tiktokダンスはどうやって覚えるの?手順とコツを紹介!
tiktokダンスはどうやって覚えるのがよいのでしょうか。「一度踊ってみたいけどダンスは苦手……」「試したものの覚えられない!」という方も多いでしょう。
ダンスの経験がない方にとっては覚え方がわからず、難しいと感じてしまうのも当然です。
そこで本記事では、tiktokダンスの覚え方について手順やコツを紹介します。もちろん練習は必要になりますが、流れがわかれば覚えやすくなるでしょう。
ぜひ記事の内容を参考に、tiktokダンスを楽しんでみてくださいね。
tiktokダンスはどうやって覚える?
tiktokで投稿できる動画の長さは、2023年現在で15秒から10分です。初期のうちは15秒までの動画しか投稿できませんでしたが、現在は最大10分まで投稿できます。
10分まで投稿できるとはいえ、tiktokで主流となっているのは15秒の短い動画です。つまり、覚えるダンスも基本的には15秒分ということ。踊ってみたことがないという方は、考えているよりも簡単に踊れるはずです。
ダンスの覚え方は、人によってそれぞれ違います。見ただけで覚えられるという方もいれば、覚えづらいと感じる方もいます。
覚えづらいと感じている方は、次の手順やコツを参考に、繰り返し練習してみるのがおすすめです。
手順1.お手本動画を繰り返し見る
手順2.少しずつ区切って覚える
手順3.覚えたら曲に合わせてみる
手順4.鏡を見ながら練習する
手順5.動画を撮ってチェックする
それぞれについてポイントを紹介していきます。
手順1.お手本動画を繰り返し見る
踊りたいtiktokダンスがあるのなら、まずは繰り返しお手本動画を見ましょう。
tiktokダンスは基本的に短いものが多いため、見ているだけで動きを覚えられるかもしれません。
ダンスを覚えるには、メロディーを繰り返し聞くのも大切です。
手順2.少しずつ区切って覚える
練習するにあたっては、少しずつダンスを区切ってみましょう。
たった15秒だとしても、動きをすべて一度で覚えるのは慣れていないと大変です。少しずつ区切って覚えるまで繰り返し練習し、何も見ずに踊れるようになったら、次を覚えるようにしてみてください。
この段階では、まだ曲に合わせなくても大丈夫です。ゆっくりでいいので、繰り返し練習して覚えることが大事です。
覚えるときは、足の動き、手の動きの順で覚えるといいでしょう。リズムに合わせられるようステップを覚えたら、手の動きをつけてみてください。
手順3.覚えたら曲に合わせてみる
どのような動きなのかを覚えたら、そこから曲に合わせていきましょう。
最初のうちは、「曲のスピードに合わせるのが難しい」と感じられるかもしれません。速さに付いていけなければ、曲のスピードを遅く調節してみてください。スピードコントロールができるスマートフォンアプリを使うのが便利です。
曲に合わせるときも、少しずつ区切って練習するのがおすすめです。動きを合わせられるようになってきたら、少しずつスピードを上げて練習しましょう。
手順4.鏡を見ながら練習する
もし全身が映る鏡があれば、見ながら練習するのもおすすめの方法です。ダンス教室などにも、大きな鏡がありますよね。うまく踊れているつもりでも不自然なところがある場合、鏡を見ることでその部分を発見できます。
不自然だと感じる部分があれば、「お手本動画との違い」を考えてみるのも大切。お手本と違っている部分を見つけて、少しずつ改善していきましょう。
手順5.動画を撮ってチェックする
動きを覚えて曲に合わせられるようになり、鏡を見ても問題ないのなら、動画を撮ってみましょう。動画を撮影してみると、鏡以上に不自然なところが見つけやすいはずです。
ぜひ一度だけでなく、繰り返し動画を撮影してみてください。練習するたびに動画を撮影しておくと、上達したときに振り返って楽しむこともできます。
tiktokダンスを覚えるなら楽しく毎日練習するのがおすすめ
ダンスに限った話ではありませんが、毎日楽しく練習するのが一番。楽しめないと、どうしてもダンスが覚えづらくなってしまいます。
独学だと挫折しやすくなるので、練習する目標を立てるのも一つの方法です。楽しむために、友達と一緒に練習してみるのもよいでしょう。
練習する時間は少しずつでも構いません。空き時間を活用して、毎日10分ずつでも練習する習慣をつけるのがおすすめです。
まとめ
tiktokダンスを見て「踊ってみたい」と思っているのなら、ぜひ挑戦してみましょう。
最初のうちは、練習してもなかなか覚えられないと感じるかもしれません。そんなときは、少しずつダンスを区切ってみると覚えやすくなります。スマートフォンアプリのスピードコントロールも活用してみてください。
見ているだけでも楽しいtiktokダンスですが、踊れるようになればもっと楽しめるはずです。練習して上達できれば、投稿するのも夢ではありません。
諦めずに練習を繰り返してみてくださいね。