こんな男には要注意!浮気する男の特徴と男性を虜にするコツ
愛する人からの裏切り行為は、何よりも辛いものです。浮気された側が深く傷付く一方で、何度も浮気を繰り返す「浮気男」も少なくありません。幸せな恋愛や結婚をするためには浮気する男を初期段階から見分け、ハマってしまわないように注意するという方法もあります。
しかし、浮気する男を見分けるのは至難の業。そこで今回は、浮気する男の見分け方の一例をご紹介します。最後に「男性を浮気させない賢い女性の特徴」についても触れているので、ぜひ参考にしてください。
浮気する男の特徴は?
浮気を繰り返す男もいれば、全く浮気をしない男性もいます。まずは浮気する男性の特徴をしっかりと押さえて、選択肢から外していくようにしてみましょう。
断れない・優柔不断・押しに弱い
優柔不断な男性や押しに弱い男性は、女性の誘いに断れないことから浮気に発展してしまいやすいかもしれません。積極的な浮気心はなくても、女性からアプローチされたり好意を示されたりすると、心が浮ついてしまう人もいるでしょう。
合コンや飲み会によく参加する
合コンや飲み会によく参加する男性の中には、浮気しやすい人もいるかもしれません。なぜなら、大人数が集まる場に行くと出会いの場が多いだけでなく、ノリがよかったり目立ったりする男性も多いため、魅力的な女性とのご縁もつながりやすいからです。
パートナーよりも飲み会を優先してしまう場合には注意が必要でしょう。
マメ
マメな男性は女性からすると好印象ですが、マメに連絡できるということは「何人もの女性にマメに連絡できる能力がある」ともいえます。メッセージの履歴もマメに消して、証拠を残さないタイプの人もいるため、パートナーは浮気に気が付きにくい場合もあります。
一般的にマメな男性は「誠実」「安心できる」「真面目」と考えられやすいですが、実は浮気しやすい男性だった・・・ということもあるかもしれません。
夫婦関係・パートナーシップが悪い
パートナーとの関係性において「マンネリ化している」「セックスレスだ」と感じている男性は、他の女性に気持ちが移りやすくなりがちです。
もともとは硬派で浮気しないようなタイプの男性であっても、パートナーとの関係が冷めきっている場合は浮気に走ってしまう可能性が高まると考えられます。
浮気される女性にも非がある?男性を虜にする女性の特徴
浮気する男性は許しがたいですが、男性を浮気に走らせる女性にも問題点があると指摘する人もいます。ここでは、男性を虜にして浮気心をも生じさせない、魅力的な女性の特徴について紹介します。
ON・OFFがはっきりしている
「彼といるときは思いっきり甘える」「離れているときは彼に必要以上に依存することなく、自分のことに集中する」このようにON・OFFがはっきりしている女性は、男性の恋心を燃え上がらせやすい女性であると考えられます。
「俺といるときが1番楽しいと言っていたのに、俺がいないときも楽しそう・・・」
と男性に感じさせれば、男性は他の女性に目移りする暇もなく、その女性を独り占めにしたいと感じやすくなるかもしれません。
男性を虜にする女性の多くは仕事や趣味など没頭できることを持っている場合が多く、過剰に寂しがらない傾向があるといわれています。
過度に尽くさない
浮気をされる女性の中には、「とにかく尽くす」というタイプも少なくありません。料理も食事もサポートして、中にはお金の工面までしてしまう女性も!
男性は「尽くされれば尽くされるほど気持ちが外へ向く」「なんだかんだ見返りを求められているようで重く感じる」という人もおり、結果浮気につながってしまう可能性も高まります。
矛盾しているようですが、男性は「自分が手塩にかけたものへの愛情が強くなる」傾向があるため、過度に尽くさず「あえて尽くさせてあげる」というやり方もいいかもしれません。
男性の女性に対しての譲れないポイントを理解している
男性を虜にする女性は、相手が求めていることや絶対に譲れないことに対して上手に立ち回っています。
ビジュアル重視の男性であれば、化粧やファッションなどを手抜きしない。セックスの回数にこだわりがある男性へは満足するように合わせる、など。
もちろん自分ができる限度はありますが、相手の「これだけは譲れない」ポイントを押さえられていれば、男性はその女性を離したくないと思うかもしれません。
まとめ
今回は浮気する男の見分け方や浮気されにくい女性の特徴をご紹介しました。そうはいっても浮気する理由、される理由はカップルによってさまざまであり、浮気しやすい男の特徴に当てはまるからといってその人が本当に浮気すると断言することはできません。
ただし、もとから浮気癖の男性は何度痛い目に遭っても魅力的な女性に出会うと浮気心にスイッチが入ってしまう傾向があるでしょう。
幸せな恋愛や結婚を望むのであれば、必要以上に尽くしてしまったり連絡をないがしろにしたりせず、パートナーとの適切な関係をうまく構築するための努力をすることが大切です。