DUOだけじゃない?最近のクレンジングはバームがトレンド。
最近流行しているクレンジングといえば「バームタイプ」のクレンジングではないでしょうか?SNSでもバズったDUOも、バームタイプのクレンジングですよね。
今回は、バームタイプのクレンジングについてくわしく解説!「オイルやジェルクレンジングと何が違うの?」「バームの特徴は?」など、さまざまな角度からバームタイプのクレンジングをご紹介します。
また、DUO以外で人気の高いバームクレンジングもご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
バームタイプのクレンジングの特徴
ここでは、バームタイプのクレンジングの特徴について解説します。また、ミルククレンジングやジェルクレンジングなどとの違いについても触れていきます。
クレンジングバームは「オイルを固めた」もの
クレンジングバームを一言で表すと「オイルを固めたもの」になります。固形タイプですが肌の上にのせると体温で柔らかくなり、最終的にはオイルクレンジングのような使用感になります。バームタイプのクレンジングはメイクと馴染みやすいだけではなく洗浄力も高く、しっかりとメイクオフできる商品が多いのも特徴です。
マッサージ効果もあり
クレンジングバームは体温を利用して肌の上でじっくりと溶かしていく使い方をします。マッサージ効果も期待でき、毛穴の奥に詰まった汚れなどが気になる人にもおすすめです。
また、バームタイプのクレンジングには美容成分が豊富に含まれているものも多く、しっかりとメイクオフしながら肌に潤いを与えてくれるものもあります。肌に嬉しい栄養がたっぷりと配合されたクレンジングバームでゆっくりとメイクを落とせば、うるおいのあるぷるぷる素肌へ導いてくれるでしょう。
高い洗浄力
バームタイプのクレンジングは、比較的洗浄力が穏やかといわれているミルクタイプのクレンジングやジェルタイプのクレンジングよりも高い洗浄力があります。
ファンデーションなどをしっかりと塗る人は、洗浄力の低いクレンジング剤を使用するとメイクが残ってしまう場合もあります。
一方で、バームタイプのクレンジングは高い洗浄効果があるため、メイクだけではなく毛穴に詰まった古い皮脂にもアプローチしやすいという特徴があります。
DUOだけじゃない!おすすめのクレンジングバーム3選
クレンジングバームといえばDUOが有名ですが、DUO以外にも評価の高いクレンジングバームはたくさんあります。そこでここでは、口コミで大人気のおすすめクレンジングバームをご紹介します。
ink.(インク)クレンジングバーム
W洗顔不要でしっかりとメイク汚れや毛穴汚れを落としてくれるのは、インクのクレンジングバームです。
メイクを落とすだけではなく「毛穴ケア」「角質ケア」「マッサージ効果」などさまざまな働きがあり、パラベンやシリコンなど肌に負担がかかる可能性のある成分は一切使用していないのもポイント!
サロンの技術から生まれたワンランク上の本格クレンジングバームは、お肌をいたわりながら美肌へ導く、評価の高い注目アイテムです。
CICA クレンジングバーム
「メイク落とし × CICA × ヒト幹細胞エキス」が特徴的な、こちらのクレンジングバーム。
鎮静効果が高く肌荒れをしたときに重宝される「シカ」を配合しながら、弱った細胞の代わりとして働いてくれる「ヒト幹細胞培養液」を配合しています。メイク落としもスキンケアもできるクレンジングバームです。
メイクを落としたあとでも肌にしっかり潤いがあると大絶賛!毛穴の黒ずみにも効果が期待できるため、ぜひ一度試していただきたいクレンジングバームです。
CLINIQUEテイク ザ デイ オフ クレンジングバーム
デパコスブランドのクリニークからも、こってりとしたテクスチャーのクレンジングバームが発売されています。
落としにくいウォータープルーフタイプのファンデーションや日焼け止めもしっかりと落とせるのに、洗いあがりはつっぱらない滑らかな素肌へ導きます。愛用者からは「さっぱり洗いあがるのにつっぱらない」「小鼻の黒ずみが薄くなってきた」「ざらつきがなくなってきた」などのレビューが寄せられています。
まとめ
クレンジングバームはオイルを固めたもので、高い洗浄力とつっぱらない洗いあがりが特徴的です。バームタイプのクレンジングの中にはW洗顔が不要なものも少なくないため、洗いすぎになってしまわないように気をつけましょう。
メイクを落としながら毛穴ケアやマッサージ効果の期待できる商品が多いので、美肌を目指す人はぜひ試してみてくださいね。
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