栄養価の高さと食べやすさから、朝食の品数が足りないときや、ちょっと小腹が空いたときなど、冷蔵庫にあると嬉しい雪印メグミルクの「6Pチーズ」。
ミルク感とおだやかなチーズの塩味が楽しめるプレーンのほかにも、スモークタイプやペッパー入りなどお酒のあてにぴったりなものもあり、みなさん一度は食べたことがあるかと思います。
そんな「6Pチーズ」に、雪印北海道バターとのコラボ商品「6Pチーズ 雪印北海道バター入り」が仲間入りしたとのこと!チーズ×バターなんて絶対美味しいやつ!と確信しました。
SNSでも「バター感が溢れてすごく美味しい!」「コクがあってリッチな味わい!」などと大変話題になっていたので、早速試食をしてみました。
今回は、定番の「6Pチーズ」も一緒にゲットしてみたので、味見の感想を交えながら「6Pチーズ 雪印北海道バター入り」の詳細についてまとめてみたいと思います♪
6Pチーズとは?
1954年(昭和29年)に発売した「6Pチーズ」は現在、国内売上No1チーズ※として、親から子へ受け継がれるように、長きにわたり多くの方に親しまれているロングセラー商品です。
(※インテージ SRI+ チーズ市場 2024年4月~2025年3月 累計販売金額)
円を扇形に6等分した形に個包装されており、マイルドな味わいと手軽に食べられるのが特徴で、日本のチーズ市場を代表するプロセスチーズになっています。
現在、プレーンタイプのほかには「塩分25%カット」「コクとうまみ」「鉄分入り」「スモーク味」「ペッパー入り」という展開になっており、そして今回新たに「6Pチーズ 雪印北海道バター入り」が仲間に加わりました。
「6Pチーズ 雪印北海道バター入り」とは?
多くの人々に愛されている「6Pチーズ」ですが、若年層の購入率が課題のひとつだったのだといいます。
そこで、若年子育て層に向けて、手軽な朝食のファーストステップとしてパン・6Pチーズ・トマトを組み合わせた「パチト」の開発やプロモーションを展開したり、お菓子やおもちゃなど他社とのコラボを実施した結果、現在若年子育て層を中心に全世代の購入率が拡大しているのだそうです。
そんな中、若年子育て層に焦点を当て、新たな「6Pチーズ」の開発を検討するにあたり、「うまみ」「コク」「濃厚」の3要素を満たす素材で、最も有効と考えたのがバターだったのだとか。
そこで、1925年(大正14年)から雪印メグミルク(旧雪印乳業)が製造・販売している、日本の食卓を代表するロングセラーのバター「雪印北海道バター」とのコラボ商品が誕生したのです。
実際に食べてみた!
まず、「6Pチーズ」と「雪印北海道バター」のパッケージが半々になったデザインが可愛い!
アルミを剥いだ瞬間、バターの豊かな香りが漂い、バター入りチーズへの期待感が一気に高まります。
実際ひと口食べてみると、最初は一瞬チーズの味や香りが強く感じられたのですが、噛みしめて味わうごとに、バターの香りとコク深さが広がっていきます。
今までありそうでなかった、チーズ×バターのコラボが新しい!
バターの香りって、なんだかリッチで幸せな気持ちになれますよね。
普通のチーズも大好きなのですが、チーズだけでは表現できない風味だなと感じます。
濃厚で、ひとつ食べただけでも十分な満足感がありました。
続いて、プレーンタイプのほうも食べてみました。こちらも、定期的に食べたくなるんですよね。シンプルで食べやすく、飽きのこないお味!
「雪印北海道バター入り」の濃厚さもとっても大好きなのですが、色々なタイミングや場面で食べやすいのはやはりプレーンの「6Pチーズ」のほうかもしれません。
雪印メグミルクの公式サイトでは、「6Pチーズ」を使ったアレンジレシピが多数載っています。
そのまま食べてももちろん美味しいのですが、焼いたり、揚げたり、何かと和えたりと、ひと手間加えることでより美味しく食べられそう!
そんなわけで、今日は6Pチーズのアレンジレシピで一杯飲もうと思います。
商品概要
本日ご紹介した、雪印メグミルク「6Pチーズ 雪印北海道バター入り」と「6Pチーズ」の詳細は以下の通りです。
・メーカー名
雪印メグミルク株式会社
・商品名①
6Pチーズ 雪印北海道バター入り
・内容量
90g(6個入り)
・希望小売価格
465円(税別)
・商品名②
6Pチーズ
・内容量
102g(6個入り)
・希望小売価格
476円(税別)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は雪印メグミルク株式会社より今年新発売となった「6Pチーズ 雪印北海道バター入り」と、ロングセラー商品「6Pチーズ」についてご紹介させていただきました。
「6Pチーズ」はやはり定番商品として人気であり続けるだけあるな……と改めて納得できるお味でした。
また、「6Pチーズ 雪印北海道バター入り」は、SNSなどで話題になるのが頷ける、コク深さと豊かな香りで、ありそうでなかった新感覚の味わいに仕上がっていました。
みなさんもぜひ、この機会にチェックしてみてくださいね!