彼氏がいるのに「推し活」するのはアリ?男性の9割が彼女の推し活に寛容という結果に
突然ですが、あなたには「推し」はいますか?
今や「推し活」が生活の一部になっている女子も多く、コンサートやイベントに行くだけでなく、推しにゆかりのある場所を訪れる(聖地巡礼)など、みなさん思い思いに楽しんでいるご様子。
しかしその一方で、
「恋人(or 好きな人)がいるのに、推し活をするのってどうなんだろう…?」
と罪悪感に近いものを感じたことがある方も少なくないかもしれませんね。
そこで本日は、「推し活と恋活は両立できるか?」というテーマについて、アンケート調査の結果と共に考えていきたいと思います♡
彼氏がいても推し活していいの?
ひいきのアイドルやキャラクターを応援する、「推し活」。
この推し活が毎日を活き活きと生きるための原動力になっている方も多いことでしょう。
推しに会いに行くことを糧に一生懸命仕事に励むことができたり、動画を見て心が癒されたり、コンサートやイベントに参加すればファン同士の一体感を感じることができたりと、毎日が刺激的で楽しいですよね。
しかしその反面、恋人やいい感じの相手がいる場合、
「なんだか悪いことをしている気分…」
「推し活を辞めた方がいいのかな…」
と悩んでしまうことも。
結局のところ、恋人や好きな人がいる場合でも、推し活は続けても良いのでしょうか?それともやめた方が良いのでしょうか?
「推し活」と「恋活」は別!
結論からいうと、恋愛をしながらでも「推し活」をすることは可能。
なぜなら、両者は全くの“ベツモノ”だからです。
恋人がいるのに他の人とも付き合うのは浮気になってしまいますが、誰かを「推すこと」は浮気でもなんでもありません。
ここからは、株式会社バチェラーデートが行ったアンケート調査をもとに、「なぜ推し活と恋活は両立することができるのか?」ということについて解説していきたいと思います。
7割が推しに恋愛感情はない
株式会社バチェラーデートが推し活をしている女性425名に対して行ったアンケートによると、「推しと恋人になりたい訳ではない」と答えた人は、全体の約71.0%でした。
具体的な理由としては「純粋に頑張っている姿を応援したいだけ」「考えるだけで畏れ多い」といった回答が得られました。
さらに、全体の67.7%が「推し活と恋活を両立したい」と考えていることが明らかになりました。13.5%は「どちらとも言えない」と回答していますが、これは「推し活で忙しくてなかなか恋愛のための時間が作れない」等の理由によるものでした。
つまり、ほとんどの女性は「推し活」と「恋愛」を全くの別物と考えているということが読み取れますね。
推しに求めるものと恋人に求めるものは違う
さらに、推しに求めるものと恋人に求めるものはそれぞれなんですか?
という質問に対しては、面白い結果が得られました。
推しに対して求めるものとしては、「かっこよさ/ルックス」「癒しをくれる」「夢を持っている」といった要素が多かったのに対して、恋人に求めるものとしては、内面の要素である「誠実さ」「男らしさ」等が多い傾向にあったのです。
この結果からも、推し活女子が「推し」と「恋人」に求めていることは全く異なるということが分かりました。
推しの有名人 vs 恋人になりたい有名人
さらに、こんな調査結果もあります。
おんなじ有名人でも「推しにしたい有名人」と「恋人になりたい有名人」は違うということが分かったのです。
その結果がこちら!
目黒連さんのように共通してランクインしている方もいらっしゃいますが、結構違っていますよね。
推しの第一位は、BTSのジョングクさん。
具体的には「ビジュアルが神」「有名になっても超努力家」といった声が挙げられました。
一方、恋人になりたい有名人第1位は、King and Princeの平野紫耀さん。
バラエティー番組などから垣間見える誠実さや男らしさを兼ね揃えていることが人気の理由となりました。
この結果から見ると、推している有名人にはBTSのメンバーや山下智久さんといった世界を舞台に活躍する人だったり、端正なルックス・大きな夢をもって努力しているイメージがある方が多い傾向にありました。
一方、恋人になりたい有名人としては佐藤健さんや横浜流星さんなどのドラマや映画に良く出演している俳優さんが多く、演技からその人の人柄や雰囲気が垣間見え、恋人になったときのイメージがしやすいことがこの結果につながった理由として考えられます。
結論:「推し活」と「恋活」は両立できる時代!
さて、これらの総評として言えるのは、「推し活」と「恋活」は両立することができるということ。そもそも推しと恋人は全く別物なので、罪悪感を抱く必要はないのです。
それでも不安な方は、こちらの調査結果をご覧ください!
推し活をしている女性の半分が、推しがいることを恋人や恋愛対象の相手に言いにくい、と回答した一方、バチェラーデートの男性ユーザー1088名への調査によると、なんと約9割の男性が「推しがいても許せる」と考えていることが分かったのです。
その理由として、「もはや趣味として定着しているから」「自分も好きなアイドルがいるので気にならない」といった意見が挙げられました。
つまり、女性が思っているよりも男性は推し活に対して寛容だということ。
恋人や好きな人がいたとしても、安心して推し活を楽しんでみてくださいね。
調査機関「バチェラーデート」詳細
今回の調査を行ったのは、探さずに出会える完全審査制のAI婚活・恋活アプリ『バチェラーデート』を運営する、株式会社バチェラーデート。
『バチェラーデート』は、マッチングアプリ第4世代とも言われていて、AI自動マッチにより面倒ないいねやメッセージのやり取りをすることなく、ワンクリックでデートに繋がる画期的なアプリなんです。
現在は累計でデート人数20万人を突破し、関東・関西をはじめとする全国7都市で展開するなど、今大注目マッチングアプリであると言えます。
独自のアルゴリズムにより自動でデートを設定してくれるので、彼氏も欲しいけど、推し活も楽しみたい…という方には、こういった手間が少ないマッチングアプリを使用してみるのもオススメですよ♡
まとめ
本日は、「推し活と恋活を両立することは可能かどうか」ということについて、アンケート調査の結果をもとに解説させていただきました。
推し活は極めて健全な趣味。
恋活も推し活も、どちらも思いっきり楽しんで人生を充実させていきましょう♡