軽い力でカンタンくるん♪3本指で使うビューラー「貝印 リング アイラッシュカーラー」は安定感が抜群だった!

最終更新日:
軽い力でカンタンくるん♪3本指で使うビューラー「貝印 リング アイラッシュカーラー」は安定感が抜群だった!

アイメイクの際、ビューラーを使う方がほとんどだと思うのですが、ビューラー選びってなかなか難しいですよね。

ビューラーは店頭にテスターがないですから、なんとなーく選んで、なんとなーく購入してしまいがち。

 

ですが、自分の目にぴったり合ったビューラーを見つけられれば、「思ったようにまつ毛が上がらない」ですとか「うっかり瞼を挟んでしまう」なんてストレスもなくなるんですよ。

 

今回はビューラーの選び方と、安定感や操作性が抜群で目のサイズや形に合わせて選べる貝印のビューラー「リング アイラッシュカーラー」を見つけたので、こちらでご紹介していきたいと思います!

まずはビューラーの選び方から

まずはビューラーの選び方から

まつ毛がいつもくるんと上がっているお友達に、何のビューラーを使っているのか教えてもらうも、自分が使うとイマイチキレイに上がらない……なんてこと、よくありませんか?

それはお友達とあなたとは、目の横幅やカーブが違うからなんです。

 

ビューラー選びは、自分の「目の横幅」「目のカーブ」にプレート部分がフィットしているかがとっても大切!

 

日本人の目の横幅は平均3cmほどと言われていますから、ビューラーもそれに合わせた規格のものが多いです。

プレートがまぶたにしっかり合っていれば、まつ毛全体を均一に挟みやすいのですが、たとえば「横幅が広い方」が「狭い方」向けのビューラーを使ったり、またその逆だったりしますと、思ったように上がらなかったり、まぶたを挟んだりしてしまいます。

 

サイズが明記されているビューラーも数多くありますから、まずは自分の “横幅が狭い or 広い” のかを把握し、横幅で一度絞り込みましょう。

 

次に、「目のカーブ」もとっても大切です。

・切れ長や奥目の方。一重、奥二重の方⇒カーブが浅め

・丸目や出目の方。広めの二重の方⇒カーブが深め

のものを選ぶとフィットしやすいと言われています。

 

「リング アイラッシュカーラー 21」を選んでみた

「リング アイラッシュカーラー 21」を選んでみた

様々なビューラーを調べていた中で、目の形状に合わせて3種類から選べる貝印のビューラー「リング アイラッシュカーラー」が気になり、早速試してみました。

 

「リング アイラッシュカーラー」は、横幅がやや狭い方用に「R19.5」、やや広い方に「R21.0」、広い方に「R22.5」がオススメされており、平均よりもやや広めかと思われる筆者は、3つのうち真ん中の「R21.0」を選んでみました。

調べてみると、他社のビューラーは横幅が3.5cm前後のものが多かったのですが、こちらは3.9cmなのでいつも使っているものよりも少し大きく感じました。

これで「端のまつ毛が挟みきれない」という問題がクリアできそうです。

 

「リング アイラッシュカーラー 21」の特徴

目の幅ごとに選べるのもありがたいポイントなのですが、ほかにも「他社のビューラーにはあまりない大きな特徴」があります。

 

まずひとつ目は、「指3点で押さえる」というところです。

「リング アイラッシュカーラー 21」の特徴

通常のビューラーは親指と中指で操作するものがほとんどだと思いますが、こちらは親指と中指、薬指をリングに入れる形状になっています。

指を3本使うことにより安定感が抜群なことと、非常に軽い力で操作することができました。

いつものビューラーの感覚で力を込めたところ、かなりぎゅいんぎゅいんにまつ毛が上がりすぎてしまったので、こちらは弱い力でも十分上がることがわかりました。

もうひとつ筆者が気に入った特徴は、「可動域が広い」ということ。

挟む部分が狭いとまつ毛の根元の位置が確認しづらかったり、全てのまつ毛が一度に挟めず扱いにくいんですよね。

こちらはかなり広く開くので、まつ毛の根本が狙いやすいなと感じました。

「リング アイラッシュカーラー 21」を実際に使ってみた!

硬めのゴムだとまつ毛が不自然に上がり過ぎたり、Cカールではなくカクカクになって失敗したりするのですが、リング アイラッシュカーラー 21のゴムはほかのビューラーと比べて柔らかめなので不自然すぎない、なだらかなカールができました。

「リング アイラッシュカーラー 21」を実際に使ってみた!

上の写真が、夕方になって下がり始めたまつ毛。

下がリング アイラッシュカーラー 21で上げ直した写真です。

 

筆者は下まつ毛が異様に薄いので、あまり参考にならないかもしれませんが、これでも他社のビューラーより挟みやすかった気がします。

 

また、上に挙げたように「指3点で押さえる」ことと「挟む部分が広い」というのは本当に扱いやすい!

軽い力で上がりますから、まつ毛に余計な負担をかけずに済みますし、挟む部分が広いため端のまつ毛を逃すことなく、均一に上げられるなと感じました。

横幅がやや狭めな「R19.5」、広めの「R22.5」も、こちらの「R21.0」と同様に、指3点で押さえられ、可動域も広めの作りになっています。

「R19.5」はピンクゴールド、「R21.0」はシャンパンゴールド、「R22.5」はパープルゴールドで、どちらも色味がお洒落なのも嬉しいポイントです。

 

商品概要

本日ご紹介した「貝印 リング アイラッシュカーラー」の概要は以下の通りです。

 

・製造販売会社

貝印株式会社

 

・商品名

リング アイラッシュカーラー

(ご紹介したのはリング アイラッシュカーラー“21”)

 

・価格

1,100円(税込)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日は貝印から販売されている「リング アイラッシュカーラー」についてご紹介させていただきました。

 

「ビューラーってどれも大体いっしょだ」と思っていた筆者でしたが、「指3点で押さえられると軽い力で安定すること」や、「可動域が広いと一度にしっかりまつ毛が挟める」ということを学びました!

 

ご自身の目の横幅をチェックして、3種類の中から自分にぴったりのビューラーを見つけてみてくださいね♡

 

掲載日:

CATEGORY