子育ては分からないことだらけ!先輩ママが心構えやヒントをアドバイス

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子育てが分からない!新米ママへ向けての実践編!

子育てが分からない!新米ママへ向けての実践編!

「笑顔を心がける」といっても、日々子育てをしているとさまざまな疑問や葛藤が生じますよね。

 

そこでここでは、新米ママへ向けて「今日からすぐできること」「子育てにおける具体的なヒント」をご紹介します。

遊び食べや偏食OK!

離乳食期の赤ちゃんを育てるママの中には、遊び食べや偏食に悩んでいるママも少なくありません。

 

結論から申し上げると、遊び食べや偏食も「赤ちゃん自身の経験」になっているので、無理に食べさせようとしなくても大丈夫です。

 

我が家の次男は離乳食はほとんど食べず、1歳になるまで母乳が栄養源でした。

当時は心配して病院を駆けずり回りましたが、年長になった今ではクラスで1番足が速くて運動神経抜群!

 

相変わらず食は細いですが、平均的な身長体重ですくすく育っています。

 

また、食べ物をぐしゃぐしゃにしたり投げたりする赤ちゃんは、食べ物を手のひらで潰す感覚を通して五感を鍛えていますし、腕の筋肉が発達してくるとそれを使ってなんでもいいから投げたくなるそうです。

 

遊び食べや偏食はママを悩ます種でもありますが、就学時期になっても食べ物で遊ぶことはありません。

 

大人を悩ませる赤ちゃんの行動はほとんどが一過性のものなので、あまり気にしないように心がけることも大切ですよ。

 

特に食事面で悩みが多い人は「どうやって食べさせようか」ではなく「どうしたら食事が楽しくなるか」を考えてみましょう。

「ネントレ」「トイトレ」はしなくてもOK!

「ネントレ」「トイトレ」はしなくてもOK!

ネントレやトイトレは「親子で楽しみながら」挑戦できるのであれば、おこなってもいいでしょう。

 

ただし、トレーニング自体が負担になってしまうとママから笑顔が消え「なんでできないの!」「またお漏らししたの?」「トイレでやりなさいって何回もいっているでしょ!」という言葉が出やすくなります。

 

大人になってオムツを穿いている人がいないように、時期が来れば自然にオムツは外れます。

 

トレーニングに必死になるあまりママから笑顔が消えるのであれば、トレーニングをストップするのもいいかもしれません。

まとめ

我が家の長男は発達障害の一種であるADHDです。

幼い頃から育てにくく育児ノイローゼになりかけた経験もあります。

 

そんな私を救ってくれたのが、自治体の子ども課でした。

些細な悩みや不安にもしっかりと対応してくれるため、困ったことがあれば自治体に相談してみましょう。

 

本来、子育ては「夫婦」「家族」「地域」などが一丸となっておこなうものです。

 

周りのサポートを上手く利用して、ぜひ「頼り上手」なママを目指してみてくださいね!

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