うねうね、広がり、巻きがつかない…梅雨の髪悩み必勝法!

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うねうね、広がり、巻きがつかない…梅雨の髪悩み必勝法!

もうすぐやってくる梅雨。女性を憂鬱にさせるのが、髪の毛がまとまらない!という悩み。いつも以上に広がったり、ぺしゃんこになったり、ストレートにして出かけても気付いたらうねうねしてきている…などなど。

猫っ毛でストレートの方は逆にしっかり巻いても、駅に着く頃には巻きが取れて「あれ、寝癖みたい…」と悲しい思いをしたことはありませんか?梅雨の時期は湿気が多いばかりか雨や風に晒されてなかなか思うようにいきません。

今年こそはどうにかしたい!という方のために、もう梅雨の髪の毛にイライラしない!梅雨対策をご紹介します。

雨の日の髪にはどんなことが起きるの?

梅雨だけでなく、雨の日はなんとなくジメジメするし、髪がまとまらなくてヘアスタイルに困ってしまいますよね。みなさんがなんとなく「湿気がすごくて〜」と言っている”湿気”とはどのようなものなのでしょう?

忌まわしき湿気とは!

そもそも日本の夏ってジメジメして気持ち悪いですよね。そんな初夏の暑さと雨が重なる梅雨。湿気ってなんでこんなに不快なのでしょうか?

空気というものはその時の温度によって含むことが出来る水分量が変化します。低い温度ではそれほど水分を含まないのですが、温度が高くなると同じ量の空気でも多くの水分を含むようになるのです。

だから、同じ雨の日でも冬と梅雨の時期ではジメジメ感に差があるんですね。「梅雨は湿気が多くて不快!」の原因はここあります。

なぜ髪が言うことを聞いてくれないの?

ではその湿気は、どうして私たちの髪を扱いづらくしてしまうのでしょう?

正解は”髪の毛の水分バランス”です。先ほど書いたように、梅雨は空気中の水分量が多くなっています。外出した瞬間からその外気に振れるのですから、髪の毛に含まれた水分バランスが崩れてしまうんですね。

これが、個人それぞれが元から抱える”チリチリ””うねり”などのくせ毛や、髪の状態とあわさって扱いづらい髪の毛を作り出してしまっています。

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