すっぴんはいつ見せるのが正解?彼をがっかりさせない上手な魅せ方とは

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すっぴんはいつ見せるのが正解?彼をがっかりさせない上手な魅せ方とは

「すっぴんをいつ見せるのか問題」は、付き合いたての女子たちにとって深刻な問題です!

2人の関係が深まれば深まるほど、すっぴんを見せる機会も増えて行くでしょう。いや、避けては通れないでしょう。

すっぴんに自信のある女子ならばまだしも、筆者のように「すっぴんとメイク後の顔が別人」という女子たちにとっては、好きな人にすっぴんを見せるというのは死活問題。

「すっぴんを見せて嫌われないかな?」「幻滅させないかな?」と不安になってしまうのではないでしょうか。

そこで今回は、すっぴんとメイク後が別人級の筆者が行使した「すっぴんを可愛く見せるテクニック」を全てお伝えします。

すっぴんはいつ見せるのが正解?

すっぴんはいつ見せるのが正解?

すっぴんを見せる正解の時期は、ズバリ「彼の性格や考え方による」と言えます。

すっぴんを見せた後も変わらず愛され続けるために、彼に合ったタイミングですっぴんを見せていきましょう。

彼の性格をよく見て

すっぴんを見せるタイミングは、彼がすっぴんに対してどのように感じているかによって変わってくるでしょう。

 

・メイクに強い関心がある

・濃いメイクが好き

 

などという場合は、もしかするとすっぴんがあまりにも別人だと驚いてしまうかも…。

 

・とにかく溺愛されている

・顔ではなく性格で好きになってくれた

・濃いメイクが好きではない

 

などという場合は、すっぴんを見せても嫌われたり引かれたりすることも少ないと言えるでしょう。彼がどちらのタイプであるかをじっくり観察してみることも大切です。

筆者的には「なるはや」がおすすめ!

すっぴんをいつ見せるのがいいのか?について様々な考察をお伝えしましたが、メイク後とすっぴんが別人級の筆者がおすすめするのは「なるべく早くすっぴんを見せる」ということです。

「鉄は熱いうちに打て」と言いますが、付き合いたてでお互いの気持ちが盛り上がっている時ほど「相手の欠点が見えにくくなる時期」です。

このラブラブモード全開の時期にすっぴんを見せることで、すっぴんが別人級でも彼にとっては「そんなの気にしないよ」「すっぴんでも可愛いよ」となるのです!

付き合いが落ち着いてお互いにマンネリな空気が漂う中で別人級のすっぴんを見せるより、ラブラブモード全開の時期にすっぴんを見せる方がリスクが少ないと思いませんか?

すっぴんを「小出し」に

「すっぴんはなるはやで見せるべき」とお伝えしましたが、勇気が出ない人は「すっぴんを小出し」にするテクニックを活用してみましょう。

実はこの小出しテクニック、筆者が実際に使った方法なので効果は立証済み!ぜひ参考にしてください。

 

1. まずはノーファンデになる

2. マスカラとアイシャドウを辞めてアイラインのみにする

3. アイブロウをパウダーのみにする(薄めに描く)

4. 口紅を辞めほんのり色つきリップに変える

 

このように、徐々にメイクを薄くしていき、彼の視覚を少しずつ慣れさせていく作戦です!

いきなりドすっぴんを見せるより、少しずつ薄くして行った方が自分自身も彼にとっても受け入れやすくなるかもしれません。

すっぴんをいつ見せるのか…彼に聞いてみよう!

すっぴんを見せるタイミングについて、単刀直入に彼に聞いてみるのもいいでしょう。

「すっぴんに自信がない」「すっぴんを見せるのが恥ずかしい」「すっぴんを見せて嫌われないか怖い」など自分の本当の気持ちを彼に伝えることで、2人の絆を深められるチャンスになり得ます。

これから末長くいい関係性を築きたいのであれば、自分の気持ちを素直に我慢せずに相手に伝えることが大切になってきますので、いい練習になるでしょう。

ぜひ、勇気を出して素直な気持ちや不安を彼に伝えてみてくださいね。心優しい彼なら、きっと受け入れてくれるはずですよ。

すっぴんを可愛く見せるテクニック

すっぴんを可愛く見せるテクニック

ここでは、すっぴんを可能な限り盛って可愛く見せるテクニックをご紹介します。「すっぴんに自信がない」という人は、ぜひ取り入れてみてください。

髪型でカバーできる!

知っていましたか?「髪型は人の印象の多くを決定付ける」ということを。

すっぴんがイケてなくても、髪型をきちんと整えることで顔面をカバーできるのです!

 

・ヘアオイルで髪の毛にツヤを出す

・ストレートパーマをかける

・バレッタで束ねて色っぽさを演出

・眉なしの人は前髪で隠す

・フェイスラインが気になる人はサイドの後れ毛でカバー

 

などなど、髪型を整えることですっぴんの粗をカバーできます。ぜひ取り入れてみてください。

ティントアイテムを駆使しよう!

色素に色を付けるティント系アイテム」は、顔を洗っても数日間は色素が残ってくれるため、すっぴんに自信がない人にとってのお助けアイテムといえるでしょう。

「眉毛ティント」「リップティント」「アイラインティント」など様々な商品が発売されているので、ぜひ試してみてください。

また、最近はアートメイクなども主流になってきているので、本当にすっぴんを見せるのに抵抗がある人は検討してみてもいいかもしれませんね。

アートメイクであれば数年間は眉やアイライン・リップの色が持続するため、眉毛がほとんどない人や唇の色が悪くて悩んでいる人にぴったりです。

ただし、アートメイクの場合は金額が10万円以上かかることが多く、施術者によって仕上がりの満足度も異なるようです。

本気でアートメイクを検討されるのであれば、施術者の技術や安全性をしっかりと吟味するようにしましょう。

カラコンを活用!

インパクトのあるカラーコンタクトレンズを使用することで、すっぴんでも可愛らしさや華やかさを演出できます。

近年では使い捨てのカラコンやワンデータイプのものも手軽に入手できるため、挑戦してみるのもおすすめです。

もこもこ系の帽子をかぶる

すっぴんを上手く隠すためには、顔面から視線をそらすことがポイントです。

そんな時に役立つのが、女子感を演出してくれるもこもこ・ふわふわ素材の帽子!(筆者はジェラートピケのフード付きパジャマが大好きです)

女子感の高い帽子をかぶれば、寂しそうなすっぴんにも華を感じられるでしょう。

若い型であれば、ウサギの耳やネコ耳など動物の耳が付いているフード付きパジャマなども可愛らしいですよね。

すっぴんの物足りなさをカバーするために、ぜひもこもこ素材の帽子を取り入れてみてください。

すっぴんを見せて嫌われたら…?

「きっと受け入れてくれるはずです!」とは言ったものの、残念ながら全ての男性が別人級のすっぴんを受け入れてくれるとは限りません。

中には「顔だけよければそれで良い」「すっぴんが別人級なんてあり得ない」と考える男性も存在するでしょう。

ここでは、すっぴんを見せて彼との関係がギクシャクした時の対処方法についてお伝えします。

そんな男、こっちから願い下げ!

結婚13年の筆者から言わせてもらうと…すっぴんが別人級だからという理由で嫌われたりそっけない態度を取ったりするような男は「こっちから願い下げ!」です。

本当に誠実で心から好意を寄せてくれているのであれば、例えすっぴんが別人級であっても受け入れてくれるのが普通でしょう。

筆者もすっぴんは別人級ですが、メイクすると可愛いらしく(笑)メイクをすると夫も心なしか喜んでくれています。

また、子どもたちはもっと素直。「ママはメイクすると可愛くなるね!」「もっとお化粧濃くしたら?」などとアドバイスをくれるほど。

すっぴんが別人級の筆者でも、夫や子どもたちに見捨てられることなく(?)日々幸せに暮らせているのは、誠実で愛ある人間性の夫のお陰だからと思っています。

筆者の残念なすっぴんを見ても「そんなに変わらないよ?」とバレバレのお世辞を言ってくれるような優しい夫のために、筆者は結婚13年が過ぎてもできるだけ可愛くあろうとメイクを頑張っています。

男は星の数ほどいる!次へ進もう!

すっぴんを見せて離れていくような男は、こっちから願い下げ!「結婚する前に分かって良かった」と前向きに捉えて、次の恋へと進みましょう

恋をしているとどうしても「目の前の彼が全て」と思ってしまいますが、地球上には星の数ほどの男性がいるのです。

すっぴんを見せたくらいで心が変わってしまう男性よりも、あなたの全てをそのまま受け入れて愛してくれる男性と生きていきたいと思いませんか?

そう思うのであれば、できるだけ早めにすっぴんを見せて「彼がどう出るのか」試してみるのもいいかもしれません。

まとめ

すっぴんに自信がない…これは、ほとんど全ての女性が感じ悩むことではないでしょうか?

「好きな人には自分の綺麗なところを見てほしい」と感じる女性が多いと思いますが、実は男性にとってすっぴんの顔よりも大切なものがあるそうです。

それは「内面」「居心地の良さ」「セックスの相性」など。綺麗な顔も大切ですが、これから長く付き合っていくことを考えるのであれば、すっぴんの程度よりもはるかに「心と体の相性」の方が大切になってくるからです。

少なくとも、メイクしたあなたの顔は「彼にとってのOKゾーン」に入っているのであれば、そこを前向きに捉えてすっぴんを可愛く魅せられる工夫で自信のなさをカバーしてみませんか?

彼の心を掴んで離さなくさせるのはあなたの顔ではなく、しぐさや性格・体の相性である場合も。

ぜひ、今回ご紹介したテクニックを取り入れつつ、すっぴんの自分におびえるのではなく、前向きに進んで欲しいと思います。

 

執筆者プロフィール

執筆者プロフィール

C(シー)

 

元・超恋愛体質女!片思い・火遊び・略奪・浮気・不倫・国際恋愛と、ひと通り経験済みの私が、高校の同級生と結婚して脱恋愛体質。真実の愛を知ったからこそ見えてきた「いい関係を育てる秘訣」をお伝えします。

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