今すぐおしゃれ部屋に！簡単に取り入れられる北欧雑貨の魅力をご紹介。

インテリアや雑貨といっても、本当に様々な種類がありますよね。「北欧雑貨で揃えたの！」と言いたいところですが、どのようなポイントを抑えると良いのでしょうか？

北欧雑貨の魅力とも言える特徴をご紹介していきます！

前述した通り、北欧はとても自然豊かな地域。森林が多くを占めており、白樺も有名です。そのためか、木の温もりを感じられる家具が多いのが北欧雑貨の特徴です。木や机など、デザイン性に富みながらしっかりと自然のぬくもりを感じることができます。

また、北欧の民芸品の”白樺雑貨”も日本でも取り入れやすい雑貨の一つ。白樺を使った網カゴやコースター、オーナメントなどはちょっとしたアクセントとして部屋に1つ置いてあるだけでおしゃれな雰囲気作りに一役買ってくれます。

先ほどお伝えしたように、北欧では色とりどりの美しい花が咲き誇ります。そのためか、色鮮やかな花柄がモチーフになった雑貨も多く、たとえ色が違う雑貨を揃えたとしてもどことなく統一感を演出できるのが嬉しいところです。

また、ヘラジカや鹿、キツネ、うさぎ、野鳥などの野生動物にも出会うことができる北欧。日本で売られている雑貨の中にも、これらの動物モチーフのものが多くあります。動物柄のファブリックはもちろん、動物そのもののインテリアや置物も可愛いですよね。

部屋をイメージチェンジしたいけど、家具を何から何まで変えるのは大変…。そんな方に、普段から取り入れられる北欧アイテムをご紹介！

北欧風のファブリックパネルとは、北欧の特徴的なデザインや柄が貼り付けられている小さいパネル。手の平サイズから大きいものまで、絵を描くキャンバスのようなものをイメージするとわかりやすいかもしれません。

ファブリックパネルは、棚に立てかけたり、壁にかけたりするだけで部屋の雰囲気をガラッと変えてくれます。場所も取らず、手作りするにも簡単です。手軽に北欧の雰囲気を取り入れたい方にはとてもオススメなアイテムです。

簡単に取り入れられるアイテムですが、部屋の印象を大きく左右するのがカーテン。

色鮮やかな北欧柄のカーテンを1つ取り入れるだけで、一気に部屋の雰囲気を変えることができます。

出窓などのカフェカーテンを北欧風に変えるのもオススメです。前項のファブリックパネルと併せて取り入れれば、部屋の統一感も増します。

北欧雑貨としてよく取り入れられるキッチンアイテム。木の温もりを感じられる木製のものや、おしゃれなデザインの食器や鍋、ポットなど…

毎日の料理や食事の時間が一気におしゃれなものに変わります。北欧雑貨は色味や柄に統一感があるので、全てを同じ柄で揃えずともハイセンスに見えるのが嬉しいポイント。

お皿は白、鍋やフライパンは黄色、コップは水色…と色にこだわったり、花柄と鳥の模様を合わせたりしてもとてもおしゃれです。

いつものインテリアに今すぐ取り入れることができるのがファブリック。普段何気なく使っているクッションやソファ、ベッドなど、何年も使用して薄汚れていたり毛玉が目立ったりしていませんか？

そんな時にぴったりなのが北欧柄のファブリック。思い切ってシーツ類やカバー類を北欧風に揃えてしまいましょう。おしゃれに統一感が出るだけでなく、清潔感も出て気分も変わりますよ！

こちらも簡単に取り入れられるアイテム。特徴的なもので言えば、うさぎや狐などの陶器の置物や木製の人形などなど。動物の形のオブジェは北欧雑貨の中でも多く取り扱われています。部屋全体にこだわらなくても、玄関先や棚の一部にこのような北欧雑貨を集めるだけで雰囲気を味わうことができますよ。