みんなどうしてる?気になるお腹やおへそ周りの毛の処理方法とは

最終更新日:

お腹やおへそ周りのケア方法

お腹やおへそ周りのケア方法

お腹やおへそ周りのケアをどうしたら良いか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

 

特におへそ周りは皮膚が薄く、やみくもに毛を剃っては皮膚を傷つけることになりかねません。

 

ここからは、お腹周りの毛のケア方法について学んでいきましょう。

自宅で処理するお腹周りのケア

・電気シェーバー

 

自分でお腹周りの毛を処理する場合、どんな道具を揃えれば良いのか悩んでいませんか?

 

実は、電気シェーバーひとつあれば、ムダ毛は処理できます。

カミソリでも構いませんが、肌がより傷つきやすくしますので、十分気をつけて使いましょう。

 

刃を当てるときは、毛の流れに沿ってカミソリを当てるようにします。

そうすることで、肌の刺激を抑えることができます。

また、ムダ毛処理後は、ボディクリームを塗って、必ず保湿をしてあげましょう。

 

・脱毛クリーム

 

手軽にできるムダ毛の処理方法に脱毛クリームがあります。

 

使い方は簡単で、クリームを落としたい毛のあたりに塗り、3~5分ほど放置します。

あとは、シャワーで洗い流すだけです。

これで、綺麗にムダ毛を処理することができます。

 

少し強力なため、皮膚が弱い方にはあまりお勧めできませんが、手軽にお腹周りの毛を処理したいという方にはおすすめです。

 

・毛を抜く

 

部分的に生えた濃い毛を処理したい場合であれば、毛を抜くことも一つの手です。

100均などでもムダ毛を抜く専用のピンセットが売られていますので、ぜひ活用してみてください。

 

ただし、あまりやりすぎると炎症を起こしたり、肌がただれてきてしまうため、ほどほどに行いましょう。

 

プロにお任せするお腹周りのケア方法

・医療脱毛や脱毛サロンで脱毛処理

 

何度も自分でお腹周りの毛を処理することが面倒という方にオススメなのが、脱毛処理です。

プロにお任せして脱毛してもらうことで、皮膚を傷つけることが少なくなります。

 

また、毛穴も目立たずに処理することができるので、毛が深いかもと思われている方でも安心して綺麗にすることができます。

 

お腹やおへそ周りを処理する時のメリットとデメリット

お腹やおへそ周りを処理する時のメリットとデメリット

自分でお腹周りを処理するにも、プロに処理してもらうにも、メリットとデメリットはつきものです。

 

ここからは、お腹やおへそ周りのムダ毛処理に関するメリット・デメリットをご紹介していきます。

自分で処理する場合

・メリット

 

自分でお腹やへそ周りを処理をすることで、お金をかけずにムダ毛を綺麗にすることができます。

電気シェーバーやカミソリであれば、もともと家にあったり、ドラッグストアなどで簡単に手に入れることができます。

 

また、自分が気になるところだけを処理したり、好きなタイミングで処理できるということもあり、自由度は高いです。

 

・デメリット

 

電気シェーバーやカミソリは、直接肌に当てて使用するため、時に肌を傷つけてしまう場合があります。

 

刃の当て方は、毛の流れに沿ってまっすぐ当てるようにしましょう。

また、一度剃ってもまた数日後、数週間後には毛が生えてくることもありますので、毛が生えるごとに処理を行わなければなりません。

 

特に毛深い場合、剃っても黒いブツブツになりやすく、せっかく綺麗にするためにお腹周りをケアしたはずなのに、かえって汚くなってしまったなんてことにもなりかねません。

自分の肌や毛の状態を見て、どう処理するかを考えた方が良いでしょう。

 

また、脱毛クリームは毛を溶かす成分も含まれているため、必ずしも肌に優しいとは言えません。

使用頻度を考えて使用することがおすすめです。

 

プロに処理を任せる場合

・メリット

 

脱毛サロンなどでは、数回にわたる処理を行えば、あとはお手入れがいらないということがほとんどです。

自分で処理するのとは違って肌を傷つける心配も非常に少なく、安心して毛を処理することができます。

 

脱毛サロンによってお腹やおへそ周りの処理方法が異なるので、ぜひ様々なサロンと比較して自分に合いそうだと思うところを選びましょう。

また、料金プランも数回通うセット価格なども出ているため、少しお得に通うことが可能です。

 

・デメリット

 

自分で処理するのとは違って、やはりお金がかかってしまいます。

 

最近の脱毛サロンですと、だいぶ価格を抑えたプランも豊富に出はじめてはいます。

それでも必ず自分のお財布と相談してから脱毛を検討するようにしましょう。

 

また、おへそ周りのほんの少しの産毛などであれば、自分で処理したほうが早い場合もあります。

用途に合わせてサロン選びをするようにしましょう。

 

まとめ

まとめ

いかがでしたか?

今日はお腹やおへそ周りのムダ毛の処理方法についてお伝えしてきました。

 

普段はお腹出さないから気にしなくても大丈夫と思いがちですが、中には夏場だけでなく、妊娠時のエコーで早く剃っておけばよかったと恥ずかしい思いをした経験がある人もいます。

 

いつどこでお腹周りを見せる機会があるかわからないからこそ、日頃から綺麗に処理しておくことが大切です。

 

目的に合わせて自分で処理するか、プロに任せるかを判断するようにしてください。

 

そして、今日からあなたも “お腹美人” を目指しましょう!

 

掲載日:

CATEGORY