏りがあっても目立ちませんので、彼のお友達はごく親しい人にとどめ、質問者さんのお友達をたくさん招くことも可能です。また、招かれる側にとってもフランクなパーティーは目新しいし楽しいものです。新婦の大胆なお色直しで緩急をつけるのもステキですね。

彼だって本当は、大好きなあなたのウェディングドレス姿を見たいはずですよ。

最高の結婚式になりますように。心から応援しています。

(ライタープロフィール)

山本結子(お見合い専門家)/結婚相談所きららマリッジ 代表。27歳のとき、親友の結婚を機に、結婚への焦りを感じて婚活を開始する。学生時代から通算92回の合コンに参加するも人生の伴侶を見つけられず、29歳で意を決して結婚相談所に入会。活動期間1年、23回のお見合いの末に夫と出会う。一児の母。一人娘の育休中に書き始めたブログでは、自らの山あり谷ありだった婚活体験を余すところなく披露している。システム、化粧品、大手マスコミ、IT企業を経て、2011年に成婚重視の結婚相談所「きららマリッジ」を設立。婚活経験を活かした、会員の気持ちに沿うアドバイスが好評を博している。

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