人気芸人ヒコロヒーがアンバサダーに就任したことで話題!太陽のアロエ社※1のスキンケアシリーズ『HYaRO Beauty(ヒアロビューティー)』の各商品を徹底解説
太陽のアロエ社と言えば、『ヒアルロン酸※2原液』。
一時期大バズりし、店頭から欠品が相次ぐほどの大人気商品となりました。
そんな太陽のアロエ社から出ているスキンケアシリーズ『HYaRO Beauty(ヒアロビューティー)』のアンバサダーとして任命されたのが、今人気のお笑い女芸人ヒコロヒーさん。
4月11日(月)~4月24日(日)の間、表参道駅にてピールオフ広告が掲出されました。
今回は、ヒコロヒーさんアンバサダー就任の舞台裏に加えて、『HYaRO Beauty』の各商品についての解説をしていきたいと思います♡
ヒコロヒーがヒアロヒーに?!
太陽のアロエ社のスキンケアシリーズ『HYaRO Beauty』のアンバサダーに就任した、お笑い芸人のヒコロヒーさん。
ヒコロヒーさんは松竹芸能所属のピン芸人さんで、日常の様々なシーンを独特の切り口で表現したコントが人気を博しています。
テレビ朝日の冠番組「キョコロヒー」を始め、TOKYO MX「5時に夢中」、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」などを中心に、様々な方面で活躍しています。
HYaRO Beautyアンバサダー就任を記念し、「はじめまして、ヒアロヒーです。」というキャッチコピーとともに、新ビジュアルが4月11日~4月24日にかけ、表参道の交通広告などで展開されました。
今回の写真撮影では、普段のヒコロヒーさんとは一味違った、かわいらしい雰囲気でポーズを披露。撮影後のインタビューでは次のように感想を語りました。
“こういう撮影ってあんまりないので、ポーズを取るたびに脇にいらっしゃるスタッフのみなさんから「キャー!」という声が聞こえてきて恥ずかしかったです。ええべべ(服)着さしてもろて、ちやほやしていただいて悪い気しなかったですね。”
太陽のアロエ社とは
さて、ヒコロヒーさんが今回アンバサダーを務めた、太陽のアロエ社の『HYaRO Beauty』とはいったいどのようなラインなのでしょうか?
まず、太陽のアロエ社についてご説明します。
太陽のアロエ社は、成和インターナショナル株式会社のブランドで、主力商品である「ヒアルロン酸原液」で有名な化粧品会社。
こちらのヒアルロン酸原液は、お肌に直接塗ることで深く保湿することができるだけではなく、洗顔フォームやシャンプーに混ぜることでしっとりもこもこの泡が作れる、ということで評判になりました。爆発的な人気を博し、一時期は店頭から欠品が相次ぐほどに。
発売以来、累計4,000万本以上※3を突破したロングセラー商品となりました。
そんな、ヒアルロン酸を得意分野とする太陽のアロエ社から発売されたのが、スキンケアシリーズ『HYaRO Beauty』です。
スキンケアシリーズ『HYaRO Beauty』とは
HYaRO Beauty(ヒアロビューティー)は、太陽のアロエ社ロングセラーのヒアルロン酸原液を含めた「6種類の機能性ヒアルロン酸※4」がアイテムごとに配合されており、さまざまな潤いを感じられるのが大きな特徴です。
あの太陽のアロエ社から出ているスキンケア!ということで、ちょっとした話題になっています。
単品で使うのはもちろんのこと、もっと保湿したい!という方はヒアルロン酸原液を加えることで、自分好みの潤いにカスタマイズできるという裏ワザも※5。
市販には美白やらニキビ予防やら様々なアピールポイントを持たせたスキンケアが溢れていますが、HYaRO Beautyはザ・保湿一筋!という頑固おやじのようなシリーズとなっています。
乾燥でお悩みの方は、だまされたと思って一度使ってみてください♡
『HYaRO Beauty』の商品について解説!
ここからは、そんなHYaRO Beautyの各商品について解説していきたいと思います。
モイストケアローション <150ml>
こちらの化粧水に配合されているのは「浸透型ヒアルロン酸※6」。
角質層深くに浸透することで、内側からうるおいあふれるようなお肌に導いてくれます。
テクスチャーは水のようにシャバシャバしています。
「こんなんで本当に潤うの?」と思ってしまいますが、肌になじませると内側からふっくらしっとり♡
表面はべたつかないのにしっかり潤いを感じることができます。
モイストケアミルク <100ml>
乳液に配合されているのは、「吸着型ヒアルロン酸※7」。
イオンの効果により皮膚に吸着するヒアルロン酸なので、長時間にわたって潤いをキープしてくれるのが特徴です。
手に出してみると、乳液とはいえどウォータリーなテクスチャー。
スルスルとのびて、よくなじませると吸い付くようなお肌に♡
べたつかないのに、時間が経ってからお肌を触っても潤いを感じることができました。
モイストリペアクリーム <50g>
クリームには、「バリア型ヒアルロン酸※8」と「高保湿型ヒアルロン酸※9」が配合されています。
バリア型ヒアルロン酸は、その名の通りお肌のバリア機能をケアするヒアルロン酸。
高保湿型ヒアルロン酸は、お肌の上で広がって貯水タンクのように水分を抱え込むヒアルロン酸です。
中にはスパチュラが入っているので、それでクリームを取ってお肌の上に乗せます。
まるで水をそのまま固形にしたかのようなちゅるんちゅるんのテクスチャーで、お肌全体に伸ばすと深い潤いが感じられました。触る度にピタッと吸い付きます。
モイストリペアエッセンス <1ml×5本><1ml×30本>
もっと潤いを感じたい方は、特別なエッセンスをプラス。
太陽のアロエ社のヒアルロン酸原液に加えて、「吸着型ヒアルロン酸」「浸透型ヒアルロン酸」「活性型ヒアルロン酸※10」がぎゅっと配合された美容液です。
活性型ヒアルロン酸とは、パンッとハリのあるお肌に導いてくれる超低分子のヒアルロン酸のこと。
箱を開けると、アンプルがぎっしり。とてもラグジュアリーです♡
1アンプルをちぎったらキャップを捻って液を出します。
とろみがすごく、しばらく肌の上に残っています。
手で押し込むように浸透させると、水分を閉じ込めたかのようにもっちりぷりっぷりのお肌に。パンッと押し返すようなハリを感じます。
エイジング※11のサインが気になりはじめた方にもおすすめ。
ローションミスト <250g/50g>
「太陽のアロエ社のヒアルロン酸」「吸着型ヒアルロン酸」「浸透型ヒアルロン酸」の3種類を配合したローションミスト。
洗顔後のプレ化粧水として使ったり、メイク直しとして使ったり、使用法は工夫次第。
化粧の上から使えるのが嬉しいポイントです◎
お肌か20cmほど離してまんべんなくシューッとすると、カラカラだったお肌がぷりっとよみがえります♡
マイクロパッチ <1回分/2枚入り> <1箱3回分/6枚入り>
さらに、今流行りのマイクロパッチも!
ヒアルロン酸を針状に固め、お肌に直接刺すことで角質内で溶解するようにできています。
シートを貼ったまま就寝することで、翌朝にはお肌の奥※12から潤う肌に。
シートの大きさは業界最大級。針の本数や長さにもこだわり、広い範囲に潤いが届けられるようになっています。
お肌に貼ってみるとその瞬間はちくちくしますが、そこからはまったく気になりません。
翌朝になると肌がしっとりしっているので、デートなど特別な日の前日などにも良いかも♡
モイストリペアマスク2022年6月発売!
さらに、2022年6月にはシートマスクも発売予定。
6種のヒアルロン酸に加えて、四つ葉クローバーエキス※13、カーネーションエキス※14を配合した、その名は「モイストリペアマスク」。潤いの持続性は勿論、マスクの強度によってお肌を“ぎゅっ”と引き上げるのが特長です。
セルロース素材のリフトアップ型シートマスクが、お肌にぴったりと密着することで、潤いをお肌全体に閉じ込めるんだそう……!!
マスク習慣で肌荒れを感じるときはお勧めの1品です。
いまから発売が楽しみです♡
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は、人気芸人のヒコロヒーさんがアンバサダーに就任したことで話題な『HYaRO Beauty(ヒアロビューティー)』シリーズについてご紹介いたしました。
ヒアルロン酸に強い太陽のアロエ社のスキンケアということで、うるおい不足で悩んでいる方にはとってもオススメ!
「今まで満足できるスキンケアに出会えなかった…」という方は試しに使ってみては?
※1 成和インターナショナル株式会社のブランド名 ※2 ヒアルロン酸Na(保湿成分) ※3 2018年当社調べ ※4ヒアルロン酸Na、カルボキシメチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモ二ウム、加水分解ヒアルロン酸アルキル(C12-13)グリセリル、加水分解ヒアルロン酸、加水分解ヒアルロン酸Na(保湿成分)※5 ヒアロビューティーシリーズとの組み合わせに限る。ヒアロビューティー スキンケアシリーズの製造販売元はすべて成和インターナショナル株式会社です。※6 加水分解ヒアルロン酸(保湿成分) ※7 ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモ二ウム(保湿成分)※8 加水分解ヒアルロン酸アルキル(C12-13)グリセリル(保湿成分) ※9 カルボキシメチルヒアルロン酸Na(保湿成分)※10 加水分解ヒアルロン酸Na(保湿成分) ※11 年齢に応じたお手入れ ※12 角質層 ※13 シロツメクサエキス(保湿成分)※14 カーネーション花エキス(保湿成分)
記事監修
キレイスタイル編集部
コスメコンシェルジュ 小笠原 駿
■取得資格
日本化粧品検定1級 / コスメコンシェルジュ
■主な経歴
前職では美容業界に従事し、化粧品販売にも携わる
2021年現在:美容関連記事の監修を行うと共に自らライティングも担当