睡眠不足が美容と健康に与える4つの影響!睡眠の質を高めるためのドイツ製のおすすめマットレス『エマ・スリープ』もご紹介
睡眠不足で生じる様々なデメリット!
・しっかりスキンケアしているのに肌の調子が悪い
・常に体がだるい感じがする
・頑張っているのに痩せない
あなたも当てはまる項目、あるのではないでしょうか?
それ、もしかしたら「睡眠不足」が原因かも・・・?
本日は、睡眠と美容・健康との関係、
また良質な睡眠のためにぴったりな「寝具」についてもご紹介したいと思います♡
INDEX
睡眠不足は美容・健康の大敵?
毎日忙しい現代人にとって確保するのがなかなか難しいものといえば「睡眠」。
次の日も早いのに、布団に入ってからもなかなか寝付けなかったり、
朝目が覚めたときもなんだか疲れがとれてなかったり。
あなたもそんな経験、ありませんか?
耳にタコができるほど聞いたことがあるかもしれませんが、
睡眠不足は「美容と健康の大敵」。
十分な睡眠が取れていないと、次のような様々な弊害に繋がってしまいます。
たとえば・・・
(1)お肌の調子が悪くなる
これは誰しも一度は体験したことがあるのでは?
睡眠が良くとれなかった次の日、お肌の調子が悪いことがありますよね。
睡眠中には、お肌の細胞を修復してくれる「成長ホルモン」が分泌されています。
しかし、睡眠が足りないとこの成長ホルモンが十分に分泌されず、お肌の不調につながってしまうのです。
(2)思考力が低下する
睡眠不足は、思考力の低下にも繋がってしまいます。
一説によると、6時間睡眠が2週間続くと、思考力はなんと2夜連続で徹夜したのと同じレベルにまで落ち込んでしまうとも言われています。
仕事や家事の生産性を上げるためにも、睡眠は必要不可欠であると言えます。
(3)免疫力が下がる
感染症が流行するこのご時世、日ごろから免疫力はきちんと高めておきたいですよね。
睡眠不足は、自律神経を乱してしまい、免疫機能を持っている白血球の働きを低下させてしまう原因にも。
マスク・手洗いとともに、睡眠もしっかりとることが免疫力アップにつながります。
(4)痩せにくくなる
さらに困るのが、睡眠不足が続くと「痩せにくくなる」というデメリットも!
自律神経やホルモン系の調整機能が崩れることで、エネルギーの消費量が減ったり、食欲が抑えられなくなったりするんだそう。
その結果、太りやすくなってダイエットが成功しづらくなってしまうのです。
睡眠の質を高めるためにできることは?
では、どうすれば十分な睡眠をとることができるのでしょうか?
身近なことでできることとには、次のようなことが挙げられます。
・食事は睡眠の3時間前までに済ませる
・寝る前にスマホなどの画面を見ない
・カフェインを含むもの(コーヒー、緑茶、紅茶等)を寝る前に飲まない
・グリシンを含む食品(肉・魚・エビ・ウニ等)を積極的に摂る
また、最近は睡眠をサポートしてくれる音楽なども販売されているので、そういったものを活用してみるのも良いかもしれませんね。
だけど、これではまだ不十分。
良質な睡眠のために、もうひとつ見直していただきたいものがあります。
それは何かというと、「寝具」です。
寝具で睡眠の質が左右される?
つい忘れてしまいがちですが、「どんな寝具で寝るか」は、睡眠の質を高めるうえで非常に重要。
それどころか、最も大事だといっても過言ではありません。
マットレスを変えただけで、
「寝つきが良くなった」
「疲れが取れやすくなった」
という方も多くいます。
睡眠の質が悪いと感じている方は、もしかしたら寝具が合っていない可能性もあります。
3月19日は「世界睡眠デー」!コロナ不安の睡眠不足解消のためには
現在世界を震撼させている、新型コロナウイルス。
その不安は人々の「睡眠」にまで影響を与えているよう。
Emma Sleep Japan 合同会社が全国の20~60歳の男女1,028人を対象にインターネットで行った「コロナ禍における日本人の睡眠に関する意識調査」によると、約6割の人が睡眠に問題を抱えているよう。
さらに、「睡眠時に大切だと思うことは?」という質問に対しては、約6割の人が「寝具のフィット感」と「睡眠時の温度」が大切だと感じていることがわかりました。
3月19日は、世界睡眠医学協会が定めた「世界睡眠デー」。
さまざまな不安によって睡眠の質が悪くなっていると感じている方は、この良いタイミングを機にマットレスがきちんとフィットしているか、睡眠時の温度は適温か、などを見直してみると良いかもしれませんね。
【調査概要】
調査エリア : 全国
調査対象者 : 20 歳~60 歳 男女
回収サンプル : 1,028 サンプル
調査期間 : 2021 年 2 月 22 日から 2 月 24 日
調査方法 : インターネット調査