クレンジングは“クリーム”の時代へ！生クリーム触感のクレンジング『room S 101スキンイノセンサ』を徹底レビュー

BEAUTY & WELLNESS - 美と健康 -

2023.10.11

最終更新日：2023.10.11

クレンジングは“クリーム”の時代へ！生クリーム触感のクレンジング『room S 101スキンイノセンサ』を徹底レビュー

クレンジングオイルを始め、クレンジングミルク、クレンジングバーム等、

近年はクレンジングのバリエーションが多様になってきました。

特にここ数年トレンドとなっているのが、クレンジングバーム。

バターのように肌の上でとろける感触が人気の理由のひとつです。

しかし、そんなクレンジング界に新しいトレンドが起こり始めているのをご存知でしたか？それはなんと、「クレンジングクリーム」！！

生クリームのようなテクスチャーで、

摩擦を気にせず落とせるということで注目を集めているんです。

今回は、新しく発売されたクレンジングクリーム『room S 101スキンイノセンサ』をご紹介します♡

INDEX

room S（ルームエス）ってどんなブランド？

room S（ルームエス）は、30～40代のお肌と感性がゆらぐ世代のニーズに向けて誕生した新しいスキンケアブランド。

30歳を過ぎると水分量・皮脂量ともに減少していくため、

不要な皮脂だけを取り除き、必要なうるおいを肌に残す必要があります。

そんなバランスに着目したのがroom S（ルームエス）。

水分と油分の黄金バランスを保つ“美容液スキンケア発想”のプレミアムスキンケアシリーズとなっています。

ちなみに“room S（ルームエス）”というブランド名には、「すべての女性がゆっくりと自分自身に戻れる時間と空間を提供したい」という想いが込められているんだそうです。

クレンジングクリーム『room S 101スキンイノセンサ』の特徴

そんなroom Sの第1弾商品となるのが、10月2日に発売されたクレンジング『room S 101スキンイノセンサ』。

一体どのような特徴があるのでしょうか？

１．感性に訴える“生クリーム”テクスチャー

まず第一に挙げられる特徴というと、なんといっても“クリーム状”であるということ。

ここ最近はオイルやバームのクレンジングが主流で、

クリーム状のクレンジングというのはあまり見かけませんでしたよね。

こちらの商品は生クリームのようになめらかなテクスチャーで、肌に触れた途端に脳へ伝わる心地よさを意識して開発されたんだそうです。

クレンジング時の摩擦を軽減することで、肌への負担が少なくなるように設計されています。

２．メインのオイル成分は植物油脂

こだわっているのはテクスチャーだけではありません。

最も特筆すべきは、その成分。

市販の多くのクレンジングに使用されているミネラルオイルは配合されておらず、

メインのオイル成分はなんと高級な植物油脂「メドウフォーム油」で作られているというのだから驚きです。

さらに肌との親和性が高いスクワランなども贅沢に配合されていて、まさに「美容液で洗う」クレンジングであると言っても過言ではありません。

３．心がほぐれるフォレストハーブリーズの香り

「ゆっくりと自分自身に戻れる時間を提供したい」という想いから作られたクレンジングなので、リラックス効果にもこだわっているのが大きな特徴。

11種類の精油を贅沢に使用することで、

まるで森の中で深呼吸をしているかのような香りに仕上げられています。

ローズマリーとウッディノートを中心としたフォレストハーブリーズの香りです。

『room S 101スキンイノセンサ』を実際に使ってみた

さて、ここからはそんな『room S 101スキンイノセンサ』を実際に使ってみた感想をシェアしていきたいと思います♡

淡いクリーム色を基調としたシンプルな化粧箱がとてもおしゃれ♡

表面には何やら小さな文字で英語が・・・

と思ったら、ん？！よく見たら日本語？！！

「へやにかえる　りらっくすする　すきなおんがくをかける　すきんいのせんさをてにとる　くりーむをすくいとる　かおにひろげる　めをとじてすきとおるかおりにこころをほどく　ゆっくりていねいにりょうてでかおをつつみこむ　こころとはだがほどけたらやさしくくりーむをおとす　ふかふかなはだにうれしくなる　しあわせないちにちのおわり　あしたのわたしにきたいしてみる」

と書いてありました♡笑

毎日忙しく過ごしていると日常の些細なことを見逃してしまいがちになりますが、

「少し立ち止まって見ると、小さな幸せに気づけるよ」というメッセージ性があるのかもしれませんね。