フードロス削減「モッタイナイ!を、おいしい!に。プロジェクト」に、「キリン 午後の紅茶」が参画!

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フードロス削減「モッタイナイ!を、おいしい!に。プロジェクト」に、「キリン 午後の紅茶」が参画!

近年度々話題に上がる、フードロス問題。

フードロスとは、「本来食べられるのに廃棄される食品」のことで、家庭での食べ残しやスーパーでの売れ残り、規格外品など、さまざまな理由で捨てられてしまう食品が該当します。

 

フードロス問題は、資源の無駄遣いや地球温暖化といった環境への負荷、税金や家計の無駄といった経済的な損失などを指しますが、せっかく美味しいものなのに捨てられてしまうなんて、単純にただただモッタイナイ!

そして、せっかく生産者の方々が手間暇をかけて作ってくださったのに、申し訳ない気持ちになってしまいますよね……。

 

そうしたフードロス問題への取り組みとして、キリンビール株式会社が立ち上げた「モッタイナイ!を、おいしい!に。プロジェクト」に、キリンビバレッジ株式会社の「キリン 午後の紅茶」が新たに参画したとのこと!

 

ということで、今回は2025年12月2日(火)に新発売となったばかりの『キリン 午後の紅茶 mottainai ふじりんごティー』についてご紹介していきたいと思います。

「モッタイナイ!を、おいしい!に。プロジェクト」とは?

「モッタイナイ!を、おいしい!に。プロジェクト」とは、「おいしいのに規格外になってしまった、全国各地のモッタイナイ果実をチューハイにし、みなさんにお届けしたい」という想いのもと、キリンビール株式会社が販売している「氷結®mottainaiシリーズ」がはじまりです。

 

今回、キリンビバレッジ株式会社がこのプロジェクトに賛同し、新たに発売となったのが『キリン 午後の紅茶 mottainai ふじりんごティー』になります。

『キリン 午後の紅茶 mottainai ふじりんごティー』とは?

今回発売された『キリン 午後の紅茶 mottainai ふじりんごティー』は、産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビットガーデンが、果実農家とのつながりから見つけ出した、おいしいのにワケあって捨てられてしまう予定であった長野・青森産の「ふじりんご」が使われています。

『キリン 午後の紅茶 mottainai ふじりんごティー』とは?

この商品の販売を通じて、ふじりんご約3.9tの「モッタイナイ果実」のフードロス削減を目指しているほか、商品の売り上げ1本につき1円を、日本の農家支援のために活用し、農家が直面する課題の解決を目指しているのだそうです。

実際に飲んでみた!

実際に飲んでみた!

まず、パッケージはこのプロジェクトのコンセプトと、フルーツティーのおいしさが伝わるようなシンプルなパッケージになっています。

キャップを開けてみると、りんごの甘くてみずみずしい香りがふわ~っと香ります。

肝心のお味は、ふじりんごらしいフルーティーな甘みがしっかりと前面に出ている印象。

そしてそこに優しい紅茶の風味がマッチし、爽やかな味わいのフルーツティーになっています。

りんご感はきちんと感じられつつも、甘すぎずスッキリ感もあり、色々な場面で飲みやすい紅茶だなと感じました。

今回は冷やして飲みましたが、寒い日には温めて飲んでも美味しそう!

 

「ふじりんご」は、甘みと酸味のバランスが良く香りも豊かな品種なのだそうです。

「こんなに美味しいものが破棄されなくて良かった!」と考えながら、あっという間に飲み切りました。

商品概要

本日ご紹介した『キリン 午後の紅茶 mottainai ふじりんごティー』の詳細は以下の通りです。

 

【商品名】

キリン 午後の紅茶 mottainai ふじりんごティー(数量限定)

 

【内容量】

400ml

 

【希望小売価格】

210円(税抜)

 

【発売日】

2025年12月2日(火)

 

【販売地域】

全国

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日は、キリンビバレッジ株式会社から新発売となった『キリン 午後の紅茶 mottainai ふじりんごティー』と、キリンビール株式会社が立ち上げた「モッタイナイ!を、おいしい!に。プロジェクト」についてご紹介させていただきました。

 

おいしく飲むことで、フードロス削減や農家支援につながるという「氷結®mottainai」シリーズ。今後の展開も楽しみです。

 

ぜひこの機会に、みなさんもチェックしてみてくださいね!

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