【2019年夏〜】今年はこれが”アツい”！絶対見るべき映画7選

2019年8月30日(金)公開予定

1991年の「レザボア・ドッグス」や1994年の「パルプ・フィクション」を手がけたクエンティン・タランティーノ監督の新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」。今作は俳優陣がとても豪華で、「タイタニック」等で有名な”レオナルド・ディカプリオ”、「ファイトクラブ」など数多くの出演作で人気の”ブラット・ピット”、そして「スーサイド・スクワッド」のマーゴット・ロビーなど盛りだくさん。出演陣だけで面白そうな気がしてきませんか？

ストーリーは1969年のハリウッドが舞台。”チャールズ・マンソン”という実在した人物が起こした事件、”女優シャロン・テート殺害事件”を題材とした内容です。

ちょっとシリアスな映画が観たい、という大人の方にぴったりな映画となっています。

2019年11月公開予定

1984年の「ターミネーター」が原点となり、5作がそのシリーズとして公開されていましたが、6作目となる最新作が今年公開。

監督のジェームズ・キャメロンと”ターミネーター”役としてお馴染みの”アーノルド・シュワルツェネッガー”、”リンダ・ハミルトン”が「ターミネーター2」以来約30年ぶりに集結することとなった待望の最新作が今作です。

詳細のストーリー情報はまだ公開されていませんが(2019年5月現在)、「ターミネーター2」のその後を描く作品と言われており、今シリーズのファンにとっては待ちきれない作品となっています。

壮大なアクションシーンや、綺麗なCGなど大人のロマンもたっぷり詰まった作品となっています。旦那さんや彼氏を連れていけば、ハマってしまうかも？

2019年10月4日(金)公開予定

DCコミックシリーズで、人気を誇る”ジョーカー”。もともとこの”ジョーカー”は、映画「バットマン」の敵役(ヴィランと呼ばれる)で絶大な人気を誇っている悪役です。

初代は”シーザー・ロメロ”が演じていますが、その後作品により都度役者が変わっており、「スーサイド・スクワッド」では”ジャレッド・レトー”が演じました。

今作では「her/世界でひとつの彼女」出演の”ホアキン・フェニックス”がジョーカーを演じており、その難しい役所に挑戦しています。

これまでヴィランとして描かれていた”ジョーカー”ですが、今回は彼の人生にフォーカスした作品となっています。「どんな時も笑顔で」と母から教えられ、大道芸人として悲しくもおかしい人生を歩んできた彼が、狂気の”ジョーカー”へと変貌していく様が描かれています。

シリーズのファンだけでなく、不気味なストーリーや刺激を求めている方にもオススメできる作品です。