じゅわっと血色感がイマドキ!フジコ 水彩チークを使用してみた!

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じゅわっと血色感がイマドキ!フジコ 水彩チークを使用してみた!

血色感も欲しいし、透明感も欲しい…ファンデーションやハイライトで工夫してみてるけど、チークにもこだわりたい…!そんな声に応えてくれると話題の、フジコ初のウォータリーチークをご紹介します。

フジコといえば、斬新なアイテムや「こんなの欲しかった…!」と思わず感動してしまうアイデアで10代から大人世代まで幅広く愛されているブランド。

今回はそんなフジコから、これまた話題となっているみずみずしいチークの「02 マイラブリーピンク」を実際に購入してレビューしてみます。口コミと合わせてチェックしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

フジコ 水彩チークってどんな商品?

フジコ 水彩チークってどんな商品?

フジコ 水彩チークは水分が75%と、驚くほどみずみずしいテクスチャーとなっている新感覚のチーク。にじみ出るようなイマドキの血色感と透明感を演出できるのが特長です。

チークといえば、ついつけ過ぎて火照っているように見えてしまったり、逆に薄過ぎて全然見えなかったり…と加減が難しいもの。

そんななかフジコ 水彩チークは、サッと塗るだけで自然な仕上がりになると話題なのです。

 

カラー展開は3種類。01のマイスイートピンクは上品で甘さのあるカラー、02のマイラブリーピンクは多幸感に包まれるような可愛らしいピンク、03のマイアメージングピンクは透明感をアップさせる魔法のピンクとなっています。

特に03はチークとしては珍しいような明るめの紫となっていて、ブルべ肌の方をはじめ、合う方にはドンピシャ!と支持されているそう。

フジコ 水彩チークの使用方法

フジコ 水彩チークの使用方法

フジコ 水彩チークの使い方は、主に以下の2ステップ。

 

1.チップを取り出し、頬を中心に数カ所に点置きする。

2.指かパフを使用してトントンと馴染ませる。

 

パフを使えば手を汚さずに仕上げることができます。お好みで鼻の頭にのせれば、湯上りのじんわりと色づいたような健康的な肌を演出できそうです。

 

注意点として、使用中や使用後に赤みやはれ、かゆみなどの異常があらわれた場合には使用を中断するようにと記載があります。加えて使用直後でなくとも、使用した肌に直射日光が当たった際、上記のような異常があらわれた場合にも使用を中断してください。

 

使用後には容器の口もとをふき取り、キャップをしっかりしめる必要がある点にも注意が必要です。

フジコ 水彩チークの口コミ

フジコ 水彩チークの特長を掘り下げるまえに、まずは口コミをチェック!

 

まず「薄く柔らかい発色」「物足りないと思う人もいるかもしれません」「薄づきなので、めっちゃつけてもわからない」等と、発色については人によってさまざまな意見があるようです。

「水彩」と名前にあるとおり自然な色づきになるのかもしれませんが、公式ページ等を見るとハッキリめの発色に見えたので、実際どうなのかは気になるところ。

 

また、数々のレビューや動画でのスウォッチを見ていると、特に01のマイスイートピンクは薄いと感じる場合が多いようです。

 

他には「頬に直接つけてもムラにならない」「パウダーチークでは出せないみずみずしさがある」など、クリームチークでのムラやパウダーチークでのカサカサ感が気になる方にはぴったりという意見もありました。筆者自身もパウダーチークではすぐに落ちてしまったり、クリームチークでは自然に馴染ませるのが難しかったりと頭を悩ませていたので、口コミを見て水彩チークを試してみるのが楽しみになりました。

 

気になる意見としては「クレンジングオイルでもすぐには落ちなかった」「時間が経つと無くなってる」というものも。果たして落ちづらいのか、落ちやすいのか…この辺りは検証が必要そうですね。

フジコ 水彩チークを使ってみた!ポイントと共に正直レビュー

ここでは、実際にフジコ 水彩チークを使ってみた感想を、公式ページに記載されているポイントと照らし合わせてご紹介します。

購入方法やパッケージは?

購入方法やパッケージは?

今回は公式ページより購入しました。店舗でも取り扱いがあるようですが、通販では2営業日ほどで発送していただき、受け取りもポストだったので楽ちん。

ピンクの可愛らしい箱に、コロンとしたフォルムのチークが入っています。パッケージからも血色感や透明感が伝わり、見ているだけで気分が上がりますね。

加えて持ち歩きやすそうなサイズ感と、手に馴染む丸みもポイント。出先でのメイク直しにも重宝しそうです。

チップを取り出して塗ってみると…?

チップを取り出して塗ってみると…?

蓋を捻って開けてみると、塗りやすさを考えられたカーブチップが登場します。チップの使い方によってポンポンと点置きしたりサッと引いたりと微調整が効くため、濃さを調整しやすくなっているのが有難いです。

手に出してみると、若々しさのあるキュートなピンク!「ウォータリー」といわれているのに頷けるほどみずみずしい塗り心地で、ベタつきが気になる夏でもストレスが少なそうです。

 

また、なんとフジコ 水彩チークにはバラエキス、ツバキ種子油、月見草油、アンズ核油の4種の美容成分が配合されているとのこと。塗ることで美容成分が角層に浸透するため、感覚的だけでなく実際に「肌にとって気持ちの良い」つけ心地となっているのです。

 

さらに美容成分が配合されているだけでなく、合成香料フリー、パラベンフリー、クルエルティフリーなのもポイント。毎日使うものだから、品質にこだわりたい!という方にもおすすめできる商品だといえそうです。

少し広げてみると…?

少し広げてみると…?

サッと馴染ませるだけだとかなり発色が強い印象ですが、ポンポンとしっかり広げていくと自然な仕上がりになります。

 

「肌にムラなくしっとりと密着」と公式ページに記載のとおり、密着感はバッチリ。ざっくり広げるだけで、勝手にムラなく自然に馴染んでくれるのが嬉しいです。

ある程度馴染んだ後は軽く擦ったぐらいでは落ちなさそうなので、つけ過ぎには注意が必要かもしれません。

 

さらに、しっかり密着するのにやはりベタつき感がないのもポイント。個人的にはパウダーレスでも全く問題ないように感じ、むしろ水彩チークだけでもツヤが出てイマドキな仕上がりになるなと思いました。

実際に頬に塗ってみた!

実際に頬に塗ってみた!

(今回はわかりやすく、点置きではなく直線で置いています)

実際に頬に塗って広げてみると、一瞬でぱっと血色感が上がったのがわかりました。

個人的にはひと塗りでも十分に感じましたが、より目立たせたい場合は2回ほど重ね付けしても良さそう!

乾燥しがちな頬でも、みずみずしく若返るような印象です。気になるそばかすやシミも、軽く飛ばしてくれるように感じました。

さらに広げてみると、より自然な仕上がりになりました。うるんと&ツヤっとした光沢感で、わざとらしさがありません。こちらを使うだけで、一気に顔全体が「元から血色の良い肌」であるかのような、健康的な雰囲気にまとまります。

いとも簡単に血色感と透明感を手に入れることができ、思わず驚いてしまいました。

 

ひと塗りした直後は「ちょっとピンク過ぎ…?」と思っていても、不思議なことに広げていくと肌にしっかり馴染みます。筆者は青みピンクが苦手で普段オレンジ系のチークを選ぶことが多いのですが、今回の02 マイラブリーピンクはそんな筆者にもドンピシャのカラーでした!

ブルべさんでも、イエベさんでも幅広く使えるのではないでしょうか。

合わせるリップのカラーも、コーラル系でもレッド系でも違和感なく馴染むように思います。これ1本でさまざまなメイクに対応できそうなのが嬉しいですね。

 

何より、こちらのチークをつけていくと悉く「肌にツヤがあってうらやましい!」「どこのチーク?」と友人から褒められるので、気分が良くなりました笑。

落ちやすさや色持ちは?

落ちやすさや色持ちを検証するべく5時間程外出してみたところ、最初の3時間程では全く落ちた様子がなし。

帰宅する頃には若干薄くなっていましたが、むしろ「ほどよい血色感」という雰囲気で、夜になっても顔色が悪くなったようには見えませんでした。

しかしこちらは肌質や合わせるファンデーション、環境によっても変わるかと思いますので、可能であればテスター等で試してみることをおすすめします。

 

また、落ちやすさについては、クレンジングオイルで問題なくオフすることができました。何層にも重ねたり、パウダーをのせたりするとまた変わってくるのかもしれませんが、単体であれば問題なく落とせるのではないかと思います。

 

仕上がり的にも、個人的にはパウダーを重ねなくても十分な仕上がりになるように感じましたが、カラーによって発色がまちまちのようなので、色々と試してみてくださいね。

まとめ

今回はフジコ 水彩チークのポイントや特徴、口コミ、実際に使ってみた様子についてご紹介しました。チークには珍しい「水分75%」とみずみずしいテクスチャーで、簡単ににじみ出るような自然な血色感と透明感を演出できる商品でした。

 

朝の準備の際など、メイクをするときは何かとあわただしく、できればサッとキレイに仕上げてくれるものを選びたいところ。肌馴染みもよく仕上がりが自然な上、ざっくりと使ってもOKというのも嬉しいポイントだと感じました。

今回のレビューはあくまで筆者個人のものとなるため、ぜひテスター等でご自身の肌と合うか試してみてくださいね。

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