【JJとは】ジャスミン焼酎のジャスミン茶割り?!いま話題の「JJ缶」を実際に飲んでみた
※現在販売されているパッケージとは異なります
2004年の発売以来、多くの人に愛されているジャスミン焼酎<茉莉花(まつりか)>。
あの爽やかな清涼感は、他のお酒では代えがたい美味しさですよね。
近年、そんな茉莉花の「新しい飲み方」が話題になっているのをご存知ですか?
その飲み方とは、「JJ」。
そう、「ジャスミン焼酎のジャスミン茶割り」です。
ジャスミンの濃厚な香りがより味わえるということで、20-40代を中心に大好評なんだとか。
そんな新しい飲み方を缶で手軽に楽しむことができる「JJ缶」が人気ということで、本日は実際に飲んでみました♡
2024年4月発売の「JJ缶」とは
※現在販売されているパッケージとは異なります
茉莉花(まつりか)と言えば、2004年の発売以来、その軽やかな飲みやすさが人気を博し、数多くの飲食店で取り入れられているジャスミン焼酎。
「銀毫(ぎんごう)」というジャスミン茶葉から作られた乙類焼酎と、すっきりとした後味の甲類焼酎をブレンドして作られています。
心地よく清涼感のある味わいが特長の「茉莉花」ですが、近年話題になっているのが「JJ(ジャスミン焼酎のジャスミン割り)」という飲み方。
「それ、普通のジャスミンハイと何が違うの?」
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
一般的なジャスミンハイは「焼酎をジャスミン茶で割った」お酒ですが、JJは焼酎の中でも「ジャスミン焼酎をジャスミン茶で割った」お酒です。
普通のジャスミンハイと比べ、より心地よい香りと爽やかな味わいが楽しめる、ということで人気を博しているんです。
そんなJJを手軽に楽しめるのが、今年の4月から発売されている「JJ缶」。
あらかじめジャスミン焼酎とジャスミン茶で割られているため、気軽にJJを楽しむことができるんです♡
「JJ缶」を実際に飲んでみた
※現在販売されているパッケージとは異なります
ということで、今回はそんな「JJ缶」を実際に飲んでみました!
筆者はもともとジャスミン茶やジャスミンハイが大好きなので、とっても楽しみです♡
グラスに注いでみると、ふわーっと広がるジャスミンの香り。
早速飲んでみると、
「なんだこれ!!普通のジャスミンハイと全然違う!」
ジャスミンの心地よい香りがふんわりと鼻から抜ける、上品でさわやかな味わい。
一般的なジャスミンハイよりもジャスミンの香りがより感じられます。
アルコールもちょうどよくて、すっきりとした味わい。
無炭酸なので軽やかに飲むことができるのも嬉しいポイントです。
クセや雑味が少なく、お食事の邪魔もしないので、肉・魚などさまざまなお料理に合いそう。
ジャスミンの芳醇な香りにふわっと心もほどけていくような美味しさでした。
「JJ」を自分で作る方法
「JJ缶」は、予めジャスミン焼酎とジャスミン茶が割られているため、思い立ったときに手軽に飲めるというのが大きな特徴。
ですが、こちらを一回飲んでその魅力にハマってしまった人は、自分で「JJ」を作ってしまうのがコスパも良くておすすめ♡
ジャスミン焼酎<茉莉花>とジャスミン茶を「1:3」の割合で割るだけで簡単にJJが作れてしまいます。
「毎日でも飲みたい!」という方はぜひ自分で作ってみてくださいね。
商品概要
本日ご紹介した商品の概要は以下の通りです。
茉莉花〈ジャスミン茶割・JJ〉缶
容量
335ml
希望小売価格
167円(税抜)
原材料
焼酎甲類乙類混和(国内製造)、ジャスミン茶/香料、ビタミンC
アルコール度数
4%
純アルコール
(335mlあたり)10.7g
ジャスミン焼酎〈茉莉花〉 500ml瓶
容量
500ml
希望小売価格
660円(税抜)
原材料
焼酎甲類(国内製造)90%(糖蜜)、焼酎乙類10%(麦、麦こうじ、ジャスミン茶葉)
アルコール度数
20%
純アルコール量
(100mlあたり)16g
(60mlあたり)9.6g
ジャスミン焼酎〈茉莉花〉 1.8L紙パック
容量
1800ml
希望小売価格
2,080円(税抜)
原材料焼
酎甲類(国内製造)90%(糖蜜)、焼酎乙類10%(麦、麦こうじ、ジャスミン茶葉)
アルコール度数
20%
純アルコール量
(100mlあたり)16g
(60mlあたり)9.6g
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は、ジャスミン焼酎の新しい飲み方「JJ(ジャスミン焼酎のジャスミン茶割り)」と手軽にJJを楽しむことができる「JJ缶」をご紹介しました。
爽やかな味わいがとっても美味しいので、ぜひ試してみてくださいね。