日焼け止めで花粉やPM2.5の付着までバリア？！２月６日発売『ビオレUV　バリア・ミー　ミネラルジェントルミルク』を使ってみた

日焼け止めにおいてまず何よりも重要なのは、やっぱりSPF値とPA。

ビオレUV　バリア・ミー　ミネラルジェントルミルクは、

SPF50、PA＋＋＋

と高めの数値になっているので、日常の紫外線をしっかりカットしてくれます。

紫外線カット剤には、大きく分けて２種類あります。

ケミカル成分によってできている『紫外線吸収剤』と、

天然のミネラル成分によってできている『紫外線散乱剤』。

ビオレUV　バリア・ミー　ミネラルジェントルミルクには紫外線吸収剤が入っていないノンケミカル処方なので、成分が気になる敏感肌さんにも嬉しいのがポイントです♪

また、その他の成分に関してもかなり敏感肌さんのことを考えられて作られている印象。

人によっては刺激になってしまう、

アルコール、パラベン、着色料などは使われていません。

さらにこの日焼け止め、ほのかな石鹸の香りがするのですが、

これについてもオーガニック原料の香料を使用しているという徹底ぶり！

すごいこだわりですね。

春はまだまだ乾燥が気になる季節。

さまざまな刺激でお肌が揺らぎやすい季節でもあるので、しっかりと保湿してあげることが重要。

ビオレUV　バリア・ミー　ミネラルジェントルミルクには、

シアバター・ワセリン・BGといったエモリエント効果のある保湿成分が配合されているので、お肌をたっぷりのうるおいで満たしてくれます。

とはいえ、べたつきは少ないので化粧下地としても使えるのが嬉しいポイント♪

ビオレUV　バリア・ミー　ミネラルジェントルミルクは、使用前にシャカシャカ振ってから使うタイプです。

余談ですが、最近ってこういうタイプの日焼け止めってすごく減りましたよね？！

筆者が学生の頃はシャカシャカタイプの日焼け止めをよく使っていたので、思わず「懐かしい～！」と思ってしまいました（笑）

振ったときに中に入っているボールがカランコロンと鳴るのも趣があっていい感じです。

さて、手の甲に塗ってみた様子はこちら。

サラサラとした白いミルクですが、保湿力が高そうな感じがします。

鼻を近づけて嗅いでみると、ほのかなせっけんの良い香り。

きつい香りではなく、本当に爽やかでさりげないせっけんの香りなので、香りに敏感な方でも使いやすい印象です。

これをお肌全体に伸ばしてみると・・・こんな感じ。

しっとりしながらもべたつきは少なく、するっとした肌触り！

紫外線吸収剤が入っていないノンケミカルタイプのため多少白くはなりますが、不自然な白さではなく、むしろほどよくトーンアップする感じでちょうど良いかも。

ファンデをつけたくないときは、これを塗って上からお粉をはたくだけでもいい感じになりそうです。

あと、ノンケミカルの日焼け止めってどうしてもキシキシしてしまうイメージがあったのですが、これはあまりそれを感じませんでした。とっても良い使用感です！

最近の日焼け止めって進歩してるんだなぁ・・・と感じさせられました。

やっぱり気になるのは、「これで本当に花粉などの微粒子をバリアできるかどうか？」ということですよね。

今回これを試したのが２月頭だということもあり、まだ花粉症が飛散するには早い時期・・・。

もう少ししてからではないと、正直なところ効果があるのかどうかは分からない、というのが本音のところ。（すみません・・・）

とはいえ、使用感もとても良い日焼け止めなので、これを塗ることで花粉等の微粒子をバリアできるのだとしたら、それはかなり嬉しいこと！

早く花粉症の季節が来ないかな～と、今からちょっとわくわくしています（笑）