洗顔後にすぐ美容液?!プレエイジングケアができる2つの美容液『room S 102スキンNMファクタ』『room S 103スキンラメラ』をレビュー

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洗顔後にすぐ美容液?!プレエイジングケアができる2つの美容液『room S 102スキンNMファクタ』『room S 103スキンラメラ』をレビュー

30~40代のお肌がゆらぎやすい世代に向けて誕生したスキンケアブランド『room S(ルームエス)』

 

前回はとろける感触が気持ち良すぎるクリームクレンジング『room S 101スキンイノセンサ』をレビューさせていただきましたが、この度room Sに新たに2つの商品が追加されることが決定!

 

それが、洗顔後の肌につける2種類の美容液

 

『room S 102スキンNMファクタ』

『room S 103スキンラメラ』

 

です♡

 

「洗顔後には化粧水をつける」というのが通例ですから、

どういうこと?!と驚かれる方も多いかもしれませんね。

 

そこで本日は、一足お先に新商品をゲットしてきたので、商品の特徴や実際に使ってみた感想をレビューしていきたいと思います♡

「room S(ルームエス)」の特徴とは

「room S(ルームエス)」の特徴とは

room S(ルームエス)は、30~40代のお肌や感性が揺らぐ世代に向けて誕生した、新しいスキンケアブランドです。

 

コンセプトは「7秒美容で、肌も心もうるおう私へ。」

7秒間のハンドプレスで、肌をいたわるだけでなく、ゆったりと心を癒す時間もつくる。

オール美容液発想のスキンケアシリーズなんです。

『room S 102スキンNMファクタ』『room S 103スキンラメラ』の特徴

『room S 102スキンNMファクタ』『room S 103スキンラメラ』の特徴

今回は、12月4日(月)に新しく発売されるW美容液room S 102スキンNMファクタ』『room S 103スキンラメラをご紹介。

 

まずはその特徴について解説していきたいと思います♡

1.洗顔後の肌に直接つける美容液という新発想

『room S 102スキンNMファクタ』『room S 103スキンラメラ』はそれぞれ、

“美容液ローション”と“美容液ミルク”という位置づけ。

 

基本的に、洗顔した後は化粧水をつけてから美容液という順番が一般的ですよね。

 

しかし、『room S 102スキンNMファクタ』『room S 103スキンラメラ』はなんと、

美容液であるにもかかわらず洗顔した後のお肌に直接つけることができるというのが大きな特徴。

 

スキンケアの工程をすべて美容液で行う、という新感覚のスキンケアラインなんです!

 

まさに“美容液スキンケア発想”の言葉通りですよね♡

2.水と油の黄金バランス

room Sがシリーズを通して大切にしているのが、「水と油の黄金バランス」

 

私たちの肌にはバリア機能というものがあり、天然保湿因子(NMF)、細胞間脂質、皮脂膜によって正常な状態に保たれています。

 

このバリア機能のはたらきに着目したのがroom S。

バリア機能について追求したところ「水と油の黄金バランスが重要である」という事実にたどり着いたそう。

 

 

『room S 102スキンNMファクタ』『room S 103スキンラメラ』共に、

何度も試行錯誤しながら水と油の絶妙なバランスを追求し生まれた美容液なんです。

 

これらでスキンケアを行うことで、水分・油分のバランスが整った理想的な肌状態へと導いてくれる効果が期待できます。

3.天然保湿因子の主成分を配合(102スキンNMファクタ)

3.天然保湿因子の主成分を配合(102スキンNMファクタ)

洗顔後のお肌に最初につける『room S 102スキンNMファクタ』は、

前述したバリア機能を構成する「天然保湿因子(NMF)」に着目しているのが大きな特徴。

 

天然保湿因子の主成分であるアミノ酸(プロリン、グリシン、アルギニン、トレオニン、セリン、アラニン、リシン、グルタミン酸)に加え、ピロリドンカルボン酸(PCA)が配合されています。

 

もともと肌に存在するこれらの成分を直接お肌に届けてあげることで、ダイレクトにバリア機能をケアしてくれるのです。

 

また、天然保湿因子をサポートする4つの成分(ピーチリーフエキス、ブドウエキス、アカシアマクロスタチアエキス、パールエキス)も配合されています。

4.細胞間脂質の主成分を配合(103スキンラメラ)

4.細胞間脂質の主成分を配合(103スキンラメラ)

『room S 102スキンNMファクタ』で肌を整えた後に使用するミルク状美容液『room S 103スキンラメラ』は、もうひとつのバリア機能の構成要素である「細胞間脂質」に着目しているのがポイント。

 

細胞間脂質の主成分であるセラミド(セラミドAP、セラミドNP、セラミドEOP、フィトスフィンゴシン)コレステロールが配合されており、うるおいを届けることでバリア機能をケアしてくれます。

 

さらに、セラミドと相性の良いラメラヒアルロン酸、ピーチリーフエキス、ブドウエキス、パイナップルエキス、パールエキス等も配合されています。

『room S 102スキンNMファクタ』『room S 103スキンラメラ』を実際に使ってみた感想

『room S 102スキンNMファクタ』『room S 103スキンラメラ』を実際に使ってみた感想

さて、ここからは『room S 102スキンNMファクタ』『room S 103スキンラメラ』を実際に使ってみた感想をシェアしていきたいと思います♡

 

アイボリー色の化粧箱が上品でとても素敵です。

まずは、ローション状美容液『room S 102スキンNMファクタ』から。

容器の表面はスベスベとしたマットな質感になっていて、シンプルながら高級感に溢れています。

ヌーディーな乳白色のカラーがとっても可愛くて「見えるところに飾っておきたい」と思ってしまいました。

早速手のひらに出してみると、とろっとした粘度のあるテクスチャー。

でありながらも、思っていたよりもスルスルと軽やかに伸びていくのでびっくり!

なじませるとすぐに浸透して、触れてみるともっちり・しっとりとした肌感♡

ちなみに今回のW美容液、「7秒間ハンドプレス」を繰り返し、しっかりと浸透させることが推奨されています。

 

試しにやってみると、液が角質層すみずみまで浸透していくような感覚が。

やはり美容液というだけあって、こちら単体でも贅沢なうるおいを感じます。

 

精油で調香されたナチュラルな香りもとても心地よくて、五感で癒されます。

さて、続いては『room S 103スキンラメラ』。

102スキンNMファクタと同じカラーなので統一感があり、お部屋にも映えそうです。

手に出してみると、ミルク状のちゅるっとした美容液。

伸びもとても良く、こちらも軽やかに伸びていきます。

最も感じたのが、水分と油分のバランスの良さ。

コックリとし過ぎているわけでもなく、かといってサラサラすぎることもない。

 

結構ウォータリーなテクスチャーかなと思っていたら、意外と油分ならではのエモリエント効果もしっかり感じる。

本当にバランスが絶妙で、仕上がったお肌はとってもなめらか。

贅沢なうるおいとべたつきの少なさがうまく両立されていて、ずっと触っていたいような肌に仕上がりました。

 

翌日の肌は、パンッと跳ね返すようなハリに加え、触るとぷるっとしたうるおい感。

これは使い続けるとかなり良い状態を保てるのでは・・・と期待に胸が高鳴りました。

商品概要

本日ご紹介した『room S 102スキンNMファクタ』『room S 103スキンラメラ』の詳細は以下の通りです。

▼『room S 102スキンNMファクタ』詳細

容量:100ml

原産国:日本

発売日:2023年12月4日

定価:8,800円(税込)

公式オンラインストア: https://room-s.tokyo/shop/products/T102

▼『room S 103スキンラメラ』詳細

容量:60ml

原産国:日本

発売日:2023年12月4日

定価:8,800円(税込)

公式オンラインストア:https://room-s.tokyo/shop/products/T103

 

どちらも定期購入だとよりお得に購入できるようなので、確認してみてくださいね♡

https://room-s.tokyo/

まとめ

本日は、美容液だけでスキンケアを行う『room S 102スキンNMファクタ』『room S 103スキンラメラ』をご紹介しました。

 

ダイレクトに美容液をお肌に与えるという幸福感と、贅沢な肌のうるおい。

これは一度味わうと病みつきになってしまいそうです♡

 

いつも頑張っている自分へのご褒美に、“美容液スキンケア”を始めてみませんか?

 

 

presented by ナガセビューティケァ

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