毎日塗るファンデーション…正しく使って美肌を目指そう!

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毎日塗るファンデーション…正しく使って美肌を目指そう!

多くの女性が毎日向き合わないといけないメイク。しかしファンデーションってなんとなく肌に悪いイメージがありませんか?「肌が呼吸してなさそう」、「毛穴が詰まりそう…」など。しかし大人の女性ともなると、なかなか素肌で活動するのが難しい方も多いですよね。

ファンデーション、肌に悪影響説が正しいのか正しくないのか、更に美肌に役に立つファンデーション選びまでご紹介していきます。

ファンデーションって結局肌に悪いの?

ファンデーションを毎日顔に塗る事って、いつのまにか当たり前の行為となっていますよね。ニキビを隠すため、赤みを隠すため、シミやそばかすを隠すため…大人になるとマナーとしてファンデーションを塗らなければならない場面も出てきます。

しかし、漠然とファンデーションって肌に悪そう…とお思いの方も少なくはないのではないでしょうか。なぜそう思われてしまっているのか、実際に肌に悪影響があると言われているファンデーションの成分についてご説明していきます。

合成界面活性剤

多くの方が愛用しているクリームファンデーションやリキッドファンデーションですが、これらには合成界面活性剤というものが使われているそうなんです。日々、肌には様々な物質が触れます。ホコリや花粉など…その種類は様々ですが、これらから肌を守ってくれている膜が合成界面活性剤によって壊れてしまうんです。あまりいい響きではありませんね…今では合成界面活性剤不使用のファンデーションも販売されているようなので、成分表示に着目して選んでいきましょう。

エタノール

先ほども出てきたリキッドファンデーションですが、これに防腐剤として多く使われているのがエタノールです。こちらの成分は皮脂を抑えたい方には有効なのですが、乾燥肌の方には乾燥を助長してしまうそうなのです。ファンデーションをつけて外出していると夕方以降に乾燥を感じることが多くはないですか?この成分が乾燥の原因だとしたらとても怖いですね。

油分

ファンデーションには油分が多く含まれているそうで、ご存知の通り油は水ではなかなか落とせません。普段1日の終わりにクレンジングをされるかと思いますが、ここで落としきれなかった油分が毛穴につまり、酸化することによって黒ずみ毛穴やニキビを発生させてしまうのだそうです。多くの女性の頭を悩ませる、いちご鼻の原因もクレンジング不足だとよく言われていますよね。ファンデーションで隠さなければならない部分がファンデーションによって悪化してしまうなんて、どうすれば良いのでしょう。

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