人見知りが恋愛上手になる5つの方法!好きな人と楽しく会話しよう

最終更新日:
人見知りが恋愛上手になる5つの方法!好きな人と楽しく会話しよう

「人見知りが治ったらいいのに…」そんなことを考えている人もいるのではないでしょうか。SNSだと話せるのに、実際に会うと上手くお話しできないこともあります。

 

「恋人を作りたいから人見知りを克服したい!」と思うのは自然なことです。そこで、人見知り克服方法を5つご紹介します。

 

これからの恋愛に役立てられるはずなので、ぜひ最後まで読んでみてください。性格を根本から変えるのは難しいですが、ちょっとしたテクニックはありますよ。

人見知りの3つのタイプ

人見知りの3つのタイプ

人見知りは3つのタイプに分類することができます。まずは、自分の行動を振り返ってどのタイプに当てはまるのか知りましょう。

 

自分を客観的に見ることができると、改善点や克服方法が明確になりやすいです。恋愛を上手く進めるためのポイントです。

1.社交的に見られる

「人と話すのは嫌いじゃないけど心から楽しめていなくて、家に帰ったらへとへとになっている」という人はいませんか。

 

「えっ、それって人見知りっていうの?」と思われるかもしれませんが、ピエロ型の人見知りだといえるのです。

 

表情豊かで一見社交的に見られがちですが、ありのままを見せることができず、表面的なコミュニケーションしかとれなくなってしまっています。最悪の場合、八方美人だと思われて避けられてしまうことも。

 

友達からは「恋人できそうなのにね…」と言われてしまいがち。でも、実際のところは長い間恋人がいないなんてこともよくあります。

 

また、世話焼きなところがあるので、だめんずにはまってしまうことがあります。全然働かない人や浮気性の人と付き合っていた経験があるのではないでしょうか。

2.つんけんして見られる

美人だけど、どこかつんけんしていて近寄りがたいイメージがある女性がいます。相手が距離をつめにくくなるような表情や態度をしていませんか。愛想笑いはゼロで、いつも腕組みして強そうなイメージを与えていませんか。

 

自分では自然体でいるつもりでも、どこか威圧的な印象を与えてしまっています。もっとみんなと仲良くなりたいのにいまいち深い関係になれないと悩みを抱えていることが多いです。

3.思うように行動できない

「自分から話しかけたほうがいい」「飲み会でのサラダは自分が分けたほうがいい」などと“したほうがいいこと”はわかっているのだけど、いまいち勇気が出ず行動できないでいると、他の人が先にやってくれたというパターンがよくある人もいます。

 

「なんて自分はだめなんだろう…」と自己嫌悪に陥ることもしばしば。周りからも「気の利かない人だな〜」なんて思われているかもしれません。

 

このタイプの人は失敗することを恐れすぎているのです。「うまくできるかな」「嫌われたらどうしよう」と思い詰めてしまっていませんか。

 

実は、思うように行動できなくて悩んでいる人は多くいます。

人見知りを克服する工夫

人見知りを克服する工夫

それでは、人見知りのタイプを知ったところで、克服する方法をご紹介します。意外と簡単に実践できるものもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

人と会う回数を増やす

場数を踏むことは大切です。大人数が苦手な人が婚活パーティに行くことはおすすめできませんが、友達とカフェに行ったりごはんを食べに行ったり、人と会う回数を増やしてみましょう。

 

人見知りではない人でも休日誰とも会話していないと、連休明けの会議でどもってしまうこともあります。

 

会話に慣れていくと、次第に親しくなれますし、良い循環が生まれます。

会話するときに目を見ない

会話するときに目を見ない方法はおすすめできます。まゆげをみたり鼻を見たりしていても、けっこう視線が合っている気がするものです。

 

目を見ると緊張する人は、多いのではないでしょうか。緊張しないためのコツですね。

聞く側に徹してみる

話すのが苦手なら聞き上手になると良いでしょう。「えっ!そうなんだ〜。それでそれで?」とどんどん話を引き出せることができたら、相手は悪い気がしません。

 

ナイスな返しが思い浮かばなかったら、「〇〇だったんですね」とオウム返しすれば大丈夫です。無理に会話を盛り上げようとするのではなく、まずは聞く姿勢を見せて、「話しやすい人だな」と思ってもらいましょう。

 

会話は心地よいキャッチボールができたら良いのです。相手がたくさん話している状況でもお互いが楽しめているのならオールOKですね。

感情を伝えられる方法を探す

人見知りは感情表現するのが苦手で、一見クールに見られがち。とっても楽しんでいてもそのことが周りに伝わらないことがよくあります。

 

そこで、感情を伝えられる方法を探すことをおすすめします。ボディランゲージを大きく見せたり、「今日は誘ってくれてありがとう!楽しかった〜」と帰ったあとにLINEを送ってみたりしましょう。

掲載日:

CATEGORY