【ヨギさん必見】私らしいヨガウェアを見つけるための選び方のポイントやおすすめスタイル5選をご紹介!

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スタイルのあるヨガウエア5選

スタイルのあるヨガウエア5選

最近では、ファストファッションブランドでもヨガウエアが手に入るようになってきました。

シティウエアのファッションブランドからもヨガウエアのラインが発表されるなど、ヨガウエアの選択肢は広がる一方です。

中でもそれぞれのブランドコンセプトが際立っている5つのブランドをご紹介します。

【1】 機能性に富んだアスリートスタイル

【1】 機能性に富んだアスリートスタイル
※画像は公式サイトより引用

1882年にニューヨークで生まれた[ダンスキン]

名前の由来はDANCE[ダンス]SKIN[肌]の造語で、ニューヨークのダンサーたちに愛されているブランドからもヨガのためのラインが発表されています。

 

こだわりは「セカンドスキン」と呼ばれるデザインの心地よさ。

プロのバレエダンサーやランナーといったアスリートも信じた[ダンスキン]のウエアを身につけると、ストイックな気分になれて、心と体のコンディションがぐっとよくなるはず!

 

【2】フィットネスとトレンドを融合したハイブリッドスタイル

【2】フィットネスとトレンドを融合したハイブリッドスタイル
※画像は公式サイトより引用

ヨガはもうライフスタイル!という方におすすめなのは、ヨガレッスンへの移動中にもサマになる[アーバンリトリート]

2016年にロサンゼルスで誕生した今人気のヨガウエアブランドです。

お出かけできるヨガウエアをコンセプトに、機能性と柔軟性を大事にしたフィットネステイストと、トレンドデザインを取り入れたファッション性のハイブリッドスタイルが注目されています。

 

接触冷感機能、吸汗速乾機能、防汚加工、SPF50のUVプロテクション、水陸両用対塩素加工 など機能性素材も豊富で、ホットヨガやビーチヨガやスイムウエアとしてもおすすめです。

オンラインショップでは、アイテム別だけでなく機能性素材別でも検索できるので参考にしやすいと思います。

 

ロサンゼルスの明るいビーチに似合いそうな大胆なパターンや柄は、アクティブな方にはピッタリでしょう♪

 

【3】日本ユーザーの声を反映したジャパンスタイル

【3】日本ユーザーの声を反映したジャパンスタイル
※画像は公式サイトより引用

サンスクリット語で太陽を意味するsurya=スーリヤにちなんだブランドネーム[スリア]

ヨガの基本の太陽礼拝を象徴しています。

日本人にとって心地よいと思うデザイン、素材、色などを調和した高品質の物作りを心がけているそう。

 

海外のパンチのある色やデザインとは対照的な、日本人の体型や肌色にあったパターンやカラーが好印象です。

ブランドコンセプトは「心呼吸する服」とあるように、エモーショナルな素の自分を表現できそうなブランドです。

 

中でも新発売のVRKSA[ヴリクシャ シリーズ]は、その特徴に360度ストレッチと脇の縫い目のないシームレスなデザインで、とっても軽い着心地を実現。

このシリーズのブラトップやキャミソールなどはデイリー使いにも使える新感覚インナーになっているそうです!

 

【4】女性らしいラインを演出するエレガントスタイル

【4】女性らしいラインを演出するエレガントスタイル
※画像は公式サイトより引用

「心と身体を心地よく結ぶ」感覚を意識し、女性らしい柔らかなラインにこだわったヨガウエアブランドです。

しなやかな素材感やドレープのあるフォルム、体のパーツを綺麗に見せてくれる細かなディテールなど、スポーティーすぎないエレガントなデザインが大人女性には嬉しいでしょう。

体型カバーにも一役買ってくれそうなデザインです。

 

アクティブな女性らしい大胆な花柄と引き締め色のダークカラーのアイテムがバランスよく揃っているので、コーディネートが楽しくなるラインナップです♪

 

【5】天然素材を多く使ったオーガニックスタイル

【5】天然素材を多く使ったオーガニックスタイル
※画像は公式サイトより引用

原宿の小さなヨガスタジオから生まれたヨガウエアブランド[ヨギー・サンクチュアリ]は、日本にヨガがまだ浸透する前から、たくさんの女性たちがヨガのある日常をさらに楽しんでもらえるよう提案を続けてきたブランドです。

そのヨガスタジオ studio yoggy[スタジオ・ヨギー]は全国16店舗(2020年11月14日更新)まで広がり、今でも日本のヨガ文化をリードする存在です。

 

特徴は、洗練さえたニュアンスカラー日本の素材や技術に息づく繊細さを生かしていること。

女性らしいデコルテや体のラインを綺麗に見せるように考えられた、シルエットの美しいアイテムも揃っています。

コットン100%の3重織のガーゼやオーガニックコットンのアンダーウエアといった肌に負担の少ないラインナップはブランドのこだわりを感じます。

 

ワッフル素材やドルマンスリーブなど、流行を適度に取り入れたウエアも揃っていて、おしゃれなルームウエアとしても自慢できそうです。

 

オンラインサイトでは、

「グレーがかったくすみピンクで、大人のカラーチョイス」

「上質なドレープが映えるワントーンコーデ」

といった素敵なコーディネートがたくさん紹介されていて、まるでファッションブランドのサイトのような充実したコーナーが揃っていて、日本のヨガカルチャーを引っ張ってきた提案力の高さがうかがえます。

 

心と体が弾む、コーディネートを楽しんで♪

このように、スタイルの違うヨガブランドを見ていると、今やヨガウエアとは、ただ動きやすいだけでなくその人のライフスタイルをも表現する存在ともいえるかもしれません。

 

ヨガウエアのコーディネートにぜひ新しいアイテムを取り入れて、ヨガライフをもっと楽しく、あなたらしくお過ごしくださいね♡

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