もう遅いなんて言わせない！大人の恋愛を成功させるコツ
若いころから仕事に夢中で頑張ってきたけど、そろそろ恋愛もしたい…というアラフォー女性は少なくないようです。家族や友人、趣味など充実しているはずなのに、何か物足りない！という方も、「もう遅いし…」と思わず恋愛をしてみてはいかがでしょうか？
とはいえ、アラフォーともなると冒険しすぎな恋愛には手を出しづらいですよね。今回は、リアルな大人の恋愛事情をご紹介します。大人だからこそ、上手に恋愛と付き合っていきましょう。
大人の恋愛の特徴
若いころと少し違い、さまざまな経験をしてきたアラフォー世代の恋愛では現実的な目線や少し冷静な考えが必要です。大人だからこそ、男性との距離感に気を付けなければならない場合もあるようです。大人の恋愛の特徴をおさえ、今の自分とギャップがないかを確かめていきましょう。
好きだから付き合う！はもう違う？
学生や20代での恋愛は、「好き＝付き合う」は当たり前のことかもしれません。しかし、大人の恋愛には落ち着きや癒しを求めたいところです。いくら好きだからといってお金にだらしのない男性や、連絡がマメでない男性、女性に優しくない男性との付き合いは傷つくだけかもしれません。
特に結婚を視野に入れた付き合いをする場合は互いに安定した経済力があるかどうか、一緒に暮らしていくうえでストレスがないかどうかという目線で相手を見極めることが大切です。
「なんとなく合う」も重要
アラフォーの出会いの場といえば職場や習い事かもしれませんが、「なんとなく合う」と感じる男性がいたら運命の相手かもしれません。職場で話の合う男性、一緒に居て居心地の良い男性は相性が良い可能性も高いです。また、習い事や趣味の場での出会いはそもそも共通の話題もありますし、恋愛に発展しやすいです。付き合った後もデートに困ることも少なく、喧嘩の仲直りもしやすいかもしれませんね。ただし、いくら趣味が合っても「なんとなく合わないな」という人とはうまくいかない可能性があります。お互いに好きだという気持ちがあったとしても、長い時間を共有するパートナーとはフィーリングが合うことも重要です。
「好き」という言葉はナンセンス？
意外に感じるかもしれませんが、アラフォーの恋愛では雰囲気や空気感でお互いに「好き」ということを感じ取り、カップルに発展するそう。大人になればなるほど「付き合ってください」という告白はあまりしないようになるのかもしれませんね。長年の経験で互いの気持ちがなんとなくわかるようになると、敢えて言葉にしない方がよい雰囲気を保てる場合もあるということです。もし好きな男性が出来ても「好き」ということをアピールしすぎることのないように、なんとなく良い雰囲気を作り出してみてはいかがでしょうか。
絶妙な距離感が大人の品
大人の恋愛には、品が必要です。互いにスキンシップを取りすぎたり、公の場でベタベタしすぎたりするのは周りにも品がないと思われてしまいます。大人は大人の余裕を持ち、程よい距離感で恋愛を楽しむ方が多いようです。そのため、もちろん見た目がタイプな男性を選んでも良いですが、話が合う男性や落ち着く男性との恋愛の方が安定した関係を続けることができます。なかなか関係が長続きしない、という方は一度余裕をもった恋愛を考えてみるといいかもしれませんね。
