「手作りカクテル」で自宅飲みをもっと楽しく!混ぜるだけの簡単レシピ特集
コロナ渦の自粛要請などによって、「家飲み」の機会が増える今日この頃。
毎日同じ缶チューハイばかり飲んでいて飽きてきた、という方も多いのでは?
とはいえ、こんな事態に居酒屋やバーへ行くわけにも行かないし・・・。
そこでオススメなのが、自宅で作れる簡単カクテル。
材料さえあれば、まるでお店のような味が自宅で再現することができるのです!
手作りカクテルは組み合わせによって無限のレパートリーがあるので、「自粛のせいでやることが無くてヒマ・・・」という方の、新しい趣味にもピッタリ!
本日はそんな自宅で作れるカクテルのレシピをご紹介したいと思います。
🍸カクテルは自宅で簡単に作れる!
カクテルというと、バーや居酒屋で飲むイメージかもしれませんが、材料さえあれば自宅でも簡単に作ることができるんです。
組み合わせ次第で、数えきれないほどさまざまなレパートリーを作ることができるので、
「毎日安い缶チューハイばかり飲むのも飽きた…」
「外出自粛でやることがなくてヒマ…」
なーんて方にもピッタリ!
しかも、「カクテル作り」は話のネタにもなります。
友人とホームパーティーや宅飲みをしたときにサッとカクテルを作ることができたら、一目置かれること間違いナシ。
この外出自粛期間にカクテルづくりを練習して、自分の特技にしてしまいましょう!
ここからは、カクテルの具体的なレシピをご紹介していきたいと思います。
🍸自宅で作るカクテルレシピ ~ビールベース編~
まずは定番のビールベース系カクテルから見ていきましょう!
(1)シャンディガフ
ビアカクテルの代名詞といえばコレ、「シャンディガフ」。
ソフトドリンク感覚の飲みやすさなので、「ビールは苦手だけどシャンディガフは大好き!」という方も多いのではないでしょうか。
【材料】
・ビール:グラス1/2杯
・ジンジャーエール:グラス1/2杯
【作り方】
ビールをグラス半分ほどに注ぎます。
続いてジンジャーエールを注ぎます。
軽く混ぜて完成
ジンジャーエールもビールも、種類によって炭酸の具合や味わいが全く異なります。
いろいろな種類を試して、自分好みのシャンディガフを見つけてみてください。
お好みでスライスレモンやレモン汁を加えるのもオススメ。
(2)レッドアイ
シャンディガフに続く定番のビールベースカクテルといえば、「レッドアイ」ですよね。
ビールの苦味がトマトジュースによって中和され、マイルドになります。
リコピンがたっぷりなので、飲みながらキレイになりたいという女性にも。
【材料】
・ビール:グラス1/2杯
・トマトジュース:グラス1/2杯
【作り方】
1、ビールをグラス半分ほどに注ぎます。
2、続いてトマトジュースを注ぎます。
3、軽く混ぜて完成
これは一般的なレシピですが、もっとトマト感が欲しい、という方はトマトジュースの分量を増やしてみるのもアリ。
カロリーも抑えることができるので、ダイエット中の方にも◎。
(3)コークビア
シャンディガフが好きな方なら、きっとコークビアも好きなはず!
コーラの甘さと爽やかさによって、ソフトドリンクのような感覚で飲むことができます。
※ただし、飲みやすいので飲みすぎに注意です!
【材料】
・ビール:グラス1/2杯
・コーラ:グラス1/2杯
【作り方】
1、ビールをグラス半分ほどに注ぎます。
2、続いてコーラを注ぎます。
3、軽く混ぜて完成
(4)パナシェ
パナシェとは、フランス語で「混ぜ合わせた」という意味。
シャンディガフやコークビアと同じく炭酸飲料を使ったカクテルなので、飲みやすいのが特徴。
【材料】
・ビール:グラス1/2杯
・サイダー:グラス1/2杯
【作り方】
1、ビールをグラス半分ほどに注ぎます。
2、続いてサイダーを注ぎます。
3、軽く混ぜて完成
サイダーの代わりに、レモン味の炭酸飲料などを使うのもOKです。
(5)カシスビア
ここまでは、「ビール」+「ソフトドリンク(ノンアルコール)」という組み合わせでしたが、リキュールで割るというのもアリ!
カシスビアは甘くて女性でも飲みやすいのでオススメです。
【材料】
・ビール:グラス4/5杯
・カシスリキュール:グラス1/5杯
【作り方】
1、ビールをグラス4/5ほどに注ぎます。
2、続いてカシスリキュールを1/5注ぎます。
3、軽く混ぜて完成
美味しいのでついグビグビと飲んでしまいますが、アルコール度数は割とあるのでご注意を。