コロナ外出自粛、みんなはどうやって過ごしてる？巣ごもり特需から見えてきた人気の過ごし方４選

まず第一に挙げられるのが、「動画配信サービス」。

「おうち遊び＝映画」というのは、もはやお決まりですよね！

アメリカ・ニューヨークではすでに外出禁止令が出されてしばらく経ちましたが、真っ先に需要が増えたのがこの動画配信サービスです。

アメリカでは「NETFLIX（ネットフリックス）」をはじめとする動画配信サービスの会員数が一気に増え、一時期は利用急増による接続障害まで起きたんだそう。

日本においても、外出自粛によって動画配信サービスに登録する方が増えることが予想されます。

おすすめの動画配信サービスとしては、前述した「NETFLIX」の他にもたくさんあります。

・hu-lu（フールー）

・Amazon Prime Video（アマゾンプライムビデオ）

・Paravi（パラビ）

・WOWOW（ワウワウ）

・スカパー！

・U-NEXT（ユーネクスト）

・FODプレミアム（フジテレビオンデマンド）

・dアニメストア etc..

こんなにたくさんあると、どれを選べばいいのか迷ってしまいますね。。

サービスによって、「コンテンツ」「料金」「画質」「機能」などが異なりますので、比較サイトなどを参考に自分の好みにあうものを選んでみるのも良いかもしれません。

ちなみに、約2週間～1ヶ月程度の「無料トライアル期間」を設けているサービスも多々あります。

緊急事態宣言は約1ヶ月間の予定（もしかしたらもっと延びるかもしれませんが…）と言われているので、お試しするなら今がちょうど良いタイミングかもしれませんね。

※画像は公式サイトより引用

2020年3月20日に販売された、Nintendo Switch用のゲームソフト「あつまれどうぶつの森」が、現在かなりブームになっている様子。

発売3日でなんと188万本の売り上げに達し、Switchの歴代ソフトでは初週の販売本数1位という人気ぶりのようです！

SNS上では

「自粛期間に家で引きこもるのにぴったり！」

「あつ森（あつまれどうぶつの森）があればずっと家にいられる！」

などの声が相次いでいることから、今回の自粛期間はたくさんの人がお世話になることが予想されます。

どうぶつの森は2001年にシリーズ第一作目が発売され、さまざまな層からファンを獲得してきました。

今回の舞台は、「無人島」。

マイペースに魚を釣ったり、部屋を模様替えしたり、洋服をデザインしたりなど、ほのぼのと遊ぶことができるのがどうぶつの森の魅力です。

具体的なゴールは存在しないので、「すぐに全クリしてしまう」というゲーマーさんでも、時間をかけてじっくりと楽しむことができます。

まさに「外出自粛のために作られたゲーム」と言っても過言ではないかもしれません。

まだ購入してないは、売り切れる前に急いで！

自粛要請に伴い、雑貨店などで需要が伸びているのが、

・電子レンジでチンするだけで調理ができる容器

・野菜の鮮度をキープすための気密性の高い袋

といった、便利な料理グッズなんだそう。

「外出自粛要請で夫と子供の料理を作らなくちゃいけなくなってしまった。」

「普段料理はしないけど、今は外食に行くわけにいかない。」

そんな需要が多いことが予想できますね。

料理はしたかったけど普段忙しくて作る時間がなかったという方は、これを機に料理に挑戦してみては？

緊急事態宣言が発足されている約1ヶ月間を毎日テイクアウトやデリバリーに頼っていると、お金もかかってしまいます。

毎日料理をすればかなりの節約になりますし、料理の腕を上達させるのにもちょうど良いタイミングかもしれませんよ？

アウトドア派さんや普段から運動を行っている方が今回の自粛で何よりも困るのは「体を動かすことができない」ということ。

スポーツジム、ボルダリング、ヨガスタジオといった外での運動はしばらくお休みしなければなりません。

そこで需要が集まっているのが「家でトレーニングができる器具」！

なんとか家で体を動かそうと、スポーツ器具の売り上げが上がってきているようです。

外出自粛期間中は、運動不足に陥ってしまう可能性があります。

血流の流れや筋肉量が落ちてしまうと、おなかのたるみだけでなく、免疫力が下がってしまう原因にも。

普段あまり運動をしないという方も、これを機におうちでトレーニングをしてみてはいかがでしょう？

またトレーニングには、体だけでなくメンタルをも元気にしてくれる効果があります。

コロナに関する悪いニュースでついつい心が暗くなってしまいがちなご時世だからこそ、積極的に筋肉を動かしてポジティブに乗り越えたいですね！