【究極】カカオ75%・完全粉なしの予約待ちガトーショコラ!製造の秘密や実際に食べてみた感想を紹介
近年、低糖質ブームや健康ブームにより注目が集まっている「ハイカカオチョコレート」。
カカオの奥深い味わいが楽しめることはもちろん、お砂糖の含有量が少なく、ポリフェノールが多いということで、美容目的で食べる方も増えています。
そんな中、ケーキにも「ハイカカオ」を取り入れた商品が登場!
あまりの美味しさに予約が殺到しているとの情報が入ってきました。
そのケーキとは、ショコラ研究所の『ガトーショコラ』♡
このガトーショコラ、カカオが75%も配合されている上、なんと完全に『粉なし』だとおいうのだから驚きです。
今回はそんな話題沸騰中のガトーショコラを手に入れてきたので、実際に食べてみた感想をご報告したいと思います♡
材料はたったの4つ?!ショコラ研究所『ガトーショコラ』
話題となっているのは、株式会社ビースリーのケーキブランド「ショコラ研究所」から発売されている『ガトーショコラ』です。
株式会社ビースリーといえば、二段階熟成によってうまみ成分を最大限に引き出した『CASIORI(カシオリ) 熟成バスクチーズケーキ』が有名。
クラウドファンディングのCAMPFIRE(キャンプファイヤー)では200件あるフード部門の中で1位になるほどの超人気チーズケーキです。キレイスタイルでも以前特集を行い、たくさんの反響がありました。(⇒その時の記事はこちら)
そんなビースリーから発売されているガトーショコラということで、今回も期待大♡
一般的なガトーショコラと何が違うのかというと、「美味しさ」と「ヘルシーさ」のあくなき追及です。なんとこちらのガトーショコラ、原材料は以下の4つだけ!
とことん余計なものをそぎ落とした、潔い原材料配合が特徴です。
見ていただくと分かる通り、粉ものが一切配合されていません!美味しさだけでなく、体への優しさにもこだわっていることが原材料を見るだけでもよく分かります。
そしてこのガトーショコラ、ただシンプルなだけではありません。最大の特長は、カカオを75%も配合しているということ!
高カカオの「チョコレート」は最近よく見かけますが、「ガトーショコラ」でカカオを75%も配合するなんて、本当に可能なの?!とビックリしてしまいますよね。
ショコラ研究所の『ガトーショコラ』は味わいも絶品だということで、某グルメ雑誌で表紙を飾るほど話題沸騰。現在は予約が殺到しており、なかなか入手が難しい状態となっています。
ショコラ研究所『ガトーショコラ』のこだわり
さて、ここからはショコラ研究所の『ガトーショコラ』がどんなことにこだわって作られているのか、具体的に説明していきたいと思います♡
数えきれない試作と美味しさの追求
まずなによりも特筆すべきは、やはり商品そのものへのこだわり。
アドバイザーとして一流のパティシエを迎え、1日8時間徹底的に施策を行ったんだとか。
世界各国の製菓用クーベルチュールチョコレートを買い付け、今回のガトーショコラのために特別調合。
まろやかな味わいを実現するため、北海道産の無冷凍バターを使用しています。
カカオ75%という高配合でありながらも、甘さを残し酸味を減らすなど、繊細な味のニュアンスまでとことん追求し仕上げられています。
型やベーキングペーパーにまでこだわりが
こだわっているのは、原材料だけではありません。
熱が均一に入る型や、味を邪魔しないベーキングペーパーの選定など、道具にまで徹底してこだわったんだそう。
ベーキングペーパーに関しては、世界各地から取り寄せて試験した結果、ドイツから調達することに。また折り方も何十通りも試し、焼き上がりにばらつきがでない独自の形状を発見。
急速冷凍でできたての美味しさ
鮮度を損なわないためには、冷凍の技術も重要です。
ショコラ研究所は、瞬間冷凍できる機材を導入!それにより、ガトーショコラの風味や香りをそのまま閉じ込めることに成功したんだそう。
冷凍便で届くので、できたての美味しさをそのまま楽しむことができます♡
シンプルで美しいギフトボックス
味だけでなく、見た目にもこだわるのがショコラ研究所流。
化粧箱はそのままギフトにできるような、シンプルで美しいデザインとなっています。
表面には特殊加工を施して手触りを良くするなど、細部にまでこだわりが垣間見えます。
ショコラ研究所『ガトーショコラ』を食べた感想
さて、ガトーショコラに込められたこだわりが分かったところで、ここからは早速実食していきたいと思います!
こちらが化粧箱。
シンプルな白い箱に刻まれた「CHOCOLAT LABO」の文字がゴージャスです。
そしてなによりその触り心地。とてもなめらかで高級感があります。
喩えてみると、iPhoneのケースのような感じ!こんなに贅沢な箱に入ったケーキを、筆者はいまだかつて食べたことがありません。
蓋を開けてみると、なかには袋に入ったガトーショコラが!(写真は袋を開けた状態)
天面がつやつやとしていて、濃厚なチョコレートな香りがふんわり。見ているだけで食欲をそそります。
ショコラ研究所の『ガトーショコラ』は、好みによって3通りの食べ方を楽しむことができます。
・温める・・・少し厚めにカットし、電子レンジで10秒ほど加熱する
・常温で・・・冷蔵庫から取り出し、しばらく常温で置いておく
・冷やす・・・冷蔵庫から取り出し、すぐにカットする
今回は「温める」バージョンと「冷やす」バージョンで頂いてみたいと思います♡
まず、冷えたガトーショコラがこちら。
四角いフォルムが美しく、生地のキメが綺麗に整っている様子は、いかにも上品なデザートといった感じ。
包丁を入れると、スッとなめらかに切ることができました。
断面がこちら。
それでは食べてみたいと思います。
ひと口頂いてみると…うわぁ!カカオの味がとっても濃厚ですごく美味しい♡
口中に濃いチョコレートの香りが広がるのですが、不思議と苦みは全くなく、コクと上品な甘さを全面に感じます。
安いチョコレートのような甘ったるさはなく、濃厚なのにさらりと溶けてゆき、後味はすっきり。次から次へとフォークが進んでしまう美味しさです。
舌触りは「なめらか」のひと言!すっと歯が通り、気づいたら溶けて無くなってしまっています。単なるお菓子としてのみならず、ウイスキーなどといっしょに食べても美味しそうな、贅沢な味わいでした。
さて、続いては電子レンジで10秒ほど温めた状態がこちら。
トロッと柔らかくなっていて、全体的に照りが出ているのが分かりますよね。
フォークを入れてみると、もっちりと形が変わるような柔らかさで、さっきとはまた違った感触!
お口にいれてみると・・・んん♡一気にトロッと溶け出してきました。
まるでフォンダンショコラのような食感でとっても美味しいです。
クリーミーな舌触りで、うっとりしてしまうようなチョコレートの幸せな甘さを感じます。
どちらの食べ方にしても、カカオの芳醇な香りとコク、そしてなめらかな食感が楽しめる、贅沢な味わいでした。
商品情報・購入方法
今回ご紹介した、ショコラ研究所『ガトーショコラ』の詳細な商品情報はこちら。
ブランド名
ショコラ研究所
商品名
ガトーショコラ
原材料
チョコレート(ベトナム産、フランス産)、全卵、バター、グラニュー糖(一部に卵・乳成分を含む)
内容量
290g
賞味期限
30日
保存方法
冷凍(−18℃以下)で保存してください。解凍後は、冷蔵室で保存し、開封後はお早めにお召し上がりください。
アレルギー物質(特定原材料等)
卵、乳
栄養成分(100gあたり)
エネルギー468kcal、タンパク質7.3g、脂質34.9g、
炭水化物31.2g、食塩相当量0.10g
発送方法
こちらの商品は冷凍便でお届け致します。
※一部離島への発送は対応できない場合があります。
購入方法
「Cake.jp」や「BASE」で購入することができます。
⇒ BASEで購入
公式サイト
まとめ
本日は、話題沸騰中のショコラ研究所の『ガトーショコラ』をご紹介しました。
体への優しさにも、美味しさにもとことんこだわって作られたこちらのケーキ。
ひと口で贅沢なひとときを味わうことができるので、自分へのご褒美や大事な人へのプレゼントにもぴったりですよ。