あなたもハマる!初心者にも聴きやすい、オススメの洋楽を詳しくご紹介。

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あなたもハマる!初心者にも聴きやすい、オススメの洋楽を詳しくご紹介。

「最後に音楽を聴いたのなんていつかしら…」そう思っている方!音楽を聴かないなんて本当にもったいないですよ。とはいえ、「昔の歌謡曲なら聴くけど、外国の曲なんてサッパリ!」と言う気持ちはわからないでもありません。

洋楽って1度聴いてしまうと底なし沼にハマってしまうような気もしますし、歌詞もなんて言っているかわからないし…。しかし、意外とCMや街で何気なく耳にしている曲が洋楽だった!なんてことは良くあります。詳しく勉強まではしなくても、なんとなく「あ!この曲あのアーティストだ!」とわかったら少し楽しいですよね。

世界的に有名!昔ながらの洋楽

そこで今回は、世界的に有名な洋楽の中でも名曲達のみをピックアップしてご紹介していきます!それぞれのアーティストの背景も軽くご説明。

まずは押さえておきたい、「あれ、聴いたことある!」という耳馴染みのある曲からご紹介します。

「Last Christmas」Wham!

あまりにも有名なこの曲。クリスマス時期になると街中で流れる、「Last Christmas〜」という曲がその名の通りWham!の「Last Christmas」です。

1981年に結成されたデュオで、メンバーはジョージ・マイケルとアンドリューリッジリーの二人。日本でも人気が高まり、1985年には来日公演も行われました。もしかすると記憶にある方もいらっしゃるのではないでしょうか?また、日本では西城秀樹と郷ひろみがWham!の曲をカバーし話題になりました。

しかし、1986年に解散、その後ほとんど復活することなく2016年にジョージ・マイケルが死去してしまいました。活動期間としては意外にも短いものでしたがその中でも一斉を風靡したのですね。

もう彼らのライブを見ることができないのは悲しいですが、曲は生き続けています。

他にも、「Wham rap!」という曲がノリも良くてオススメ!テンションをあげたい車内などで聴くと元気になれますよ。

「Dancing Queen」ABBA

こちらもタイトルの通り、「Dancing Queen〜」と歌うサビで有名な曲です。

メンバーはアグネッタ・フォルツコグ、ビョルン・ウルヴァース、ベニー・アンダーソン、アンニ=フリッド・リングスタッドの4人。男女2人ずつのグループで、アグネッタはビョルンと、アンネフリーダはベニーとそれぞれ結婚をしましたが、どちらも離婚してしまいました。

なんだか悲しい話のような気もしますが、曲は明るいものも多く70年代、80年代を代表するスウェーデンのアーティストになりました。

他にも「Mamma Mia」はとても有名で、映画「マンマミーア!」を観たことがある方にはどちらの曲も馴染み深いはず。この映画には全編でABBAの曲が使用されているので、今回聴いてみて気になった方には必見の映画です。

「Like A Virgin」Madonna

度々来日公演も行なっているマドンナ。2019年現在、なんと驚きの60歳。いつまでも輝き続ける女性としても人気ですよね。1984年の「Like A Virgin」が大ヒットし、日本でもCM曲に使用され、有名になりました。

しかし、過激な歌詞や表現でバッシングを受けることもしばしばあり、スターならではの苦悩も味わっているそう。2回の結婚、離婚を経ながら慈善活動にも身を費やし、強い女性の象徴とも言える歌手のうちの1人なのではないでしょうか。

他の曲では「La Isla Bonita」が神秘的でオススメです。大人にもうるさすぎず、PVも妖艶で、マドンナの美しさに見とれてしまうはず。

「Bad」Michael Jackson

ジャクソン5の1人として活躍していた彼は、2009年にその一生を終えるまで壮絶な人生を歩み、世界でも類を見ないほど有名なアーティストになりました。

ちょうどこの「Bad」がリリースされた頃、日本公演も行なっており大ブームが巻き起こった時期を覚えている方もいるのではないでしょうか。

マイケルジャクソンの曲は、多くが「聴いたことある!」となる曲ばかりですし、ダンスも有名ですよね。ノリのいい曲から、しっとり系の曲まで様々ですがこの曲は敢えて家事中に聴くのがオススメです。なんとなくカッコイイ生活をしているような気分が味わえます。

しっとり系の曲では「You Are Not Alone」も聴きやすくて良いですよ。もしかすると日本のテレビ番組で聴いたことがある方も居るかもしれません。

マイケルジャクソンの生い立ちについては賛否両論ありますが、その音楽性は本物なので是非聴いて見てくださいね。

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