日本でも買える!海外セレブ達の愛用ファッションブランド7選
華やかな海外セレブ達のファッション…。映画や雑誌を見ていてとても憧れますが、憧れで終えてはいませんか?
実は、日本でも購入できるブランドがいくつかあるのです。
少々値が張るブランドもありますが、もちろん普段から取り入れやすいブランドもあります。
毎日憧れの海外セレブと同じ服を着れるなんて素敵ですよね。
今回は、海外セレブが私服で愛用しているブランドの中から、日本でも購入可能なものをいくつかご紹介していきます!
好きな海外女優さんの真似をして、「気分はハリウッド!」な毎日を楽しみましょう♪
日本でも買える!オススメ海外ファッションブランド
海外のセレブ達が着ている衣装や私服。雑誌のスナップ写真を見ても、常におしゃれな服を身にまとっていて憧れますよね。
でも、「こういう服って日本では買えないでしょ?」と諦めるのはまだ早い!
海外セレブ愛用のブランドの中には意外と日本でも既に浸透しているものもあるのです。
ここからは、イマドキのブランドから老舗のブランドまで海外セレブ愛用のファッションブランドをご紹介していきます!
①【3.1 Phillip Lim(3.1 フィリップ リム)】
エマワトソンやジェシカビールが愛用している”3.1 Phillip Lim”。
「ほんの少し、狂気を含む美しい服」というのがブランドのコンセプトで、シンプルながらもオリジナリティ溢れるデザインが特徴的です。
着る人本来の美しさを引き出し、自然体で居られるような無駄のないシルエットで親しみやすいアイテムばかりです。
ニューヨークやカリフォルニアに影響を受けており、洗練されたイメージが特徴的。
お値段も、手に入らない価格ではないけれど決してリーズナブルでもない、という絶妙なラインです。
日本では直営店を9店舗展開しており、数々の人気モデル達が愛用していたバッグをビジネスファッションに取り入れる方も多いそう。
ちょっとした自分のご褒美に、毎日の通勤を上品に飾りたい時に、ぴったりなブランドです。
②【Alexander McQueen(アレキサンダーマックイーン)】
キャサリン妃やニコールキッドマン、サラジェシカパーカーが愛用する”Alexander McQueen”はイギリスのロンドンを拠点に展開されたブランドです。
ニヒリズムなどをテーマにした刺激の強いスタイルのものが多く、アシンメトリーなデザインも特徴的。
エッジが効いている反面エレガントな印象が海外セレブの心を射止めているようです。
日本では2014年に東京青山にて国内初の旗艦店がオープンされており、ファッションだけでなくスーツケースなども人気です。
少し高級な価格設定ですが、個性的なデザインのドレスなど、大事なパーティやオフィシャルの場では確実に周りに差をつけることができるブランドです。
③【Diane von Furstenberg(ダイアンフォンファステンバーグ)】
パリスヒルトン、ミランダカー、キャサリン妃が愛用しているのが”Diane von Furstenberg”です。
ベルギー生まれのデザイナーによるブランドで、のちに代名詞ともなった幾何学模様のラップドレスはなんと500万着も売れたそう。
海外セレブ達の影響も相まってか、世界的に有名なブランドとなっています。
商品としては他に靴やコスメもあり、デザイン性に長けながらも機能性もバッチリ。
ジャージー素材のラップドレスが販売されたことも当時話題となり、働く女性やアクティブな女性にぴったりのブランドとなりました。
大胆なプリント柄もその魅力の一つですが、何と言っても着心地の良い素材やウォッシャブル機能が飛び抜けており、海外ブランドの中では若干手が届きやすいお値段なのも嬉しいポイント。
日本では東京の青山に路面店がオープンしているので、日本の働く女性にぜひ着ていただきたいブランドです。
④【Dolce&Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)】
「あ、聞いたことある!」という方も多いのではないでしょうか?
”Dolce&Gabbana”はジェニファーロペス、サラジェシカパーカー、ミランダカーなどが愛用しているブランド。イタリア人デザイナーがミラノに設立しました。
デザインはシンプルでありながらセクシーなものばかり。
服だけでなくフレグランスも人気商品のうちの一つです。男女問わず洗練されたデザインで、女性らしさや男性らしさをそれぞれ生かしてくれるブランドです。
”Dolce&Gabbana”はあの有名歌手マドンナの衣装デザインも手がけており、さらにはビヨンセやミッシー・エリオットの衣装デザインも担当しています。
海外セレブとは切っても切り離せないブランドと言えますね。
日本では青山店や銀座店、伊勢丹新宿などで実店舗販売がされています。
腕時計やジュエリーと合わせてお気に入りの一点を見つけてくださいね。
⑤【Gucci(グッチ)】
こちらもあまりにも有名な海外ブランドのうちの一つ。
愛用セレブはジュリアロバーツ、ジェシカアルバ、ブレイクライブリーなどです。
イタリアのフィレンツェ出身のデザイナーがロンドンに影響を受け設立された”Gucci”。
華やかで上品なデザインが愛されているブランドです。
「ローマの休日」などで有名なオードリー・ヘップバーンも愛用していたと言われていて、その他にもキャメロンディアスやデビッド・ベッカム夫妻など海外セレブといえば”Gucchi”と言っても過言ではないかもしれません。
洋服だけでなく帽子や定期入れなどの小物やアクセサリー等のアイテムも華やかなものばかり。
大事なパーティやお呼ばれのシーン、大切な人への贈り物にもオススメなブランドです。
日本でも数店舗展開されているので是非足を運んでみてください。
⑥【Jill Stuart(ジルスチュアート)】
日本でもコスメなどが数多く展開されており、若い世代にも人気な”Jill Stuart”はアンハサウェイ、ジェイミーキング、ミランダカーなどの愛用ブランド。
日本では可愛らしくフェミニンなイメージが強いブランドですが、実は海外セレブにも多く支持を得ているのです。
ニューヨーク出身のデザイナーが27歳の時に立ち上げたブランドで、1995年に公開された「クルーレス」という映画の衣装で話題になったそう。
当時では珍しいリュックサックでのスクールガールスタイルを提案し、世界中から注目されました。
コンセプトは一貫して「女の子らしく、可愛らしく、セクシーに。」というもの。
女性らしいスタイルが好みの方にはピッタリなブランドです。
日本でも有名なリップバームなどのコスメも、パッケージに強くこだわっており、まるでジュエリーのようなデザインのアイテムばかり。細やかなところまでこだわりを感じます。
日本では大人用の服だけでなく、子供服ラインの店舗も展開。その他にもカフェや雑貨など多岐に渡り注目を集めています。
また、”Jill Stuart”は手の届きやすい価格帯で揃えられているので、大人の女性のファッション選びにも優しいブランドとなっています。
⑦【MARC JACOBS(マークジェイコブス)】
オフィス街や通勤電車などで働く女性がもつカバンをふと見ると”MARC JACOBS”の文字。
日本でも既に多くの方がご存知のブランドです。
愛用セレブはビヨンセ、アンハサウェイ、マドンナ、ビクトリアベッカムなど。
アメリカ生まれのデザイナーによる”MARC JACOBS”は音楽からインスピレーションを受けており、有名バンドのノイズなどを視覚的イメージとしてデザイン化した服も一時話題となりました。
日本でも各地に店舗が展開されており、バッグや財布、ジュエリーなど大人の女性に取り入れやすいシンプルなデザインが多いので手に取りやすいブランドです。
雑誌でもよく見かける”MARC JACOBS”のバッグを毎日のオフィススタイルに取り入れるだけで気分もアガりますし、自分へのご褒美として購入するにもちょうどいい価格帯です。
まとめ
「海外ブランドなんて夢のまた夢…」と思っていたかもしれませんが、意外と海外セレブの私服は高級なものばかりではないようです。
もちろん、大切なパーティや公式の場ではとても手の届かないようなブランドのドレスを身にまとっている場合もありますが、私服やオフシーンでは手頃な値段のファッションに切り替え、オン・オフを大事にしたスタイルが彼女たちの魅力のうちの一つ。
日本人の私たちにも真似できるのが、その切り替え術です。
大事なパーティでは華やかなドレスを身にまとい、普段のオフィススタイルでは動きやすいアイテムを取りれましょう。
是非、少しでも海外セレブに憧れがある方や日本のブランドに飽きてしまった方はこれらのブランドを取り入れてみてくださいね♡
<参考URL>
・VOGUE
・ドレスアップBOOK
http://babyface-fashion.com/celeb-brand1/
<掲載ブランド>