あなたもこれでキャンプ女子!フォトジェニックに自然と触れ合おう
まことしやかに囁かれているキャンプ女子…自分とは関係のない世界だと思っていませんか?
いざインスタグラムなどのSNSで”キャンプ女子”と検索してみると、可愛い女の子や、華やかで綺麗な写真がたくさん出てきます。
私はアクティブじゃないから…と諦めるのはまだ早いです。意外と簡単に”映え”を手に入れられるキャンプ。あなたもキャンプ女子になれますよ!
解明!キャンプ女子の魅力
どちらかというと汚れたり、匂いがついたり華やかなイメージからは遠いキャンプですが、なぜ今キャンプ女子が流行っているのでしょうか?女子たちがキャンプの魅力にハマる秘密をお教えします。
流行りのアウトドアファッション
動きやすい服装、防寒に特化した服装…あんまりおしゃれな響きではありまでんが、今やアウトドアファッションもトレンドの一つです。
秋冬など、寒い時期はもちろんですが春や夏でも夜は冷えることが多いです。寒暖差に負けないよう、暖かいアウターを持っていきましょう。秋冬はふかふかなボアアウターや、キルティングジャケットも可愛いですが、春秋は流行りの薄手のマウンテンパーカーが便利です。また、どの時期でも使えるのがライトダウンジャケット。小さく丸めて持ち運べるのでかさばらないですし、軽くて暖かいので1着は持っていると困りません。
冬はとにかく冷えます。上も下も、インナーにヒートテックなど、温熱効果のある服を忍ばせておきましょう。暑ければ脱げば良いですし、1枚着るか着ないかで体感温度も変わってきます。ボトムスの下にも、ヒートテックのタイツやレギンスを履いておくとだいぶ助かるはずです。
女性の冷えは”首”からきます。マフラーや大判のストールを持って行くと、ひざ掛けにも使えて便利です。厚手で肌触りのいいものを選びましょう。コーディネートのアクセントとしても、センスが光りますよね。また、足首の冷えも女性の天敵です。足首も温められるよう、厚手の靴下やネックウォーマーをつけていきましょう。全体のファッションと合わせて、こうした小物を合わせるのも楽しいですよね。
キャンプ女子を目指すからには、帽子にもこだわってみましょう。アウトドア用品店に行けば、可愛い帽子がたくさん並んでいます。夏はマウンテンハットやキャップなどつばの広いものを選べば、日焼け対策にもなりますね。冬は暖かいニット帽も可愛いアクセントになります。風の強い日には、うっかり飛んでしまわないよう紐付きの帽子を選ぶといいですよ。
靴は無難に歩きやすいスニーカーや、水に強いブーツなどを履いていきましょう。夏はスポーツサンダルやビーチサンダルを履いてそのまま川に挑むのも楽しいですが、夜は冷えますし、一度濡れてしまうと乾かすのに時間がかかります。どうしてもサンダルを履いていきたい日は、予備にスニーカーも持って行くとストレスなく過ごせるかもしれません。
”映え”に全力
キャンプ女子といえばフォトジェニック。男性と行くと飾り付けよりご飯優先!なんてことも…せっかくキャンプ女子になった暁には、”映え”な写真をたくさん撮りたいですよね。キャンプを素敵に彩るために、持っておきたいグッズを紹介します。
何と言っても”映え”!です。都会に比べてずっと光の少ない夜の自然の中では、キャンドルの優しい光がなんとも幻想的に映ります。自分好みの色を揃えたり、様々な大きさを集めてみたり、オリジナルな空間を作りましょう。
SNSなどでキャンプ女子の写真を見てみると、テントの周りになんだかおしゃれなライトが… これが、チェーンライトです。今は裸電球のデザインのものや、カラフルなものなど、沢山の種類が売られて居ます。ソーラー充電式のものも多くあるので、キャンプにはもってこいですね。フォトジェニックなテント作りには必須のアイテムです。
野外フェスやおしゃれなフリーマーケットなどで見かける沢山並んだ三角の旗たち、ガーランドは意外と手軽に手に入ります。100円ショップや300円ショップをのぞいて見ましょう。女子心くすぐる可愛いガーランドが並んでいるはずです。フォトジェニックなグッズを探しに行くもの、キャンプ女子の醍醐味ですね。
普段のキャンプならあまりこだわらない食器にも、力を入れて見ましょう。お気に入りの食器や、アンティーク調な可愛い食器を自然の中に並べれば、あっという間にフォトジェニックな世界の完成です。多少料理の手を抜いてしまっても、食器が可愛いければ気分もアガります。周りと違うこだわりの食器で、他のキャンプ女子に差をつけましょう。
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