ピリピリしないピーリング成分「マンデル酸」でツルツル肌になれるって本当?効果や使い方、人気のコスメを徹底解説

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ピリピリしないピーリング成分「マンデル酸」でツルツル肌になれるって本当?効果や使い方、人気のコスメを徹底解説

今、コスメフリークの間でじわじわと話題になっている新成分「マンデル酸(杏仁酸)」をご存じですか?

 

マンデル酸は、ピーリング成分の一種。

ピーリングというと肌の角質を除去することで一皮むけたようなつるんとしたお肌に導いてくれるというメリットがある一方、

 

「お肌への負担が強そう」

「ピリピリしそう」

「扱いが難しそう」

 

というマイナスなイメージをお持ちの方も多いのでは?

 

そんな方にぴったりなのが、マンデル酸。

どうやら高い美肌効果があるにも関わらず、肌への刺激が少ないとの情報が!

 

本日は、マンデル酸の成分特徴マンデル酸の使い方マンデル酸を配合したコスメ等について解説していきたいと思います。

マンデル酸とは

マンデル酸とは

レチノールやツボクサエキス等、近年は続々と美肌効果のある成分が登場し美容業界を騒がせていますが、新たにとある美容成分が注目を浴びつつあるのをご存じですか?

 

それは「マンデル酸(mandelic acid)」と呼ばれる、ピーリング成分。

リンゴ酸、クエン酸、グリコール酸などと同じ「AHA(アルファハイドロキシ酸)」の一種です。

 

ビターアーモンドから抽出される成分なので、杏仁酸(アーモンド酸)とも呼ばれます。

マンデル酸の成分特徴

マンデル酸の成分特徴

マンデル酸の主なはたらきは、お肌のピーリング作用

お肌の細胞と細胞の結合を弱めることで古い角質をはがれ落ちやすくしてくれると言われています。

 

ここまで聞くと「なーんだ、それなら他のピーリング成分と同じじゃん!」と思いがちですが、ちょっと待って!

実は、マンデル酸にはほかのAHAには無い、ある特徴があるのです。

 

それは、「お肌への負担が少ない」ということ。

 

マンデル酸は、分子のサイズが比較的大きいという性質があります。

たとえば、グリコール酸と比べるとマンデル酸は2倍の大きさであると言われています。

素早くお肌に浸透するグリコール酸と異なり、分子サイズが大きい分ゆっくりとお肌に浸透していくのでピリピリとした痛みや炎症が起こりづらいとされているのです。

 

またスピードはゆっくりである一方、「脂溶性」という性質も持ち合わせているので、時間はかかりますが角質層深くまでしっかりと浸透していきます。

 

つまり、痛みはないのにじわじわとお肌を底上げしてくれる。それがマンデル酸の特徴であると言えます。

マンデル酸の効果

マンデル酸の効果

気になるのは、「何に効くのか?」ということ。

マンデル酸を使用することで、お肌に対してどのような美容効果を期待することができるのでしょうか?

肌をなめらかにする

まずはピーリング成分としての基本的な特徴である「なめらかな肌に導いてくれる」というはたらき。

 

ポツポツ肌やザラザラ肌の古い角質を取り除くことで、むきたまごのようなつるんとしたお肌へ導いてくれます。

ハリのある肌にする

前述の通り、マンデル酸は脂溶性のため角質層深くまで浸透するという特徴があります。

 

若々しいお肌に欠かすことのできないコラーゲン生成にアプローチすることで、エイジングが気になるお肌をハリのあるぷりぷり肌へと導いてくれると言われているのです。

透明感を高める

また、お肌のくすみやシミが気になる方にもマンデル酸が勧められることがあります。

 

メラニン色素を含んだ古い角質を取り除いてくれるため、使うたびに陰りのない透き通るようなお肌に近づくと言われています。

マンデル酸の使い方

マンデル酸の使用法は、商品によっても異なるため、注意書きを読んでその通りに使用しましょう。マンデル酸を高濃度配合した美容液などは、いくら低刺激とはいえ毎日使うとお肌へ負担になってしまう可能性もあるため、週に2~3回程度の使用が勧められることが多いようです。

 

逆にクレンジング剤や洗顔料など洗い流すタイプの商品にマンデル酸が配合されている場合、肌にずっと乗せているわけではないため、毎日使用することが可能なケースが多いです。

マンデル酸の副作用

マンデル酸は低刺激ではありますが、あくまでもピーリング成分の一種ですので、使用中は他のAHAと同じくお肌が紫外線に対して敏感になります。

そのため、必ず毎日日焼け止めを使用してしっかりと紫外線をブロックしてあげることが大切です。

 

また、肌質によってはお肌に合わない可能性もあるため、必ずパッチテストをしてから使うようにしましょう。

 

マンデル酸配合コスメを使用している間は、お肌に余計な負担を与えないよう、他のピーリングアイテムはお休みするのがおすすめです。

マンデル酸が配合されているスキンケア商品

ここからは、そんな魅力的なマンデル酸を配合したアイテムをご紹介していきたいと思います♡

 

海外では有名になりつつある一方、まだ日本では知名度はそれほど高くない成分なので、海外製の商品がメインとなります。

1. ドクターウー マンデリックリニューアル18%セラム

1.	ドクターウー マンデリックリニューアル18%セラム
画像:https://drwu.jp/

マンデル酸配合美容液として最も有名なのが、台湾発のドクターズコスメ「Dr.WU マンデリックリニューアル18%セラム」。

 

商品名にもある通り、マンデル酸をなんと18%という高濃度で配合しているのが大きな特徴です。台湾の@cosmeでは集中ケア部門で2年連続1位をとるなど、今話題沸騰中の美容液となっています。

 

皮膚科医であるドクターウー自身が自分のクリニックでも使用するという、「18%」の黄金濃度のマンデル酸が配合されている点が特徴で、毛穴の黒ずみ・詰まり、肌荒れ、角栓、ごわつきに対して積極的にアプローチします。

 

使い方は、毎晩洗顔したあとの最初のスキンケアとして、顔になじませます。

一般的なピーリング剤とは異なり、洗い流す必要はありません。

 

使用頻度は週に2~3回が推奨されています。

2.ジオーディナリー マンデル酸10%+ヒアルロン酸

2.ジオーディナリー マンデル酸10%+ヒアルロン酸
画像:https://theordinary.com/en-us

単体成分の美容液のシリーズを展開する、カナダ初のスキンケアブランド「ジーディナリー」からもマンデル酸配合美容液が発売されています。

 

こちらは10%の濃度。ドクターウーよりは低いですが高濃度であることには変わりありません

 

ヒアルロン酸が配合されているので、ピーリングしながらもお肌を潤いのベールで包み込み、しっとりツルツルなむきたまご肌へと導きます。

 

30mlで約1,000円というコスパの高さも嬉しいポイント。

「お肌に合うかわからないけど試しに使ってみたい」というマンデル酸初心者さんにも手が出しやすい商品です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日は今じわじわと話題になっている「マンデル酸」という成分について解説しました。

 

敏感肌さんでも使用できるピーリング成分なので、角質やハリ感、毛穴が気になる方は是非一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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