あなたは知ってる?国内外のスポーツ界のイケメン選手を紹介

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国外のスポーツ界のイケメン

国外のスポーツ界のイケメン

国外のスポーツ界にもイケメンがたくさんいます。日本でもよく知られている選手や若手でこれからの活躍に大注目な選手などさまざまです。

国外のスポーツ選手を目にする機会は多くありませんが、もしかしたら今後次に紹介する選手目当てで観戦するようになったりするかもしれません。

1.ベッカム/サッカー選手

デヴィッド・ベッカム選手を知らない人はいないのではないでしょうか。

元イングランド代表のMFです。ヨーロッパの数々の名門チームでプレーし功績をあげています。精悍な顔つき、端正な容姿や高い知名度からモデルとしても活躍しています。

スパイスガールズのヴィクトリアと結婚し4人の子供の父親です。家族で揃ってお出かけしている写真をよく見かけますよね。

よきお父さんでもあるデヴィッド・ベッカム選手は、優しい性格です。道で転んで怪我をした老人と、老人とともに救急車の到着を待っていた隊員に温かい飲み物を差し入れしたエピソード、ご存知ですか?この行動が世界でも話題になり「#buyitlikebeckham」というハッシュタグもでき、寒い中毎日長時間働く医療隊員などに温かい飲み物を買う運動にもなっています。有名人でも傲ることなくやさしさを忘れない人柄はとても魅力的です。

2.クリスティアーノ・ロナウド/サッカー選手

CMでよく見かけるクリスティアーノ・ロナウド選手はポルトガル出身のサッカー選手です。

ポルトガル代表やユヴェントスなどレベルが高い多くのチームでプレーしています。その中でも中心的なプレーヤーとして有名ですよね。

身長は189cmと長身にも関わらず、ドリブルの重心が低く小技をはさみながらスピードのあるドリブルが得意な選手です。ドリブルからの周囲へのパスもありボールを持ったら目を離せないプレーをします。

2014年来日で日本人の少年がクリスティアーノ・ロナウド選手にポルトガル語で質問しました。少年のポルトガル語がすこしぎこちなかったため会場から笑いがおこってしまいました。それを聞きクリスティアーノ・ロナウド選手は「なぜ笑うの?彼のポルトガル語はうまいじゃないか。」と周りに言いました。おかしいなと思うことをきちんと言葉にして伝える誠実でやさしい性格ですね。

3.リース・ホーデン/水球選手

リオオリンピックで国内の知名度があがった水球ですが、まだ日本ではメジャーなスポーツの1つとはまだ言えません。リース・ホーデン選手はオーストラリア出身の水球選手です。1987年4月2日生まれ、身長189㎝、体重84㎏の逆三角形の引き締まった身体の持ち主です。父はイギリスの水球選手、弟も水球選手です。

2008年北京、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロのオリンピックに出場しリオオリンピックではキャプテンを勤めています。大人でワイルドな雰囲気の選手で、モデルとしても活躍しています。

4.トーマス・デーリー/飛び込み

トーマス・デーリー選手はイギリス出身の飛び込みの選手です。2012年のロンドン、2016年のリオデジャネイロのオリンピックに出場し2大会連続で銅メダルを獲得しています。世界選手権やヨーロッパ水泳選手権では金メダルも獲得しています。

2013年12月にYoutubeで自分のセクシュアリティについての動画を後悔しバイセクシャルであること、恋人は男性であることなどを公表しています。2015年に脚本家のダスティン・ランス・ブラックと婚約し、2017年に結婚しています。また、Instagramでふたりの最初の子供が生れることも明らかにしています。

5.カミーユ・ラクール/水泳選手

カミーユ・ラクール選手はフランス出身の元水泳選手です。2013年,2015年、2017年の世界選手権の50m背泳ぎで優勝しています。2012年のロンドン、2016年のリオオリンピックの100m背泳ぎに出場しています。残念ながらオリンピックでは表彰台を逃していますが上位入賞を果たしました。

2017年の世界水泳で引退し、現在はパリで暮らしています。2008年のミスフランスのヴァレリー・ベーグさんと結婚され、娘さんが一人います。

フランスで最もセクシーなスポーツ選手に選出した過去があるほどきれいな顔立ちをしています。精悍な顔立ち、水泳で鍛え抜かれた身体でシャネルのスポーツウォッチのアンバサダーを務めたりやジュエリーブランドやアンダーウェアの広告のモデルとしても活躍しています。

まとめ

まとめ

国内外のスポーツ界のイケメン選手を紹介してきました。それぞれ種目は違いますが、皆さん一流の選手です。ルックスに加えて人一倍の努力と練習でプロになられた選手だからこそ、性格も真面目でやさしい方が多いのかもしれませんね。「応援したい!」「プレーを観たい。」と思えるような選手をぜひ見つけてみてください。

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